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僕はホームページやブログを続けて着て本当によかったと思いました。 すばらしい人に知り合えて、皆にはげましてもらい時には勇気づけられました。 本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。 今までホームページやブログを通じて何度も購入頂いて、何度かお礼状もらったり喜びの記事を書いてもらったりしました。 僕はそのたびに技術者に見せるのですが、先日、織りのおばあさんに見せたところ本当に喜んでくれました。 その笑顔、そして笑顔から流れる嬉し涙に僕は心からよかったと思えました。 「私が織ったの着てるんですね?よかったこんなに喜んでくれて、またがんばろうと思います。」 そう言いながら凄く嬉しそうな嬉涙に笑顔でした。 このブログでもファン限定の「着物業界の話題」書庫はじめ、いろんな書庫でも書いてきましたが、ホームページやブログ始めていろんな抵抗や批判をもらいました。 だけど、やってきて本当によかった、またがんばろうと思えるひと時です。 着物の価値ってなんでしょうか? 読んできた方はお分かりでしょうが、苦しい思いや悔しい思いもたくさんしました。 ある方に「お前のやってることは着物の価値を下げることでしかない」と言われたことがあります。 それに近いことも何度か言われました。 高額で自分の意思じゃなく買わされてタンスに眠ったままの着物! 受賞作と名がついて価格が上がり(苦労してる生産者にはまわらずに)なかなか売れずに何年も展示ばかりされて、そして買わされてまたタンスに眠ったままあまり着られなくなる着物!
それは価値がでてるのでしょうか?
僕も正直価格では毎回悩んでしまい結論が出せません。ついつい安くしてしまうこともしょっちゅうあります。 それでもけして安いとは言えない額です。 生産者が作ってそれにみあった賃金が貰えて、販売者が丁寧に対応して、消費者が喜んで納得して購入し、そして最後に何度も喜んで着てもらえる。 そうしてこそどんな作家者や受賞作より価値は出るんではないでしょうか? 一生懸命作ったものを着物ファンが着てくれてこそ、生産者の喜びであり着物の価値がでるのではないでしょうか? 僕はホームページやブログで消費者にいろいろ伝えたり、直接知り合うことが、けっして安売りしたいのではありません。 僕は自分の考えで!ポリシーで作った着物の価値を求めてるのです。 これからも消費者と生産者が離れていてもお互い笑える価値の出る着物をこれからも求めます。 僕やおばあさんに笑顔をくれる皆さん、本当にありがとうございます。 下に僕の大切な技術者達をいい意味で泣かせた記事をトラバと紹介しておきます。
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太郎さん、拙い私の文章で、感動が表現できたとは思いませんが、本当に素敵なもので、大満足していると言う事だけは伝わったでしょうか・・。織ってくださった方に感謝しています。そしてその機会を与えてくださった、太郎さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。そして、もっと着物を着たいと思いました。
2007/11/14(水) 午前 7:23
大島が結んでくれた「ご縁」でしたね。太郎さん・にゃんさん! よかったですね。
2007/11/14(水) 午前 8:17
にゃんさん、そんなことありませんよ。ありがとうございました。そのように思っていただけたら何よりです。
そして、一人でも着物のよさを伝えていただけたら嬉しいです。
2007/11/14(水) 午前 9:10
しょうこさん、本当によかったです。
ネットもいいもんです。
2007/11/14(水) 午前 9:12
素敵なお話で、こちらまで嬉しくなりますね^^。私も強く思います。活用して着ていただいてこそ着物が生きる(活きる)って。
仰るとおり、それが着物の価値ですね!
