戦争遺跡

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 以前和田岬砲台に訪問した時は、仕事の関係で訪問したので外部のみで内部は見れませんでした。
 その後2005年に内部の一部が崩落し公開が中止とり、今日まで来たのですが、その後補修されまた公開されているようだとの話しを聞き再訪しました。
 和田岬法谷の詳細については三菱重工のサイトを見ていただくとして、簡単に概略として、江戸末期の1864年(元治元年)に建設されたそうです。
 当時、外国艦船の来航に伴い、沿岸の防衛の為作られたそうです。この趣旨は友ヶ島と同じですね。
 設計は勝海舟だそうです。視察や用地選定、建築の指揮は、他に笠原長行、坂本龍馬らも取ったらしいです。
 和田岬砲台の完成は1864年から約一年半だそうですが、当時からこの砲台に関しては効果は疑問視されていて、同類の西宮砲台や今津砲台は、もう少し時間がかかっています。 
     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_9?1202133731

 
 三菱重工の正門で、見学許可をもらい、案内嬢と共に砲台に向かって徒歩で進みました。
 工場内は機密に関する部門もあり撮影は禁止です。従わない時は、見学中止や保安部による職質もありえるそうです。
 そう言えば、以前仕事で訪問した時も工場内で、スピード違反の取り締まりやっていました。
 案内嬢から、正社員3000人、関係職員4000人合計7000人の大所帯であるという説明や、工場は東京ドームの170倍、甲子園球場の190倍の敷地と説明を受けながら砲台まで来ました。
 和田岬砲台はその雄姿を見せていましたが、なんか様子が変です。
     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_0?1202133731


 なんと、前より状態が悪化?砲台に近づく事さえ禁止になっていました。外壁にも亀裂が最近見つかり、補修されるまでだそうですが、なんと残念な事です。
     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_1?1202133731


 碑文は、相変わらず書き直されておらず、西宮砲台の事は無視されたままです。西宮砲台は1884年(明治17年)に火災のため内部の木造構架を焼失し、外側の石槨部分のみ残っていましたが、1922年(大正11年)に史跡に指定され、1934年(昭和9年)室戸台風による被害のあと屋根の復元工事をしたそうです。現在も1974年頃に鉄骨による石槨の補強工事をされ残っています。
    https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_2?1202133731

 
 この小さな木戸をくぐれるのはいったいいつになるんでしょうね。
    https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_7?1202133731


 小さくても大きな存在です。 
    https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_8?1202133731


 今回案内嬢に連れて行ってもらって一番大きな収穫は、和田岬砲台の外壁はこの石の色ではなく、当初は西宮砲台のように漆喰で真っ白に塗られていたという事です。
 裏の部分に漆喰が残っていました。
                https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_3?1202133731


 確かに隅の方に白い漆喰らしき物が残っています。殆ど剥がれて無くなっています。
     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_4?1202133731


 復元するなら、よりちゃんと残せるようにしっかりとやって欲しいものです。元の外壁まで復元し、この堂々とした姿を後世まで残して欲しいものです。
     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_28832987_5?1202133731
 ちょっと一息で、神戸にある布引ダムに行きました。

            https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/00/2a/cy31kai2000/folder/144350/img_144350_21391112_14?1182086943
 後日ちゃんと探検する予定ですが、登山道から少し上ったところの山肌にこんなトンネルがありました。

                   https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/00/2a/cy31kai2000/folder/144350/img_144350_21391112_15?1182086943
 こ、これは旧日本軍の地下軍事施設?なんでしょうか?
 中に入ってみたかったのですが、今日の目的は違いますので諦めました。
 涼しい秋になったら行ってみましょう。

