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昼間にブラックキャットのおっちゃんが届けてくれたそうだ。 箱は見ただけでわかる関東カメラサービス社からの物だ。 「また、カメラか…」と家族の冷たい視線を交わして部屋に持ち込む。 箱を開けると発泡スチロールの緩衝材の中にプチプチに包まれたカメラが… そう先日、革の張り替えに出したヤシカFX3superである。 関東カメラサービスさんによると、モルト材も経年劣化起こしているとの事なので、こちらも張り替えてもらった。 実は、カメラの革の方も本革を勧められたので、少し予算オーバーの17850円… なので、137MAは再来月ぐらいに回す事にした。 丁度、次回10%割引券が入ってたので、好都合だ。 さて、プチプチを開くと中からは赤い本革に包まれたヤシカFX3superが入っていた。 なかなかの良い感じである。 ミラーズレを修理したFX3super2000が(9000円かかった)ブラックなので、赤にしてもらったのだ。 赤と黒のヤシカFX3superはとっても良いんじゃない? |
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どうやら、赤い車に乗ったお兄さんが届けてくれたそうです。 段ボール箱のを開けるとクッション材代わりの赤旗新聞が… こんな時ぐらいは役立ちます。 中からはちょっと加水分解しかかったカメラケースが… ケースの縁が少しネチャッてるので、再利用は止めた方がよい感じである。 その、中身はと言うと… そう、勿論カメラです。それも、探していたコシナC1sです。 それと、ショボイ35-70mm f3.5-4.8と言う中途半端なf値のコシナのズーム付き。 持ってみると、同じコシナのCT1GやCT1EXより遥かに軽いボディである。 耳にするマイナーチェンジ機なんて雰囲気でなく別物だと思う。 デザインは悪くなく、曲面をが良い。 CNSINAのOME機と言われるRICOHとはまた違った雰囲気だ。 決して、粗悪品と言う訳ではないが、不安感タップリの軽さである。 フレームまでエンジニアプラスチックではないだろうか? このCNSINA C1sは以前カメラ雑誌の通販欄の片隅に載っているのを見た事あるが、なんだかんだで買えず仕舞い、そのまんま時代の波に消えてしまったカメラで、今回それをけっこうな大枚叩いて手に入れた。 幾らかと言えば、12000円である。 新品時の売価を考えると安くは無い。 付属のレンズも、これまたマウントまでプラスチックのへなちょこズーム、やたらに軽いのだが、レンズ本体までプラスチックかな? Nikonマウントとヤシカマウントのエンジェルワイド20mmf3.8ならコシナブランドのレンズを持っているが、Kマウントではこれが初めてのCNSINAブランドである。 ボディに戻るが、スペック的には1/2000まであるので、十分である。 C1sになってからASA感度の切り替えがシャッターダイヤルに移り回転方向も変わっている。 ヤシカFX3superと同じ構造だが、自作パソコンと同じく同じ部品を使っているかも知れない。 ただ、中身な全然違う。 CT1EXと比べるとフィルムのガードレールの材質がプラスチックになり、裏蓋の作りも違う。 コスト的にはC1sの方が下だと思う。 耐久性はどうだろう? それも使ってみてからだ。 先日の300円のTokinaの70-150mmf3.8と今回のCNSINA35-70mm f3.5-4.8が揃ったので普通の撮影は問題なく出来るようになった。 何処かに撮影行きたいなぁ〜 |
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最後に訪ねたのが神戸駅の北側の「マツミヤカメラ」である。 この当時も勿論、カメラのカオス店で店内はところ狭しとカメラやレンズなどが並んでいるようなお店だった。 ここで、出会ったのがこのワケありPENTAXsuperAである。 当時、店内には先代もおられたのですが、現社長さんが店頭で「使いやすさとか考えるとsuperA」と進められました。 作りもMEsuperより良いと言われ、PENTAXの言うマルチモードだけでなく、プレビューレバーも付いてるとの事で勧められた。 しかし、当時の私の懐具合とか値段とか悩んでると、機能に問題無いがワケありのsuperAを安くしてくれたので、それを購入したのだ。 フィルムを何本か通した筈だが、何を撮影したのか定かでは無い。 既に記憶の葉脈に埋もれている。 そのうち、カメラから一時遠ざかった時に部屋の腐海に消えてしまったのだ。 前回の愛猫の件で、少し発掘したのだがPENTAX superAは発見出来なかった。 今回、第二次調査隊により遂に発見されたのだ。 発見されたsuperAは奇跡的に電池が生きていたが、表示部にoooが出ていた。 これは確か電池が少ないと出てくる表示だったと記憶する。 シャッターを切るとパタンと動くのだが異常に遅い! 電池切れが原因とは考えられない遅さである。 「先生、手術しませう」何処からか声が聞こえてくる(笑) superAはひっくり返すと、底板は3本のネジで止まっていた。 今までのカメラより一本少ない。 しかし、精密ドライバーで緩めるが、底板が取れなかった。 なんと、底板の固定に電池室の蓋も関わっていたのだ。 蓋を開けて、底板を取る。 今回は初の電子シャッター機である。 とは言えけっこうメカ部分もあり、シャッターを切ると複雑に動く、違いは露出計の調整部分や配線がある事。 そこで、隙間からメカ部分に良い子は真似しないで下さい」攻撃、クリンビューの601を一吹きする。 今回もシャッターを切ると最初の1〜2回は渋っていたが、数回切ると普通に切れるようになった。 潤滑剤攻撃は成功の様である。 superAはKマウントに変更になった第二世代の後期に発売されたカメラなのは知っているが、第一世代のKXと比べるとかなり小型軽量である。 賛否両論だが、プッシュ式のシャッター速度切り替えが珍しい機種だ。 微妙に大きくなっているが、MEsuperに近い大きさだ。 先に書いたプレビューレバーの他にシャッター速度の表示液晶が付き外からもシャッター速度がわかる様になっている。 中の表示も液晶だが、はっきり言ってNikonF3より分かりやすく見やすい。 さて、撮影に持ち出したいが、先にコシナCT1G、CT1EXとかのテストをしてからだからいつになるだろか…乞うご期待(笑) |