これからもどうぞ、ご自分のお気持ちのままに、ご活躍下さいませ。
2007/11/14(水) 午前 10:48
rannさんありがとうございます。ranさんに同意いただければ嬉しいです。
又、こんなコメントが技術者に伝えると喜ぶんですよ。
2007/11/14(水) 午前 11:49
こんにちは。
お二人のブログ読ませていただきました。
そして太郎さんが本物を作り、それを生かすためにたいへんな苦悩と苦労されているのを知りました。
その一方で、ご自分の大島を実際に着てもらうことにたいへん喜びを感じてらっしゃることも・・・。
このブログがなければわたしも大島紬を近く感じることも無かったし、ものづくりを目指す者として、何かできるとこがあれば、応援したいと思います。
2007/11/14(水) 午前 11:55 [ MARISOL ]
てんてんこさん、ありがとうございます。
今の着物業界は不信感が強いです。それを少しでも喜ぶ買い方をしてほしいのです。
わかってもらい応援してもらうことがなによりです。
この記事で暖かいコメントいただくことが技術者も喜ぶと思います。
2007/11/14(水) 午後 2:13
私も同感です。
無理やり高額な着物を売りつけて問題になったり倒産している所もあります。それでは「きもの」という日本の宝物が傷ついてることになりませんか。高く買わされてタンスの肥やしは値打ちがないですよね。そう思います。「買わされた」ではなく、人との出会いを通じて「いいお着物に出会えた」で購入した時は仕立て上がってくるのが待ちどおしいものです。私も、むか〜し、数十万で「買わされた」着物は、今もいや〜な思い出として残っています。低価格で買ったきものも 気に入って何度も袖をとおしている着物は 価値があると思いますよ。
それに、消費者は いくら気に入っても高額すぎれば 手が届かないですもの。そんなときは、ちょっぴり寂しくなります。良いのが利口に購入できた時は 超うれしくてウキウキしちゃいます。(^^;;
2007/11/14(水) 午後 11:49 [ ☆すず☆ ]
すずさん、ありがとうございます。着物好きはきっとこのきもちだろうと思います。数十万はいいほうですよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/jyuzakenji/29190539.html
http://blogs.yahoo.co.jp/jyuzakenji/29309276.html
読みましたか?このときなんか安くて100超えてます。
すずさんのような方は着て、僕達は着てもらって価値を残していきましょうね。
2007/11/15(木) 午前 1:01
織られてる方にユーザーの声が届き感動してもらえると同じ位、ユーザー側も織られてる方を知りたいです♪声や顔が見れないから価値が実感できないような・・・もったいない話です(泣)
2007/11/15(木) 午後 1:47
着物で巾着さん、こんにちは
見れるシステムもあるのですよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/miizuna/51565772.html
http://blogs.yahoo.co.jp/jyuzakenji/12665139.html#37085115
読んでみてください。
まだ、顔を出したがらない技術者がいたり、しない人もいてうまくいきませんが、おもしろいですよ。
作った人を知りたいと思うのは自然だと思います。今は食品の野菜とかでももそうですからね。
2007/11/15(木) 午後 1:58
太郎さん読みましたよ。
あの黒軍団のような販売は、私も何度か見ました。
「ばかみたい」やめて〜〜!て思いましたよ。でもその業者はもうつぶれてます。
100万以上て いったい誰が買うのでしょう。そんな高額 庶民には贅沢な買い物としか、家宝にでもしないられなーい!てか。。
京都は問屋が多いのはご存知でしょう。意外に安〜く利口に買えるところも多いのです。着物の値段は あってないようなところありますよね。
2007/11/16(金) 午前 2:10 [ ☆すず☆ ]
ほんとにそうですよねっ!同感です。
2007/11/16(金) 午後 9:15 [ トラッドマン ]
すずさん、つぶれてるならおなじとこでしょうね。けど、他もあまりかわらないとこおおいですが・・・
問屋!それがいいものかわるいものかが僕にもわからないです。その機能をはたせばいいのですが、いろいろです。消費者にとってはなげるときなどはいいかもしれませんね。ですが、そのつぶれたとこ等も裏には問屋いましたからね。
着物の価格は生産者から消費者まで納得いけたらいちばんいいですね。難しいでしょうが
2007/11/18(日) 午後 4:06
tradmenさん、ご無沙汰ですね。
我々がこうなるように努力しましょうね。
2007/11/18(日) 午後 4:10
始めまして、あずこと言います。
生産者様なのですね。よく着物の展示で生産者様と話機会がありますが、皆様の心のこもった話を聞けるのは嬉しいです。私も着物が大好きなので、つい真剣に話し込んでしまいます。
私が本当に着物が好きな事を理解してくれると「そうゆう人に着てもらいたい」と言って、口外できないような価格まで下げてくれたりします。申し訳ないくらいです。
でも、元のお値段がかなり高価なので、お安くしていただいてもそれなりなのですが・・・
でも、休日に着る普段着には安価な木綿です。
仕事柄、人前に出る事がたまにあるので、そんな時に高価な着物を着させていただいてます。(^^
2007/11/24(土) 午後 6:17
あずこさん、はじめまして。ファン登録いただきましてありがとうございます。
どんなお仕事でしょうか?そんな時に着ていただけたら嬉しいです。
着物、応援してくださいね。
2007/11/24(土) 午後 10:25
恐らく、着物業界で奄美太郎さんと同じような志を持っているのに、活動はしていない方達もいることでしょう・・。奄美太郎さんの勇気と、職人さんの「作品」である織物を大切に考えるというその毅然とした姿勢に品格を感じますし、大変立派だと思います。着物ファンにとって、もっと愛情を籠めて奄美大島紬を拝見するきっかけとなっています。
2010/2/26(金) 午前 10:30 [ - ]
Fabricoさん
ありがとうございます。
生産者も流通も客から信頼を得て価値がでるように心しないといけないと思っています。
2010/3/1(月) 午前 9:46