大学進学実績について

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2年前に「都立新宿高校の2009年大学合格実績」という記事を書いたが、あれからも新宿高校の進学実績は止まることなく伸び続けた。
 
伸びている高校といっても、多くは上がったり下がったりしながら伸びていくものだが、新宿高校は勢いがありすぎて1年たりとも下がらない。伸び続けている。
 
新宿高校の勢いは、国公立大学の合格者数で見れば一目瞭然。
 
☆新宿高校の国公立大学合格者
2008年 37名(現役23名)
2009年 44名(現役30名)
2010年 59名(現役35名)
2011年 74名(現役67名)
 
どんどん増えている。どんどん増えているのだが、2011年の伸びが凄まじい。現役合格者数に注目してほしい。新宿高校では「浪人合格は予備校の実績。現役合格の数に注目してほしい。」と説明会でおっしゃる。なるほど現役合格の数を見ると、総数74人中、現役67人。ほとんど現役という現役パワーの凄さが分かる。3年前の約3倍だ。
 
もちろん、早慶大も64名→74名→77名と増えているし、一橋大学、東京工業大学という最難関国立大2校の合格実績も3名ずつ出して最多となった。
 
「予備校いらず」とは新宿高校のためにある言葉のようなものだ。実際、難関国立大の合格者のほとんどが、なんと予備校に通っていなかった。新宿高校のハイレベルな授業と講習・補習で十分だったからである。
 
最近は私立高校が新宿高校をお手本にしようとしているらしい。今や新宿高校には全国から視察がやってくるようだ。
 
ただし前も言ったが、新宿高校の魅力は「予備校いらず」の指導体制だけではない。たとえば勉強に関しても、第二外国語が学べたり、大学レベルの教養授業がたくさんあったり、好きなこと、興味のあることをとことん学べる環境がある。
 
さらには、名門高校らしい豊富な人脈、歴史ある行事の数々、活発な部活動など、魅力を挙げれば枚挙にいとまがない。
 
おそらく進学指導重点校に入ることになるだろうが、この大躍進は、まだ始まったばかりだろう。
 
 
 

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