宇宙創造の秘密

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高次元宇宙論的自己組織化論

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統一と分化発展

統一と分化発展

(1)はじめに
 人間の意識の状態は固定された単一状態ではなく、多様な状態に変動する。しかし、一個人は一個人としての意識があり統一されている。多様性と統一の関係を考察してみよう。


(2)統一
 音楽の一曲について考察してみよう。曲はメロディーとリズムからなるが、優れた曲ほど一曲のまとまりがある。幼児が勝手に作曲した曲はリズムもまとまりもなく誰にも感動を与えない。しかし、優れた作曲家が作った曲は、心の深いところを揺さぶる。曲の連続に必然性が感じられまとまりがあるのである。それは、優れた作曲家の内面に統一力があり、それに合致した音を見つけると言う作曲の方法を取っているからである。
 即ち、優れた曲ほど統一力があり、レベルの低い曲ほど統一力がないのである。


(3)分化発展
 一流の作曲家は一曲を一瞬でイメージできるらしい。それを曲にするには音符で表現しなければならない。作曲前にイメージした理念に合致した音を作っていかなければならない。作曲家は一なる理念から多なる音符に理念を分化させていくのである。一方聴く方は多なる音から一なる理念を認識するのである。
 曲は多数の音からなっているが、単なる雑音ではなく理念によって一つに束ねられている。
 このように理念が具体化するには一なる理念が統一力を保ったまま、理念が環境に応じて分化していく。しかも、いくら分化しても統一力は保持され破れることはない。一方分化したものの一つ一つに統一力の理念が浸透している。


(4)人間精神の本能
 人間は私は私であるというアイデンティティーによって、人格が一つに統一されている。人格が一つにまとまらずちりぢりばらばらになっているということは、悩んでいる状態のことである。すなわち、人間には人格を一つに統一したいという本能的欲求がある。
 しかし、統一のみならず精神の分化発展の欲求が人間にはある。
 例えば職業がタクシーの運転手の場合、私はタクシーの運転手であるというアイデンティティーに満足することはできない。それで、自分の多様性を満足させるために、カラオケに行って歌ったり、ゴルフや野球などスポーツをしたりする。自分の多様性の実現は精神の分化発展である。


(5)人間精神の高次元宇宙論的位置づけ
 私の宇宙論は観念論的宇宙論であり、4次元時空ができる前に最初から観念空間として高次元宇宙があり、そこで、「静」の観念と「動」の観念がありこの二つの観念が止揚を始めたのがビッグバンであると考える。素粒子が静と動の最低次の止揚である。
 人間はというと「静」の側から統一が現われ「動」の側から分化発展があらわれ両者が止揚されたのが人間と考える。
 それで、人間には統一の本能と分化発展の本能がある。そして、統一が深ければ深いほど、分化発展が広ければ広いほど優れた人間といえる。


(6) まとめ
 人間には統一と分化発展の本能があり、それが深く広いほど優れた人間といえる。

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