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2010年 中国=香港作品
監督・脚本 : フェリック・スチョン
脚本 : ラウ・ホーリョン
出演 : イーキン・チェン、ジョーダン・チャン、アレックス・フォン、
ミッシェル・イエ、キャンディス・ユー
先週から六本木シネマートで、期間限定でアラン・マック監督と
フェリックス・チャン監督をとりあげて、「ジ・エレクション
仁義なき黒社会」と「大捜査線の女」2本の上映が期間限定で始まっています。
「ジ・エレクション 〜」のほうを劇場に見に行ってきました。
キャストを見てお分かりのように、かの「欲望の街(古惑仔)」
シリーズのキャストで贈る、黒社会物。
名前を見るとまた濃い黒社会物か、メンツを見ると古惑仔のパロディものか
といった感じですが、かつての古惑仔たちが、20年近くの時を経て、組長選挙に関わるもののそれぞれの事情があり...といった内容で、なんだかゆるい
チンピラ達のその後の話なのでありました。
とはいえ、実は黒社会映画へのオマージュたっぷりで、一目でわかる
パロディ(無間道!)からマニアックなものまで、その線の香港映画好きには
たまらない内容。原題と同じ名前の挿入歌は、かつてチョウ・ヨンファ
主演の映画の物のようです。
それだけでなく、組員達の会話は今の香港を比喩・象徴するかのような
内容も多く、返還前の居場所のない若者たちを描いた古惑仔から
20年の月日の経過を感じてしまいました。
丁度2010年前後、香港ローカル事情たっぷりな映画が随分
出てきたことがありましたが、その中の一本といえるかも知れません。
こういう映画をおもしろがれルのは、一部のコアなファンだけかもしれませんが
こんな映画を日本に持ってきてくれた、映画会社の方々に感謝。
若干、これは日本向けに意訳してるのかななんて思われる部分が
ありましたが、私の語学力ではどうにもなりません。今度、香港で
買ったDVD見て確認して見ようかと思ってます。(分らないかも(^_^;)
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黒社会へのオマージュ!!ってびっくりしたら黒社会映画へのオマージュでした(笑)
香港で植民地旗がクローズアップされているのと同じ背景が映画の根底にあるんでしょうね。リトルチュンの中でビクトリ湾から香港島の景色を見ながらチュンとファンが「香港はわたしたちのもの」「ぼくたちのもの」と言い合う姿がとても印象的だったのですがこの構造のまんま。
語学の堪能なjyujaiさんでさえ、なのでわたくしはきっと映画の魅力半分わかればいいぐらいなのかなぁ。
2014/1/21(火) 午前 7:31
korota様
黒社会映画ですよ〜(笑)。
この記事UPした時、実は熱が出始めていて
変なこと書いたかとおもってしまいました〜。
何と、インフルエンザ“香港”A型と診断されました。
そこまで香港ずきでなくてもいいのに〜。
2014/1/21(火) 午後 7:30