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量子力学と古典力学との違い(by ボーム) 違い1:連続的で精密に定義される軌道という古典的概念は、不可分な遷移の系列による運動の記述の導 入によって根本的に変更された。 違い2:古典論の厳格な決定論にかわって、近似的かつ統計的な性格の因果律の概念が用いられることと なった。 違い3:要素的な粒子が決して変わらない“内在的な”性質を持つという古典論の仮定は、それが周りの 環境にどう扱われるかに依存して、波のようにも粒子のようにもふるまうことができるという仮定 で置き換えられた。 考察(by jyuudou3104) [考察1] 粒子の運動が分かるということは、古典論では粒子の軌道が分かるということであり、 量子力学では遷移確率が分かるということである。 [考察2] 古典論は理想的な系では決定論であり全てがニュートンの運動方程式に従うと考えられ ていたが、量子力学では遷移確率が分かるだけで決定論ではない。確率的な予測しかできない。 [考察3]
古典力学では波は現象であり、波を起こす実体が想定されていた(海の波に対しては海水が実体)。 しかし、量子力学では現象と実体の区別は無く、しかも電子は観測のされ方によって波としても粒子と しても現れる。 |
量子力学
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