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監督 : グレッグ・モットーラ
脚本 : サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
出演 : サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
今年はちゃんと、映画館で映画を見ようと思って、見た一作。
ここ何年か、いわゆる単館と呼ばれる小規模な映画館は、相次ぐ閉館・縮小の中、
見に行った渋谷のシネクイントは、まだ踏みとどまっています。
あの、一世を風靡した、お向かいのシネマライズは、現在3スクリーン中1スクリーンのみの営業という
寂しい限りの状況。「トレイン・スポッティング」、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」、「ムトウ 踊るマハラジャ」
..... そして忘れもしません「恋する惑星」「ブエノスアイレス」等々、ここでは、数々の尖った名作を見させて
いただきました。
さて、この映画の主人公は、2人のイギリス人と一人の宇宙人。長年の夢だったアメリカのコミケに
参加し、UFOの聖地を巡る旅をしていた2人のオタク男が、アメリカ政府から逃亡した宇宙人に
遭遇します。
60年前に地球に不時着し、政府に匿われてさんざん協力させられた挙句、解剖されそうになって
逃亡を図ったポールですが、ビールとピスタチオを好み、煙草やらハッパを吸い、マービン・ゲイで踊ったり
この60年間ですっかりアメリカナイズされています。ちょっと危ない言葉も、巧みに使いこなし、
2人のイギリス人オタクのほうがよっぽどエイリアンなのです。
ポールは、政府だけでなくエンターテイメント業界にも影響を与えているようで、スピルバーグや
TV業界のコンサルタントもしていたようです。(笑)
随所に「未知との遭遇」や「E.T.」へのオマージュ、SF映画へのリスペクトが見受けられ、スピルバーグや
シガニー・ウィーバーのカメオ出演も有り。SF、UFO、宇宙人がらみのパロディが分らなくとも、
十分楽しめます。
逃亡中、もちろん危険な目に合うわけですが、出会う人や出来事は、ゆるいけど、細かい笑いが満載。
この映画、緊張感の必要がなくて、妙に癒されてしまいました。
それにしても、目撃証言の宇宙人の顔って、どうしてみんなこういう顔なんだろう。
やっぱり政府が、事前に何か警告だかコントロールしてるんでしょうかねっ。こういうのが出てくるよって。
ポールだったら、会ってみたいかも。
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こんな映画があるのですね。
あまり深く考えないで気楽に観れそうですね。
ポールなら遭遇してみたいです(^^;
2012/1/30(月) 午前 0:19
でぃんどん様
そうなんです。全然肩の凝らない映画です。
コーラとポップコーンを用意して、ご覧下さい。
2012/1/30(月) 午後 11:25
あ、この映画見たいと思った映画です。
こういうおばかな映画好き。
で、レンタルが始まる頃にはすっかり忘れてしまって見落としたまんまってパターン。
これは忘れずに見たいなぁ。
映画はほんと数年に1回ぐらいしか見に行かないのですが、久しぶりに映画を見に、三丁目の夕日を行こうかなって思ってます。
そんなぐらいしか映画を見ないのですが、映画館がどんどんなくなっていくのは寂しいですね。
2012/2/7(火) 午前 9:37
Korotaさま
わたしも、ゆるいおばか映画好きですね〜。
こういうのがかけられる映画館が少なくなるのは悲しいかぎり。
おまけに最近は、映画館の名前が変わっちゃって、どこだか
さっぱりわからなくなる始末。香港ロジの近くのあそこも
“ユーロスペース”じゃあないんですよね。なんて言ったかな。
でも、今年は中華圏映画が意外と多いみたいなので、
頑張って映画館通うつもりです。
2012/2/7(火) 午後 10:24