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こぶたの休息
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BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTURE OF IGNORANCE)

2014年 アメリカ作品
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イリニャトウ
撮影:エマニュエル・ルベツキ
出演:マイケル・キートン、エマ・ストーン、エドワード・ノートン
   ナオミ・ワッツ

この映画、アカデミー賞4部門(作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞)を獲得して
だいぶ話題になってますね。でも、あまり前情報は入れないで見に行ったほうが
いいと思います。私は前情報入りすぎたかも。

ティム・バートン監督の、「バットマン」で一躍ヒーロを演じた
マイケル・キートン。自分のキャリアを投影させたか、はたまた
セルフパロディのような、かつてヒーロ映画で有名になった男を演じます。

自分が思い描いたようなキャリアを築けず、家族も崩壊。
若くて才能がある俳優の気まぐれに振り回され、娘の世界が
さっぱり理解できない。過去の栄光が、衰えて行く自分の足を引っ張る。

世の中かから忘れられかけている映画俳優の焦りと悲哀を
描いていますが、それは誰にも訪れる中年期から先のの焦りを
描いたものともいえるでしょう。コメディというカテゴリーでは
ありますが、主人公に思い入れを持てるような年齢の方々には、
身につまされるかもしれません。

ただし、時々別の世界に行ってしまうので、現実と幻想の
分かれ目がわからない。どこか不安定な感じがするのは、監督の
演出のうまさでありましょう。

全編、ワンカットの長回しで撮られているかのようにできた映像が
劇場とその周辺をぐるぐる回る、出口のない迷路のようです。
ホウ・シャオシェンの長回しとは全く違う。この感覚は新鮮。
体験してみてください。







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    このポスター、どうも世代的にはガッチャマンに見える(笑)
    そしてバードマンというとSMAPの歌が頭の中でなり響きます。
    バットマン…子供の頃の見たアメリカのテレビドラマの印象をがらりと変えたのがマイケルキートンのバッドマン。あの映像の雰囲気がたまらなかったです。
    jyujaiさんが書かれているように、この映画きっと複雑な思いで見ちゃうだろうなぁ〜。

    kor*tah*

    2015/3/25(水) 午前 8:50

  • 顔アイコン

    korotaさん
    確かに、ガッチャマンだね〜(笑)
    ティム・バートン+マイケル・キートンのバットマンは、ダークで独特な雰囲気でした。ビートルジュースも好きだったけどね。イケメン俳優でなくても、年月は非常なものなのかもしれません。

    Jyujai

    2015/3/25(水) 午後 11:36

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