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Snow in Lapland

週末は降りましたね〜、大雪。45年ぶりの大雪とか言っててましたが
かすかに記憶がある自分にびっくり。いつも思うことですが、都会は雪に
弱いですね〜。今日も成田空港で、足止めになっている人が大勢いるとか。
この脆弱ぶり、北海道や東北の人は笑っちゃうでしょうねえ。
 
私も、昨年大雪で骨折したこともあり、昨日は予定をキャンセルし
一日家にこもっておりました。脆弱だねえ〜。
 
さて、北極圏内にあるフィンランドのラップランド地方は、10月から
5月ぐらいまでが冬の時期。11月で既に完璧な銀世界。
 
イメージ 1
 
12月に入れば、日も昇らない世界。どんなに厳しい冬でしょう。
でも、こんな道でも車は普通にするする走っております。
沖縄から来た人が、怖い怖いといっておりましたが、バスも自動車も
何事もなかったようにガシガシと走っております。もちろん、車の仕様も
タイヤも、沖縄とは違いますから〜。
 
でも、フィンランドって、ウィンタースポーツはもちろん盛んですが、
モータースポーツの有名人も多いですよね。実はこんな道路事情に
鍛えられているからなんじゃないかと、ひそかに思っておりますが
いかがでしょう(*^_^*)
 
イメージ 2
 
サーリセルカからロバニエミまで、バス移動。針葉樹林の森の中を延々と
走ります。
 
イメージ 3
 
途中立ち寄ったSAも、真っ白。
 
ロバニエミの長距離バスターミナルに到着したころは、結構な大雪でした。
ブッキング入れたホテルまでは、徒歩で行けそうな距離だったはずなんだけど
あまりの大雪に途方に暮れてしまいました。この深い雪の中、どうやって
スーツケース転がしていったらいいんでしょう。
 
幸い、客を乗せてやってきたタクシーをつかまえることができ、
ホテルまで直行。地図を見ながら計画を立てているときは、気候の
ことまでは考えてもいませんでした。反省。やっぱり、北国の人には
笑われてしまいますねえ。
 
イメージ 4
 
夜も雪が降り続きました。でも、街は普通に機能していて、チャリンコ乗ってる
おじさんもいました。
 
イメージ 5
 
おまけ。世界最北のマクドナルド。ドライブスルーあり。中には入らなかった
けど。
 

Music in the Bottles

イメージ 1
 
旅中で出会った音は、忘れ難い思い出になりますね。
 
帰国前の土曜の午前中だったか、ヘルシンキの繁華街、アレクサンテリア通りで
柔らかい音色を耳にしました。
 
私が知っているフィンランドの音楽といえば、シベリウスかレニングラード・
カウボーイズぐらい。店も街中もTVも割と静かなことが多くって、ここまで
これという耳に残った音楽はなかったのですが、このストリートミュージックは
いかにもフィンランドらしいかなと思える音。
 
水の入った、大小色も様々なボトルを叩いた音。冷たい空気の中に
なんともほっこり癒される音。
 
イメージ 2
 
丁度、ウィリアムテル序曲の早いところを、叩き始めました。
お愛想っぽいところはひとつもない方ですが、やわらかくて
小気味の良いリズムをひたすら刻んでおりました。
 
ヘルシンキの人達は、じっと黙って遠巻きに見ているだけのようですが、
しっかりと最後まで聞いていました。
 
どうやらこの方Fedor Grigorevという、ロシア人の方のようで
年間100日以上をヘルシンキのこの繁華街で活動しているらしいです。
 
 
ボトルの音とともに、街の空気やトラムの音を思い出すことになりそうです。
 
 
 
イメージ 1
 
12月直前のヘルシンキは、徐々にクリスマスの飾り付けの準備がされ
街並みがだんだんきらきらと輝きを増しつつありましたが、私の
滞在した時点では、まったく雪はつもっておりませんでした。
 
そういえば、犬ぞりのガイドのお兄さんも、今年は雪が少ないっていってたなあ。
それでも十分寒かったんだけどねえ。これはラップランドの話だけど。
 
ところで、東京。こちらも12月に入ってすっかり寒くなってきました。
 
12/25まで、銀座のPola Annexで、今井純さんというフォトグラファーの方が
クリスマス時期のヘルシンキを撮影した写真を展示しています。
 
私が見れなかった、クリスマス前の真っ白なヘルシンキを見ることができました。
可愛いクリスマスマーケットや、やわらかなキャンドルライトの写真は
カメラ女子の心をくすぐる色でした。
 
私は、女子風写真はとったことないんですが、それ風の一枚。
 
イメージ 2
 
宿泊したホテル近くにあるチョコレート屋さん、Petris。
フィンランドて買い食いしたりお土産に買ったりしたチョコレートは、
それぞれ美味しかったけど、ここのチョコレートは激うま!!
もっと買ってくるんだったなあ〜。

Leningrad Cowboys in Finland

レニングラード・カウボーイズ。ご存知ですか?
 
