ご近所物語

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  pm10:00 消防車がサイレンを鳴らして路地に入ってきた!。
火事。
窓を開けると、炎が立ちあがっている。直線距離で150m。
民家の3階から火が噴き出している。
煙が充満する。鎮火したそばから、再出火する。
狭い路地を、消防車と野次馬が埋め尽くす。
規制する警官、懸命な消火活動の隊員、脳天気な野次馬。
町会のあんちゃん達が歩き回る。
刺激に飢えたおばさんたちも・・・。
 
人のことはいえないか・・・。
デジカメ持参でしっかり撮影・・・しかも動画。
野次馬はわたし・・・。
 
写真は、火が収まりかけた瞬間。
この後、煙が充満。
そして再出火と鎮火。
 
実は、現場の斜め後ろとなりに、結婚当初、住んでいたんです。
ご近所の奥さんが昨夜、なくなりました。
数年前から癌と戦っていたのですが、残念ながら・・・。
町会での美人No,1奥様で、人付き合いがよく、誰からも好かれた人でした。
入院中のうちの義母とも、ことさら仲が良く、買い物、食事会と何かに付けて一緒に出かけていました。
仲良しグループから知らせを受け、病室でみんなで肩を寄せ合って泣いていました。
そういうわけで、今日の町会は、心なしか沈んだような一日でした。
 
ちなみにこの奥さん、うちのカミさんと同い歳です。
 
今日は、某女性アナウンサーも亡くなったとか・・・。
カミさん、この人のお母さんとお友達らしく、二重のショックを受けています。
 
関係ありませんが、私の友達はこの人と同姓同名(字が違う)なので、なんか、ヘンな感じ・・・。
 
 
合掌・・・。
 

今日、ご近所さんが亡くなった。

つい、この前まで元気だったのに、癌で入院、闘病生活の末に亡くなってしまった。

我が家のバアさんと、大の仲良しで毎日のようにおしゃべりとコーヒーを

たのしんでいたのに・・・。

バアさん仲間のご近所さん達を乗っけて、安置してある葬儀場まで会いに行く。

こういう場って、苦手なんだけど・・・。

みんな、顔を見ながら泣いている・・・あぁ、ダメだ・・・我慢できない・・・。

また一人、大切な人を失った。

さみしい、年末になってしまった。

あと、何人見送れば、私は楽になれるのだろう・・・。

・・・合掌。

斜陽産業

近くではないけれど、知り合いの写真店を訪問。
午後遅くの営業時間にもかかわらず、客はほとんどない。

証明写真がたまにちらほら。
写真現像は食べていけるほどの量さえない。
小遣い稼ぎにオークションをはじめたらしいが、それもボチボチとのこと。

写真店も斜陽産業といわれる業種である。
その昔、写真店はカメラ販売と写真現像で充分に成り立っていたのだが、大手量販店に出現により、
瞬く間に店先からカメラが消え、さらにデジカメによりフィルムさえ消え去ってしまった。
今では、スタジオ撮影を兼務している店舗がかろうじて存続しているようなものである。

そのスタジオでさえ、近年では閉鎖、廃業が後を絶たない。
社会の少子化はまず、お宮参り、七五三、入学、成人、結婚、子供誕生という記念撮影の減少をもたらした。
その昔、七五三、成人式などは、一年で一番の稼ぎ時、食事のヒマさえなかったほどであった。
ただでさえ、あらたまった写真をとることが少なくなったのに加えて少子化なのである。
ダブルパンチに、ひざ蹴りを食らったようなもんだ。
これじゃ武蔵だってK1を引退するしかない。

そして皮肉なことに、カメラの普及はスタジオ、デジカメの普及はカメラ店利用の減少につながってしまったのである。

思い出してください。
昔はどこの観光地に行っても、「記念撮影いかがですか?」なんて声がかかったでしょ?。
カメラが高級品で、なかなか手の届かなかったころです。
あなたの修学旅行、クラスの何人がカメラをぶらさげていました?。
エッ、修学旅行は米を持参?。
昭和でいえば30年代、まさか、モンペをはいた女学生?。・・・失礼。

今なんか、カメラどころか携帯でパシャン!。小学生でもやってますわ。
現像に至っては自宅でプリント、あたりまえ。

写真店、生き残るためにいろいろやりました。
無理な借金で自家現像機を入れ、少ない客を逃すまいと撮影衣装まで揃え、はてはビデオのダビング、
CD焼き付け、デジカメ写真の現像etc・・・。

あげくは廃業した同業者から機材を集め、ネットオークション・・・これはまるで、タコが自分の足をたべるみたいですが・・・。

スタジオでの記念写真が晴れがましかった時代、カメラを持つことにあこがれた時代。
それはわたしたちが前を見て、一生懸命に生きようとしたあの時の日本です。・・・おぉっ、NHKのアーカイブスのパクリかい・・・これ。

そんなことを再現したかのような出来事にであったことがあります。
この国が充分な成長をして、安定した状態と裕福が当たり前になった80年代、ところはお隣、ソウルの裏町。
オリンピックを控え、懸命に発展に急ぐこの街でも人々はまだまだ裕福ではありません。
・・・さあ〜、調子が出て来たぞ!。

