|
昨日台北に到著。 夜の迪化街はまた趣きがあって、いいですね。 レトロな商城から聞こえる、60年代の曲をカラオケで歌うおじさんの声。 電燈に浮かび上がる店のなか。 前回気がつかなかったような、台湾製に特化したオシャレなお店もあり。。 今年は新年ここで迎えます。 良いお年を! |
台湾旅行
-
詳細
|
すっかり観光地化した九[イ分]ですが、豎崎路の賑やかな階段を下って行くと
だんだんと静かになっていきます。
階段の途中に、ブチ猫が。カメラを向けられてちょっと身構えてます。
坂道って、いいですよね。絵になるし、坂の上でも下でもそこに何があるのか
行って確かめたくなる。ただし、夏の暑い時は大変ですけどねえ。
さて、坂を下りきって、バス停に行くと長蛇の列。そこにはタクシーも。
運転手さんがやってきて。一台NTD1000で、台北市内まで行くといいます。
台北市内までのバスはNTD102。タクシーは4人で乗れば、一人NTD250。
バスに比べれば倍以上なんですが、疲れた体には魅力的。そこから一時間弱も
立ってることを考えたら、迷わずタクシー選びました。
おまけに、目的のレストラン近くまで連れてってもらえて、楽できましたよ〜。
このタクシー料金ですが、九[イ分]から台北市内までは一律NTD1000で
決まっているようです。ちなみに瑞芳から九[イ分]のタクシー代は、NTD180。
台湾はタクシー代安いので、人数多くて急ぎの旅行には、おすすめです。
ただし、九[イ分]からはカーブの多い山道。おまけにタクシーの運転手さんは
運転荒いので、車に弱い人は要注意です。
|
|
台北101近くに、四四南村という新しいスポットがあります。
軍人さんの家族のための施設を改装したということで、おしゃれな雑貨や
食材を扱うお店や、レトロおしゃれなカフェなどになっています。
最近、日本でもどこでも、こういう昔の建物を改装したおしゃれスポット
結構ありますよね。
ここで売ってる、お茶とか、化粧品とか、香辛料とか、なんでもおしゃれな
パッケージにはいっていて、工芸品なんかも上品で素敵ですが、結構そこそこの
お値段です。同じようなものだったら、迪化街で買ったほうが絶対安いけど
女子的には萌えどころだとおもいます。 古びた集合住宅に、レンガや漆喰の壁、ペイントされたドアや窓枠が
フォトジェニックで、写真スポットになっているようです。
観光客だけでなく、記念写真を撮るためにやってきている人たちも。
卒業写真を撮る女子大生グループ、楽しそうだったなあ。
中には、男子二人で三脚持ってきて、ずっとお互いの写真を取り合ってる人がいて、
今時のこざっぱりとしたおしゃれな男子二人なんだけど、ちょっとビックリ。
あれって、何用の写真なんだろう。いずれにせよ、台湾の方々は写真が好きです。
さて、ここ四四南村、万城目学・門井慶喜著「ぼくらの近代建築デラックス」
(文藝春秋文庫版)に取りあげられています。
それによると、ここは大陸からやってきた外省人(大陸からきた国民党)が
仮住まいとして建てたが、大陸に共産党政権が誕生し帰ることができずに
そのまま暮らし続けることとなった村なのだそうです。
そのため、外の内省人(台湾人)とは接触せず閉鎖的に暮らしていたんだとか。
そんな場所で、台湾特産の台湾人のアイデンティティーを表現するような
品々を、販売している。台湾の一筋縄ではない近代史がありました。
そういえば、今年の直木賞「流」の舞台は1970年代の台北。
外省人の祖父にまつわる孫と家族のミステリー。ちょっとその時代の雰囲気を
感じることができるでしょうか。
|
|
まだまだ台北紀行も続きます。
平渓線途中下車の旅の後、瑞芳に戻りそこから九? 九[イ分]へ。
瑞芳からはバスでもいけますが、人数が揃えばタクシーでも
それほどかからないんです。
九?は、2001年以来14年ぶりの訪問。映画「非情城市」の舞台として
一躍脚光を浴び、当時も結構観光地化されていましたが、そのエキゾチックな
ノスタルジックな風景に、今や世界中から観光客が集まるところになりました。
日本人には、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街として
有名になっているようですが、スタジオジブリはそれについては
否定しているようです。
当時も訪れた阿妹茶樓も、その辺は日本人向けマーケティングしてるようで
帰りにくれた絵葉書には、「千と千尋〜」の文字が入っていました。
2001年の春節時に訪れたときは、客もそれほど多くなくのんびりと
おじさんがお茶を入れてくれましたが、今は個人・団体に関わらず
観光客がひっきりなしに出入りしているので、従業員のかたがたも
かなりの数をこなさなければならないようで、マニュアル的というか
機械的な対応になってしまってるような気がします。
別に、感じ悪いとかっていうわけではないんですけどね。
テラス席からは、九? 九[イ分]とその向こうの海が良く見えます。
2001年は雨模様でしたが、 今回は、降りそうで降らなそうな
微妙なお天気。
なんとか、映画で見たあの海を望む遠景を見ることができました。
日が暮れて、街がキラキラとなる頃まで街を散策。たしかに
観光地化してはいますが、それはまたそれで面白い味のある写真を
取ることができました。
赤いランタンの写真を撮っていたら、別の面白いものがうつっていましたよ。
コーヒ ウーロニ茶 ジゃスミンちゃ クピオカ マンゴー
あってるのは一個だけだけど、それぞれちょっとづづ、おしいなあ〜。
|






