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石屋川トンネルを調べている最中に住吉川とJRの交わる所にある小さな公園にこのような水車のオブジェを見つけました。 住吉川に限った事ではありませんが、この近辺の河川は六甲山系の豊富な水量とその高低差を利用した水車が数多くあり、17世紀の昔から菜種油から灘の酒の原料になったお米までいろんな穀物の粉引きをしていたようです。 この住吉川にも約80箇所、1万器の石臼が備えられ粉を引いていました。しかし、度々起こった水害や電力の普及による影響で消えて行き今はどこにも残っていません。 しかし、私が子供の頃にはまだ水車や水車小屋が残っていた事を覚えています。もっとも動いてなく残骸や廃墟でしたが… その最後の水車小屋は1979年頃に火災で焼失したそうです。 その小さな公園には、貴重な当時の写真等がありました。CO2削減の為に水車小屋を見直してもいいように思います。 一番下が最後の水車小屋だったそうです。この水車小屋は長さが18メーターもある大きなもので、写真を良く見るとわずかに写っていますが水車は建物の中央部にあり、水車の直径は5メートルを越えていたそうです。 その水車で得た動力で水車小屋の両脇に臼等をを配置し製粉をしていたようです。 |
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