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 京阪神で有名な砲台に、臼砲台と呼ばれる砲台群があります。しかしどれも、開国論に燃える江戸時代末期から
明治時代の初期に作られた物で、構造的にトーチカに近く近代戦争に対し全く役に立たず、そのまま廃止された
砲台があります。
 このうち、以前に見に行った和田岬砲台、今津砲台、西ノ宮砲台の3箇所を掲載します。碑文によりますと他に
川崎、舞子と5箇所作られたそうです。
 舞子砲台は、明石海峡大橋の西隣にあるのは知っていますので近々撮りに行きますが、川崎砲台は見付ける事が
出来ませんでした。
笠原長行、勝海舟、坂本龍馬らも視察や用地選定、建築の指揮を取ったらしいです。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_0?20061108004758
 まず最初が、和田岬砲台です。2002年の5月に訪問したものです。場所は神戸市兵庫区和田崎町にある、
三菱重工神戸工場内です。見学には事務所に申し込みが必要ですが、公開されています。
 砲台群の中では、完成が比較的遅く、更に工場内と言う好条件の為保存状態はかなり良いです。外囲の御影石、
内部の仕切りの材木とも当時の姿そのままに保存されています。
 2005年に内部に崩落があったようで、内部公開が中止されてました。なので今も内部公開されているか
わかりません。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_1?20061108004758
 どうも、試射の際に煙(当時は無煙火薬が無かった?)が充満して、実用にならず大砲は据え付けられず、
そのまま無用の長物化したようです。形が臼に似ているので、臼砲台とも呼ばれています。
 円形状に大砲を配置していたようで、全方位に砲撃出来るようになっていましたが、一方位一門の大砲では
攻撃力はかなり低いです。
 ウドの大木?ですね。碑文に現存しているのはここだけと書かれていたので、鵜呑みにして後の西ノ宮砲台を
見付けるのに2年かかりました。
 書き直して欲しいですね。


          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_2?20061108004758.jpg
 これが、今津砲台です。場所は、西宮市今津真砂町です。砲台自体は、既に解体されて現存してません。
 ただ、跡地に砲台の一部だった石垣で作られた碑が残っています。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_3?20061108004758
 近くに、今津燈台跡とか酒蔵群があり歴史的には重要な場所だったようです。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_4?20061108004758
 こちらが西ノ宮砲台です。2004年の8月の取材です。場所は西宮市西波止町です。大正時代に既に史跡に
指定されたようですね。
 和田岬砲台より多少古い完成の為か石垣の上に漆喰が塗ってあるようです。誰でも近寄れるので保存状態は
あまり良くなく漆喰は黒く汚れ、投石や風雪により内部もだいぶん傷んでるようです。基本的には和田岬砲台と
同じ構造のようです。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_5?20061108004758
 このままでは、和田岬砲台の碑文通り無くなってしまうのではないでしょうか?
 参考までに、川崎砲台は神戸市中央区東川崎町の川崎造船敷地内にあったそうです。また、舞子砲台は神戸市
垂水区東舞子町です。
 

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5442556_6?20061108004758
 ここには、軍事基地もあったようで、門柱がさびしく残っていました。もう少しちゃんと保存して欲しいですね。

葺合砲台跡?

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 かなり以前、神戸市中央区の一番東端、神戸労災病院の近く、神仙寺通りに行った時に、葺合砲台を経て
布引貯水池に向かうと書いた案内のある登山道入り口を見ました。
 いずれ見に行こうと思っていましたが、今日確認の為見てきました。ネットの検索で、調べてもこの葺合
砲台は出てこないので、どんな遺跡かと期待です。
 神戸の場合、和田岬砲台や舞子砲台といった江戸時代末期に作られたかなり古い砲台は史跡として資料も
残されてますが、第二次世界大戦の物はあまり聞かないので興味がそそられます。
 この他に、伊藤博文の銅像があったと伝えられる大蔵山公園にも砲台があったという話も聞いています。
[位置GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b34.42.48.93&lon=%2b135.12.18.78&fm=0


          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_0?2006-11-05
 今日、入り口に来たらけっこう立派な看板だったのに看板が、無くなっていました。何故なんでしょうか?
 閑静な住宅街にある入り口です。階段が私を誘います。この感じなら背広(?)で行ける。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_1?2006-11-05
 入って直ぐに「春日野一号緑地」堅苦しい名前の小さな広場?がありました。あまりに狭い緑地でちょっと
名前負けしています。これではないと思います。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_2?2006-11-05
 すぐ横にも空き地がありますが、これでもないようです。その横には奥に続く階段があります。



          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_3?2006-11-05
 いかにもと言う入り口です。革靴がちょっと汚れるかな?



