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昨年末香港で大ヒットした、「十年」が香港映画金像奬の
最佳電影(最優秀作品賞)を受賞しました。
2015年の香港社会をテーマにした5本の短編オムニバス作品。
広東語が次第に通じなくなり、若者の独立運動は封じられ、治安強化、
陰謀など、暗澹たる未来が描かれているようです。
12月の上映当初は、1館のみでの上映でしたが
現実味のある内容に大ヒット。今月1日には公共施設などでの
無料上映があったそうです。
日本では、3月の大阪アジアン映画祭で2回上映がありました。
しかし、中国本土では授賞式の中継を見送り。
私たちは、十年後の香港、その姿を見届ける事ができるのか。
少なくともこの映画のを評価し、作品賞を授賞するという
香港映画界と社会のの状況には、希望が見出せるのではないでしょうか。
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1:99電影行動を思い出しますね。
本土では授賞式の放送はないどころか、作品賞は該当無しとしたそうですね。
1:99電影行動ではSARSに負けない、前向きにがんばる香港を表明したのですが、この映画はそのようなポジティブな感情ではないようですよね。
この映画が憂えていることが現実に起きている香港。
この映画が受賞したこと。香港の良心がまだ健在であることに涙が出そうです…
2016/4/4(月) 午後 11:30
受賞できてよかったですよね。
大阪アジアンで観たかったのですが、日程が合わず観ることができませんでした。
次第に廣東語が通じなくなる香港…考えただけで恐ろしくなります。
2016/4/5(火) 午後 6:51
> korotaさん
そうですね。香港ではピンポイントで良心のある映画が出てきますが、今回は明るい感じではないようです。
受賞に涙しましたが、映画自体もきっと涙なしには見れないでしょう。
2016/4/6(水) 午後 11:30
> STARFERRYさん
大阪アジアン、行ったんですね〜。行きたかったなあ。
昔、客先の社長さんに、広東語なんてなくなっちゃうんじゃないのって言われた事がありますが、現実味を帯びてきました。恐ろしいです。
2016/4/6(水) 午後 11:32
「本土での授賞式中継は見送り」って見ても聞いても、「あぁ、いつもの通りそうだよね。」って、特段なにかを想うよりもサラッと流してしまいそうな自分も怖いな、、、と思います。十年後って本当にどうなってるんでしょう。。。
上映を支持する人々と観る人々が多数いることを まだ ちゃんと報道できる香港。興行主や監督が姿不明になったりしないことを祈るばかりです。
2016/4/12(火) 午後 7:17
> こえださん
10年でどう変わってしまうのか、想像できないというよりは
あまり悪い想像をしたくないというのが本音です。
でも、こういう映画を上映できる香港に、一筋の光をみるような
気がします。加油!
2016/4/14(木) 午後 11:39