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こぶたの休息
走る!走る!おばさんは走る!

書庫台湾映画

イメージ 1

2015年 台湾・中国・香港・フランス合作
監督:ホウ・シャオシシェン
撮影監督:リー・ビンピン
出演:スー・チー、チャン・チェン、妻夫木聡、忽那汐里、シュー・ファンイー

見てからちょっと時間が経ってしまいました。ホウ・シャオシェン監督
最新作にして、初武侠片、そして第68回カンヌ国際映画祭監督賞受賞作
「黒衣の刺客」です。

時は唐代。13年前に女道士に預けられた聶家の娘(スー・チー)が帰ってくる。
彼女は刺客として育てられ、元婚約者である魏博節度使
田李安(チャン・チェン)の暗殺を命じられていた。

侯監督の武侠モノ、どんなになるのかと思っていましたが、静けさが美しい作品と
なっておりました。もちろん、剣や動作の立ち回りがあり、スー・チーは
高いところから飛び降りたりしてるのですが、ワイヤー使ってないみたいなんです。

時が止まったような風景描写や長回しで、冒頭はちょっと気が遠くなりそう
でしたが、あまりに美しいカメラワークに目を奪われづづけます。
風が吹く、野山。風にそよぐ御簾。風の中に立つ、スー・チーの立ち姿が
また美しい。

節度使や藩鎮とか、歴史的背景とか、さらには魏博内の各家の勢力的なことは
さらりと説明されているだけでわかりにくいかもしれませんが、行間を読むように
映像の空間を読むとでもいいましょうか、静寂が考える時間を与えてくれます。

遣唐使の日本人(妻夫木聡)については、必然性が無いような役ですが
原作では鏡磨きというだけで、日本人ではないようです。侯監督が彼を使いたい
理由が何かあったのでしょうか。彼が日本に残した妻を思う回想シーンは
日本上映のために追加された、ディレクターズカットのようです。

撮影地について。外景は台湾・中国で撮影されていますが、日本の寺社の
内外で撮影された部分もかなりあります。エンドクレジット見てみてください。
きっと、その場所が唐の時代の雰囲気を残しているのでありましょう。







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