さてさて、この旅行の同行人の一人、何とか市場のカメラ屋さんに持ってきた自分のカメラを売るということで、出かけて行きました・・・もちろん私も一緒ですが。

この時代、日本製カメラは大人気。結構高値で売れるとのこと必至。
カメラ屋の親父、満面の笑みとコーラで歓待。あーだこーだ、商談開始・・・。
何か気になって窓を見ると、外から店の中を見る、顔、顔、顔。目、目、目・・・。

・・・なに、あれ・・・?、気味わるいぞ。

結局、値段の折り合い付かず、商談不成立、店を出る三人。
薄汚れた市場の左右に店、店。店。
山と積まれたにんにく、辛子、その他もろもろ・・・・あぁ、くさい、目にしみる・・・。

さっきから、どうもおかしい・・・、なんか違う、・・・。
背中に感じる変な違和感・・・俺は武芸者か。
どっかから見られているような、背中がむずむずする。
フっと、振り向く。
後ろを歩いてくる人ごみが一瞬止まったような・・・。その数20〜30人(大体よ、だいたい・・・、ちゃんと数えたわけじゃないからね)。

また歩き始める。

私「変でしょ・・・?」
同行人A「気のせいじゃないよね?」
同行人B「やばいな・・・どこからだ?」
私「たぶん、店を出たときから・・・」
・・・
同行人A「走る?」
同行人B「ダメ、囲まれてる。・・・なんで?」
・・・・・
私「ハァ?、・・・アンタだよ、あんたのカメラ!。だいたい、3台も4台もぶら下げて歩くから、こんなことになるんだよ。なんで?じゃねえだろ、ったく〜!」。

そう、カメラが欲しくて店先で待っていた人たちの群れ。
持ち主と直に交渉して、少しでも安く手に入れたいと思っている人たちだったのです。

再度、振り向く。
後ろの団体、一斉に止まる。

またまた振り向く
後ろの団体、またまた止まる。

おぉ、なんとこれは、・・・だるまさんが転んだ In Seoulじゃないか!。

計算のない行動が、まれにギャグそのものになる。
だからこの世はおもしろい・・・。

待たせているタクシーに乗り込んだとき、ひと組の男女が意を決したのかガラスをノック。
「ん?、あんだァ?。だれだ。おめぇ?」・・・ビビりながらも見せかけだけはカラ元気。

話をきく。「新婚旅行でソウルにきたものです。記念のカメラがほしくて市場で探していたところ、あなたたちを見かけた。新品にはとても手が届かない。日本製は高いことは知っているけど、何とか売ってもらえないか・・・」要約するとこういうこと。

もちろん私は、イムニダ、ハムニダ語は全くわからない。
通訳兼タクシーの運ちゃんは頼りになる。

某方言に直すとこうなる。

「新婚旅行にソウルにきたもんやがなあ。記念のカメラが欲しぃて市場をさがしよったら、あんたらをみかけたんやがな。新品にはどがいしても手がとどかへんのやが。日本製は高いのは知っとるんやけんど、どがいかして売ってやんなはらんやろか・・・」

・・・うつくしい、日本語である。


結論「ハイ、高いです。売りません」。全く、この時代の日本人ときたら無駄に高飛車である。

となりの国も、そこに住む人々も、懸命に働き、やっと貧乏から這い上がってきた、そんな時代のお話です。

オチはないけど、ホントの話。

あぁ、今日も話がどんどんそれた・・・。

町会今昔物語

N島さんの奥さん・・・再発
A野さんの奥さん・・・再発

お二人とも再入院されたようだ。
この町会も当たり前のように高齢化と病気入院が。
逆に子供がいなくなる。

ここは小学校の校門に面しているので、手に取るようにわかる。
最近では、ブラスバンドの音にも厚みがなくなってきた。
一昔、ふた昔前とは明らかな違いが・・・。
メンバーが組めないのだろうか。

部屋掃除の途中で、昔のビデオテープを発見、再生。

20年前の町会の盆踊り。
狭い公園にたくさんの浴衣姿がいきかう。
となりのバァちゃんの晴れ姿。
太鼓の先生が若い!。
魚屋のオヤジは絶好調だ!。
大勢の子どもたちも一緒に踊る、駆ける、笑う・・・。


子供たちの姿が減ってきて、二軒の駄菓子屋も店じまいして久しい。
そういえば大人たちでさえ、最近はあまりみかけない。
テープの中のジィちゃん、バァちゃんたちも一人減り、二人減り・・・今ではほとんでがいなくなった。

それでもたまに賑やかな日がくる。
独立した子供たちが帰ってくる日。
ほんのつかのま、もとのにぎやかな通りに還る。
テープのなかの子供たちが、親となって小さな子供の手を取りながら帰ってくる・・・。


ぉっと!、倅2号がやっと起きてきた。10時半・・・。
子どもたちの数に反して、こいつの睡眠時間はどんどん増える。

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