旅行に行く以前、実はフィンランドについて私が知っていたのは、
アキ・カウリスマキ監督とその映画作品に登場するバント
レニングラード・カウボーイズぐらいだったんですね。
 
もともと、別名で活動していたバンドでしたが、1989年
アキ・カウリスマキ監督の「レニングラード・カウボーイズ
ゴー・アメリカ」に創作バンドとして登場。”レニグラ”映画の
ヒットから、その後レニングラード・カウボーイズとして
活動することになりました。
 
1990年代カウリスマキ映画のカルト的ヒットによって有名になり
日本でもライブを行ったことがあるんです。私も映画で火がついて、
新宿厚生年金まで、見に行ってしまいました(^_^;)。
 
このバンド、その後どうしていたんだろうと思っていたのですが
ヘルシンキでTVを見ていた時に発見。
 
イメージ 1
 
この、長い長いリーゼントと靴先。見たことある方もいるんじゃないでしょうか。
日本のCMにも登場したことがあるんですよ〜。
 
TVのトークショウに出演していた模様ですが、フィンランド語のため
内容がさっぱり分からず。
 
私はてっきり、”あの人は今”なのかと思っていたのですが、帰って調べてみると
今でもバリバリ活動しているみたいじゃないですが。
 
今年末は、どうやらRed X-mas Tourというネーミングで、ロシア空軍の合唱団
共演で、フィンランド各地でライブをやっていたみたいなんです。
ヘルシンキでも、12月4日にあったみたいです。
 
最新のアルバムは2011年の"Vuena Vodka Social Club"なんて、
相変わらず人を食ったようなネーミング。その中で、こんな曲を発見
いたしました。
 
なんだか、このゆるさが気持ちいい。笑えますねえ。
 
そういえば、Sushiはフィンランドでも人気。ヘルシンキの大手百貨店
Stockmanのデリフロアには、Sushi Barがありましたよ。
 
レニグラの音楽自体は、70年代ロックにロシア民族音楽の影響などを
感じられますが、コーラスやブラスセクションなどが組み合わされ
大勢で賑やかでユーモラス。
 
アキ・カウリスマキ監督の映画で、クレージー・ケン・バンドの
曲が使われたことがありますが、通じるものがあるかもですねえ。

Lapland Cuisine

イメージ 1
 
帰国してから、フィンランドのお食事はどうだったかとよく聞かれます。
確かに、あんまりイメージ湧きませんよね。
 
で、まずはラップランドのレストランでで食べたもののご紹介。
 
一人旅だと、ちゃんとしたレストラン毎日というのは厳しいものがありますが
サーリセルカでは日本人の2人組おじさんと、一緒にディナーさせて
いただきました。(といっても、私よりは若いかもしれません。ごめんなさい。)
 
Teerenpesaanという、ラップランドの食材を使った料理を提供する
レストラン。上の写真は前菜。サーモン、トナカイ、ベリー等など
ラップランドの食材がおしゃれな料理になっておりました。
 
これを3人でまずはシェア。だって、メインのプレートが大きいのは
分かっていましたから。そんなことするのは、日本人だけかなあ。
 
イメージ 2
 
こちらは私がオーダーした、2種のソースのチキンソテー。
付け合わせはカラフルな野菜とポテト。こちらにも、食用ほうずきが
有ったのがちょっとびっくり。メロンのようなものは、甘くない瓜。
 
 
イメージ 3
 
こちらは、ワカサギ(?)のから揚げ・マッシュポテト添え。ちょっと
スパイシーにあがっていてタルタルソースがついています。
日本人的にはこれ、主菜というよりビールのおつまみっぽいですが、
でもカラっとあがって美味しかったですよ。
 
そういえば、サーリセルカの現地発ツアーに、Ice Fishingなるものが
ありました。Finlandは森と湖の国。冬は凍った湖で釣りするんですね〜。
きっと、こういうのが釣れるんだ。
 
それから、こちらはポテトの付け合わせ度高いですね。特にマッシュポテト。
アメリカのもののようにバターかクリームが超リッチという感じではないので
けっこう食べれます。でも、量は多いけど。
 
イメージ 4
 
こちらはサーモンのソテー。やはり北欧はサーモンですね。
 
外見はログハウスっぽい、カジュアルな感じのレストランでしたが
プレートは結構おしゃれでしょ〜。旅程中、後にも先にもこんな
レストランはここ一回限りでしたが、楽しくお食事できました。
 
一緒にお食事させていただいた男性のうち、一人は東京、もう一人は
沖縄からいらしていた方でした。沖縄から北極圏なんて、気温差30度以上。
勇気がいりますよねえ。でも、別世界。特別な体験でしょうねえ。
 
お二人はそこから翌日、パリへと旅立っていきました。
 
 
 
 
 

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