?H1> 友ヶ島2007年4月5日、虎島砲台トイレ編

最初、このトイレを見た時は観光用に整備された時の現在の建物と思いましたが、この島で出会った方が、当時の物と教えてくれました。
60年以上も経つのに、かなり綺麗な状態で残っていたものです。その時この方が持っていたのが、当時の現役時代の地図でした。
出所は教えられないと言われましたがかなり詳しく掲載されていました。
この方も数回上陸しており残りの未踏破の部分として、彪島に来たそうです。
「第三砲台の奥に、探照灯小屋が残ってるらしい」と言って去っていきました。見たかったのですがこの方とはこれっきりでした。

それでは中に入ってみる事にしましょう。入り口は綺麗なアーチ型をしっかりと保っており、当時の技術の高さを感じます。

流石に木製の天井は、落ちて無くなっていました。当時の梁が落ちています。内部の大きさは現在の公園とかにある公衆トイレと同じような物で構造も似ています。
この当時は、女性専用なんて無かったようです。

こちらは小便用です。溝式の物です。

こちらが個室の方です。ここには四つあったようです。ここまで崩壊していると 花子さんは住んでないでしょう。

時代的に汲み取り式でしょうね。その辺りは跡形も無くなっています。

こちらが汲み出し口ですね。運ぶのは桶でしょう。畑も田んぼも無いのでどこに捨てに行ったんでしょうね?

個室の方の窓です。十字の小窓、デザインセンス良いように思います。

反対側の小窓です。こちらはモザイク状です。

反対側の出口もアーチ状です。目地もしっかりしています。これを見てると今の建築物はかなりの手抜きに見えてきます。

あまり、寄り道してられません。それでは次は虎島砲台本編に進む事にしましょう。
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これが無機質な鉄筋コンクリート造だと不気味さがありますが、煉瓦造だと、積み重ねてきた年月の重みを感じますね。トイレの処理、私も不思議に思っていました。特に、山の上にあったものなどは、近くに沢も無く、どうしていたのやら・・・穴を掘って埋めていたのかもしれませんね。
2007/6/26(火) 午前 0:41 [ Kitaro ]
あつさん>ここの島の土は岩に近く穴掘るのは簡単ではありません。たぶん海洋放棄ではないかと思います。
時代的にレンガ造りなのがすばらしいです。今の公園にもありそうな建物です。
2007/7/3(火) 午前 1:05