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Lazy, Hazy, Crazy 同班同學
2015年 香港作品
監督:ジョディ・ロック
製作:パン・ホーチョン、スービ・リャン
出演:クオック・イッサム、フィッシュ・リウ、マック・チーイー
今年の東京国際映画祭、鑑賞1作目。パン・ホーチョン監督のもとで
脚本家として活躍していたジョディ・ロックの初監督作品です。
映画の舞台は新界の沙田あたり。香港の普通の新興住宅地。
18歳の普通の高校生3人の、ちょっときわどい青春物語。
トレーシーとクロエは子供の頃からの仲良し。
でも、アリスが仲間に加わってから、微妙な感じになってきます。
アリスとクロエは援助交際で稼ぎ、仲間意識のようなものが生まれ
奥手のトレーシーは疎外感を感じてしまいます。
3人は、なんでもあけすけにしているようでいて、ある部分は
自分の内側にしまいこんでいます。互いに感じる、愛情や嫉妬が
裏切りに変わってしまう。10代の女の子のもろさと逞しさ。
自分にも確かにそんな感覚の時代があったんだということをおもいだしたりして。
最後に女の子3人が、夜のビーチで裸になって花火をするるシーンがあります。
ジョディ・ロック監督曰く、”女性がヌードになるシーンというのは
必ず性的なことに結びついてしまう。これはおかしいと思う。”
それで、彼女はまったくセックスに結びつかないヌードのシーンを
とったのだそうです。
一生のうちほんの短い間の、きらめく時間。良い、シーンだったな。
それにしても、結構なまなましい話なので、日本の草食系の男の子たちは
引いちゃうかもしれませんね。
QAには、監督、パン・ホーチョン、そして3人娘が制服姿で登場しました。
映画の中から飛び出してきたみたい。3人とも日本が大好きだそうですよ!
蒼井そら似のBeer Girl役でカメオ出演の、蒼井そらも登壇しました!
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jyujaiさんの東京国際映画祭のレビュー待っておりました。新作の香港映画の情報!!
もうまったく今の俳優、女優の名前がわかりません。
へぇ〜こんな香港映画があるんだ、と。
思春期の危うい友情や心情、英語のタイトルが素敵です。
男性の裸は必ずしも性的なことに結びつかないですもんね。場合によっては友情だったり。女性の裸が性的というのは社会その男性目線ですもんね。
2015/10/25(日) 午前 9:14
> korotaさん
私も、この女優さんたち知りませんでしたよ。
3人ともオーディションで決まったらしく、それまで
映画経験はほとんんどなかったみたい。映画の中で
同居生活みたいなことになるので、3人で3ヶ月
本当に同居生活したらしいです。
役よりは実年齢いってるとはいえ、体当たり的な
シーンも多くたいへんだっただろうと思います。
でも、男性向けの性的対象としてのシーンではないのです。
ほんと、こんな映画、香港でもできたんですね〜。
2015/10/25(日) 午後 10:16
いつも記すように、映画や役者にまったく疎い自分。
こちらの記事も読み進んできて【彼女はまったくセックスに結びつかないヌードのシーンをとった】というくだりで、初めて監督が女性であることが分かりました。分かると同時に、なんだか納得もして。
男性女性の違いを語るわけじゃないけど、女性ならではの感性が存分に出た作品なのかな?「あぁ、女の子たちの輪って、あるある。」と思い当たる節があります。そういう中で揉まれたから(笑)。
若さの中には、時々キツいものも感じることあります。子供もそう。子供って邪心が無いぶんだけ、ある面残酷な言動をすることがありますし。
2015/11/15(日) 午後 8:47
> こえださん
私も、この映画、プロデューサーとなったパン・ホーチョン以外はあまり、3人の女優さんについては全く知らなかったのですよ。
こえださんは、女の子の中で揉まれたんですか!若さってそう、とても残酷。それは、彼女らの歳ではわからないこと。私は、それがわかってしまう歳になってしまいましたけどね〜。
2015/11/16(月) 午後 9:42