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OM-1を3台にOM-2とOM-10を1台ずつ… レンズも単レンズを28mm、35mm、50mm、135mm合わせて数本持っているが、Kマウント同様これも全滅させてしまった。 勿体ない話しである。 しかし、ボディは生きている。 かなり以前だが、OLYMPUSにOHに出したのも影響しているのかも知れない。 電子シャッター機のOM-2は断られたのだがOM-1は受け入れてくれた。 なので、3台ともプリズムに腐食は今のところ無い。 そのうち、はじめの頃に出した二台は水銀電池H-D型(MR-9)仕様からLR-44仕様に変えてもらっている。 しかし、今回のOM-1は出した時期が遅くなってしまい、部品払拭で、電池は昔ながらのH-D型水銀電池仕様なので、関東カメラサービス社のアダプターを使用している。 前置きが長くなったが、今回のOM-1はシャッターを切るとなんと1/8秒以下が使えない。 全くコシナCT1Gと同じ症状である。 そこで、自分でやってみた←(^o^ゞ OM-1を裏返すと位置は違うがCT1Gと同じく4本のプラスネジで止まっている。 コシナCT1Gと違い4本とも同じ長さのネジであった。 開けてみると、こちらも直ぐにメカが見えるがCT1Gより複雑であった。 当時、シャッター機構が小型ボディに入らずミラーボックス下にスローガバナー等を入れ込んだと記事を読んだ事があるので、そう言う作りなのであろう。 その辺りのメカニズムを精密ドライバーでいじる。 あちらこちら触ってみると「ジーガチャン」とスローガバナが落ちたので、そこに例のクリンビューの601をシュッとひと吹き「良い子は真似しないで下さい」攻撃をしてみた。 すると…成功です。今回も数回シャッターを切ると、普通に切れるようになった。 OM-1はCT1Gよりかなりシャッター音が静かである。 横走りシャッターとか機構が違うからもあるだろう。 登場当時はNikonやCanonのより小型軽量だったが、プラスチックの採用や縦走りシャッターのコンパクトさでコシナCT1EXと比べてもそう小型軽量ではないが、金属製の外装はそれだけで嬉しくなる。 特にこのOM-1は使い込まれて真鍮の下地が出まくりなので気に入っている。 以前載せたNikonNewFM2より出ているところが良いのだ。 直ったOM-1に電池を入れてスイッチ入れると露出計の針は動くのだが、やはりどうも値がおかしい… かなり、感受性が弱くなっている。 また、全体的にモルトが痛み遮光性能が落ちいる。 いずれにしても、これも再びOHが必要だと思う。 まあ、先にヤシカFX3スーパーやリコーのパンケーキレンズの件が終わってからだけと… |
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ボディは件のコシナやリコー、まあ既に閉店してしまった「ケルンカメラ」でOHしてもらったMEスーパー、あとKMとかあるのだが、それらに使うKマウントレンズが無いのだ。 カビ取りをお願いするリコーのXR RIKENON28mm f3.5とXR RIKENON45mm f2.8の二本は復活出来ると思うが、その間に使うレンズが何か無いかと神戸の「マツミヤカメラ」に出かけた。 私はへそ曲がりなので、レンズはMF広角系単レンズ、それもペンタックス以外の物にしたい。 一番はコシナ製のがあれば最高なのだが… 「マツミヤカメラ」さんはたくさんの在庫があるが、多くがNikonとCanonであった。 Kマウントは殆どがペンタックス系で50mmならリコーがあったが他社製は見える範囲にない。 社長に声をかけて聞いてみると…「タムロンの28mmf2.8が何処かに…」と言われるが、インディージョーンズのラストシーンの様な在庫の中から簡単に発見される訳も無く… 「ズームなら、そこに何個かあるけどねぇ〜」と何故か全てトキナー製のズームを3本見せられた。 ズームはあまり興味ないのだが… おまけに望遠系の物ばかりである。 そのうちの一本、RMC Tokina CLOSE FOCUSING ZOOM 70-150mmf3.8に目が行った。 中望遠レンズで外見は悪くない…と言うよりマニアックな姿に手に取ってみた。 フォーカスリングが少し軽過ぎるか… このレンズには52mmのNikonのフィルターL1Bc付いていた。 社長いわく「少しクモリがあるから300円で…」 待て待て、3000円でなく300円だ!?…300円って他店だと付いてるフィルターの中古価格より安いんじゃないの? 素人の私が見た目は撮影には影響しない程度のクモリである。 しかし、300円と言うのは子供の遠足のオヤツ並みの値段である。 バナナはオヤツに含みません!ではないがレンズキャップやリアキャップは付いてません! と言うかそっちの方がレンズより高いぞぉ〜 サクッとお買い上げ!ここで買わねはいかんでしょ? 格納式フードは短いくて好みではないが、文句ばかり言ってられない。 リコーのXR-Pに取り付けると、なかなか見栄えは良い。 機能的にはシボリも動いてるし、ピントリングが軽過ぎるぐらいでガタツキは無い。 さてさて、写りはどんなもんなかな? コシナのCT1Gもテストしたいが、リコーXR-Pでも遊んでみたいな… |