          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_4?2006-11-05
 暗い山道を少し進むと、薄暗い山道に何か見えてきました。人工的な建造物です。



          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_5?2006-11-05
 レンガ製の柱のようです。これは表面の感じから、その時代的な香りがします。


          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_6?2006-11-05
 山道はそのまま更に奥に続きます。革靴が汚れます。おまけに体力が続きません。



          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_5222814_7?2006-11-05
 更に傾斜がきつくなってきます。この先に砲台があるのか?知りたいような気もしますが、ここから先は
次回にします。
 こんな山奥に砲台があるのでしょうか?いくら軍人は体力と根性がだと言っても考え難い気もします。
 すると、やはり入り口にあった「春日野一号緑地」か「空き地」が砲台跡なんでしょうか?
 また機会を見て調査したいです。

針尾送信所無線塔

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https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_0?2006-10-15 22:35:25
 1993年頃訪れた針尾送信所無線塔です。ここは、太平洋戦争、真珠湾攻撃の開始暗号「ニイタカヤマノボレ」を送信した無線アンテナです。
 訪問した時、既に予備役扱いになっていて、ほとんど使っていないと聞きました。それまでは、海難通信等、海上保安業務に活躍貢献してきました。
 そう言いながら、大戦中も使用電波の種類が中波、短波になったとのことで、あまり使われてなかったようです。
 敷地は一部が私有地だったり、国有地だったりして立ち入り禁止でした。今もそうだと思いますが、危険防止のため、無線塔内部などの見学はできません。
 しかしこの当時はすぐ間際まで近寄ることができ、中を除くと横倒しになったエレベーターのカゴの残骸がありました。
 5〜6人は乗れそうなカゴですが、鳥カゴ状態なので乗りたくないようなエレベーターです。
 
 無線塔の大きさ、構造等は次のとおりです。
1.塔高 1号塔、2号塔、135m 3号塔、137m
2.塔基部直径 12.12m
3.塔基部周囲 33m
4.塔頂部直径 3.12m
5.コンクリートの厚さ 76cm
6.3本の塔は正三角形に位置し、塔相互間の距離は300m
7.頂部には正三角形の空中線展張装置が設置されていたが、落下等危険防止のため、現在はないようです。
8.塔内には風圧に応じて働く空中線保護のための緩衝装置が設置されているそうですが、どれが何なのかよくわかりません。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_1?2006-10-15 22:35:25
 後方にもうひとつの電波塔が見えています。見るからに煙突状で、田川炭鉱記念公園にある煙突を彷彿させます。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_2?2006-10-15 22:35:25
 下から見上げると、かなり高いです。真ん中あたりに空中線が張ってありました。今の技術では同じ性能のものは3分の1ぐらいの高さで可能だそうです。
 さらに近年のデジタル技術や衛星通信がありますから今後このような物は要らなくなるんでしょうね。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_3?2006-10-15 22:35:25
 天高く伸びる塔が過去の栄光を伝えています。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_4?2006-10-15 22:35:25
 しばらく歩いていたら、自衛隊のヘリがかなりの近距離で飛行訓練していました。この当時でも国有地だと言うことを感じさせられます。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_5?2006-10-15 22:35:25
 草木が茂る丘陵に無用と化した遺物が、残っています。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/79/28/jzs133b/folder/877603/img_877603_3311551_6?2006-10-15 22:35:25
 どうにか三つの電波塔を入れて撮影できました。今も残っているのでしょうか?貴重な戦争遺跡として末永く残してほしいものです。

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