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台北の年末


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昨日台北に到著。

夜の迪化街はまた趣きがあって、いいですね。
レトロな商城から聞こえる、60年代の曲をカラオケで歌うおじさんの声。
電燈に浮かび上がる店のなか。

前回気がつかなかったような、台湾製に特化したオシャレなお店もあり。。

今年は新年ここで迎えます。

良いお年を!

九?囲 九[イ分]2015 その2

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すっかり観光地化した九[イ分]ですが、豎崎路の賑やかな階段を下って行くと
だんだんと静かになっていきます。

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階段の途中に、ブチ猫が。カメラを向けられてちょっと身構えてます。

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坂道って、いいですよね。絵になるし、坂の上でも下でもそこに何があるのか
行って確かめたくなる。ただし、夏の暑い時は大変ですけどねえ。

さて、坂を下りきって、バス停に行くと長蛇の列。そこにはタクシーも。
運転手さんがやってきて。一台NTD1000で、台北市内まで行くといいます。

台北市内までのバスはNTD102。タクシーは4人で乗れば、一人NTD250。
バスに比べれば倍以上なんですが、疲れた体には魅力的。そこから一時間弱も
立ってることを考えたら、迷わずタクシー選びました。

おまけに、目的のレストラン近くまで連れてってもらえて、楽できましたよ〜。

このタクシー料金ですが、九[イ分]から台北市内までは一律NTD1000で
決まっているようです。ちなみに瑞芳から九[イ分]のタクシー代は、NTD180。

台湾はタクシー代安いので、人数多くて急ぎの旅行には、おすすめです。
ただし、九[イ分]からはカーブの多い山道。おまけにタクシーの運転手さんは
運転荒いので、車に弱い人は要注意です。













四四南村

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台北101近くに、四四南村という新しいスポットがあります。

軍人さんの家族のための施設を改装したということで、おしゃれな雑貨や
食材を扱うお店や、レトロおしゃれなカフェなどになっています。

最近、日本でもどこでも、こういう昔の建物を改装したおしゃれスポット
結構ありますよね。

ここで売ってる、お茶とか、化粧品とか、香辛料とか、なんでもおしゃれな
パッケージにはいっていて、工芸品なんかも上品で素敵ですが、結構そこそこの
お値段です。同じようなものだったら、迪化街で買ったほうが絶対安いけど
女子的には萌えどころだとおもいます。

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古びた集合住宅に、レンガや漆喰の壁、ペイントされたドアや窓枠が
フォトジェニックで、写真スポットになっているようです。

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観光客だけでなく、記念写真を撮るためにやってきている人たちも。
卒業写真を撮る女子大生グループ、楽しそうだったなあ。

中には、男子二人で三脚持ってきて、ずっとお互いの写真を取り合ってる人がいて、
今時のこざっぱりとしたおしゃれな男子二人なんだけど、ちょっとビックリ。
あれって、何用の写真なんだろう。いずれにせよ、台湾の方々は写真が好きです。

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さて、ここ四四南村、万城目学・門井慶喜著「ぼくらの近代建築デラックス」
(文藝春秋文庫版)に取りあげられています。

それによると、ここは大陸からやってきた外省人(大陸からきた国民党)が
仮住まいとして建てたが、大陸に共産党政権が誕生し帰ることができずに
そのまま暮らし続けることとなった村なのだそうです。

そのため、外の内省人(台湾人)とは接触せず閉鎖的に暮らしていたんだとか。

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そんな場所で、台湾特産の台湾人のアイデンティティーを表現するような
品々を、販売している。台湾の一筋縄ではない近代史がありました。

そういえば、今年の直木賞「流」の舞台は1970年代の台北。
外省人の祖父にまつわる孫と家族のミステリー。ちょっとその時代の雰囲気を
感じることができるでしょうか。


まだまだ台北紀行も続きます。

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平渓線途中下車の旅の後、瑞芳に戻りそこから九? 九[イ分]へ。
瑞芳からはバスでもいけますが、人数が揃えばタクシーでも
それほどかからないんです。

九?は、2001年以来14年ぶりの訪問。映画「非情城市」の舞台として
一躍脚光を浴び、当時も結構観光地化されていましたが、そのエキゾチックな
ノスタルジックな風景に、今や世界中から観光客が集まるところになりました。

日本人には、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街として
有名になっているようですが、スタジオジブリはそれについては
否定しているようです。

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当時も訪れた阿妹茶樓も、その辺は日本人向けマーケティングしてるようで
帰りにくれた絵葉書には、「千と千尋〜」の文字が入っていました。

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2001年の春節時に訪れたときは、客もそれほど多くなくのんびりと
おじさんがお茶を入れてくれましたが、今は個人・団体に関わらず
観光客がひっきりなしに出入りしているので、従業員のかたがたも
かなりの数をこなさなければならないようで、マニュアル的というか
機械的な対応になってしまってるような気がします。

別に、感じ悪いとかっていうわけではないんですけどね。

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テラス席からは、九? 九[イ分]とその向こうの海が良く見えます。
2001年は雨模様でしたが、 今回は、降りそうで降らなそうな
微妙なお天気。

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なんとか、映画で見たあの海を望む遠景を見ることができました。

日が暮れて、街がキラキラとなる頃まで街を散策。たしかに
観光地化してはいますが、それはまたそれで面白い味のある写真を
取ることができました。

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赤いランタンの写真を撮っていたら、別の面白いものがうつっていましたよ。

  コーヒ  ウーロニ茶 ジゃスミンちゃ クピオカ マンゴー

あってるのは一個だけだけど、それぞれちょっとづづ、おしいなあ〜。




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平渓線の終着駅、菁桐。小さな駅は1931年に建築された当時のまま
なのだそうです。

駅の周囲には、駄菓子屋さんや、土産物屋が何件か並んでいますが
こじんまりして、のんびりした街です。かつてここに大きな炭鉱があったとは
思えない感じ。

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駅の周囲や線路脇の木々には、願い事を書いた竹の筒がたくさん下がっています。

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終着駅でのためか、なんだかみんなのんびり。線路に出て記念撮影。
多分、ここも立ち入り禁止だと思うけどね!

ここからMTR文湖線の木柵駅までいくバスが一時間に一本ぐらいでている
ので、台北に戻ることもできます。



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