2005年に訪問した 中竜鉱山跡の写真が出てきました。
取りたい資格の勉強の為、撮影したまま未現像で放置していたものです。
3年近く放置していましたが、問題なく現像できました。その間にデジタルカメラがどんどん良くなって、私の愛機 ニコンカメラはフィルムカメラを縮小し、事実上終焉を迎えたりで時代は変わりました。
中竜鉱山は、1987年に閉山した鉱山で、亜鉛や銀を産出していたそうです。
施設は閑静な山間部にひっそりと残っていました。
こちらは選鉱所の建物のようです。しかし、その前に訪れた 神子畑選鉱所よりかなり規模の小さいものでした。
空模様が怪しくなってきましたが、その中で不気味な雰囲気を醸し出していました。
既にかなり建物は廃墟化が進んでおりコンクリートの骨組みが屍をさらしていました。
中には多くの機器が残っていました。しかし既に機器は錆び付き静けさが占領するばかりです。
その奥に階段があったので、降りていく事にしました。
その下は、機器と通路てすぐに下に下りていくしかない状態でした。
一番下は、既にもぬけの殻となっており、その跡に水が溜まっているだけです。
上の階に戻り薄暗い施設を進んでいくと配電盤がありました。たくさんのスイッチがありますが、どれも既に死んでいるようでした。
光が入ってくる窓をから外を見ると、そこにはシックナーがありました。
シックナーとは鉱石の選択する為に鉱石を洗う機械です。
多くの鉱山や炭鉱に必ずと言っても良い程ある施設です。
中には巨大な十字状の回転翼があり、中をかき混ぜています。だいがいはその為にごった水が溜まっているのですが、既に時が過ぎて沈殿し表層は透明な水になっていました。
シックナーの上に行きたかったのですが、既に通路は朽ち果てて危険な状態で行けそうもありません。
ここで事情が出来たので、探索を諦めざる終えなくなりました。中竜鉱山の入り口に作られていたオブジェです。
何を意味していたのか忘れてしまいましたが、鉄骨の名版は外国製の古いものでした。
閉山後、ここで「アドベンチャーランド中竜」と言う名で坑道の跡地、採掘現場を見学できるあまり類のない博物館となっていましたが、来場者数減少のため2006年に中止となり現在行動は閉鎖されていると聞きます。
効率化のためにこの鉱山は、多くの通路が自動車や重機が通れる大きさに拡張されており、鉱山にありがちな櫓とエレベーターは見当たりませんでした。
その見学坑道までは、普通のマイクロバスに乗って延々120mまで降りて行きます。
職員は慣れているので、まるでラリーのようなスピードで走り結構迫力ありました。無くなってて残念な施設です。
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