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カモ(アーカイブ写真)

写真家が「カモの幼稚園」を発見:1羽の先生が76羽の子ガモを教育!【写真・動画】

© Depositphotos / MicEnin
エンタメ
2018年07月30日 06:06短縮 URL
0 50
写真家のブレント・チゼックさんは、米ミネソタ州北部ベミッジで、雌のカワアイサのもとに一度に76羽の子ガモが集まってきたことに気づいた。これに驚いたのは、チゼックさんだけではなかった。
スプートニク日本
チゼックさんはニューヨーク・タイムズのインタビューで「このお母さんはどうやってすべての子ガモに気を配るのでしょうか?写真に写っている母親は、とても誇らしげで、力強く見えました」と語った。
ニューヨーク・タイムズは、なぜこれほどたくさんの子ガモがいるのかを調べた。まず子ガモたちは、このカワアイサの子供ではないことがわかった。カワアイサの産卵数は通常8〜11個。カワアイサは、生存の可能性を高めるために別の鳥の巣に卵を置くことがよくある。だが今回のケースは違う。1羽の鳥がこれほどたくさんの雛をかえすことはできないはずだ。
専門家らは同紙に、チゼックさんが目撃したのは、カモの幼稚園だと語った。カワアイサを含む複数の鳥は、古い羽が抜けて新しい羽が生えてくる時期に、雛の世話ができる1羽の大人の鳥に自分の子供を預けるという。
だが通常このような幼稚園で学ぶ雛は35〜50羽で、1羽の雌に対して76羽はあまりにも多いという。
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子どもに対しての虐待は、その子どもに「DNAレベルの変化」を引き起こすことが国際的研究で示される。…それがもし「人類全体の遺伝子」として受け継がれていくのなら…人類は結局滅亡するかも…

投稿日: 2018年10月3日

10月2日のアメリカの報道より


Harvard Study Indicates Child Abuse Might Alter DNA




 
明日あたりから、私用などで、ちょっち(ちょっち、かよ)忙しめの状態となる可能性がありまして、今日は少し短めの記事となりますが、どうしてもご紹介しておきたい研究発表がありまして・・・・・ということで、今回はこのあたりで記事を終わりとさせていただきます(短すぎるだろ)。
 
……あー、確かに短かすぎますね。

その研究発表というのは、冒頭に貼りました最近のものなのですが、これは、本日(10月3日)の AFP の日本語版の記事としても紹介されていました。上の記事では、米ハーバードとありますが、カナダのブリティッシュコロンビア大学などを含めた研究チームによるものです。

この記事の中に「 DNA のメチル化」という言葉が出てくるのですが、この言葉は、In Deep の過去記事で「 2回だけ」出てきたことがあります。
それらの過去記事も後に振り返るとして、まずは、その AFP の記事から一部を抜粋して、ご紹介します。
全体をお読みになりたい場合は、リンクからどうぞ。
ここからです。

児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究

AFP 2018/10/03
虐待を受けた子どもは、そのトラウマ(心の傷)を示す物質的特徴が細胞の中に刻み込まれている可能性があるとする研究論文が2日、発表された。
研究は、トラウマが世代間で受け継がれるのか否かをめぐる長年の疑問解明への一歩ともなり得る。
カナダ・ブリティッシュコロンビア大学などの研究チームは今回の研究で、児童虐待の被害者を含む成人男性34人の精子細胞を詳しく調べた。
その結果、精神的、身体的、性的な虐待を受けたことのある男性のDNAの12の領域に、トラウマによる影響の痕跡がしっかりと残されていることが分かった。
研究チームは、未来の児童虐待容疑の捜査において、「メチル化」として知られるこのDNAの改変を捜査当局は調べることになるだろうと予想する。
ブリティッシュコロンビア大遺伝医学部のニコル・グラディシュ氏は、AFPの取材に「遺伝子を電球とみなすと、DNAメチル化はそれぞれの光の強度を制御する調光スイッチのようなものだ。そしてこれは細胞がどのように機能するかに影響を及ぼす可能性がある」と語った。
「ここで得られる情報から、児童虐待が長期的な心身の健康にどのように影響するかをめぐる、さらなる情報が提供される可能性がある」
遺伝子をめぐってはかつて、受精時において既にプログラムが完了しているものと考えられていたが、現在では、環境要因や個人の人生経験によって活性化・非活性化される遺伝子も一部に存在することが知られている。
精神医学専門誌「トランスレーショナル・サイキアトリー(Translational Psychiatry)」で論文を発表した研究チームは、メチル化が個人の長期的な健康にどのような影響を与えるかについてはまだ不明だとしている。

 
ここまでです。
簡単にいいますと、
「子どもの頃に虐待を受けた男性の遺伝子 DNA は変化していた」
ということがわかったというものです。
先ほど、過去記事に、この「 DNA のメチル化」という言葉が出てきたと書きましたが、それは以下のふたつの記事です。
まずは、「人間はストレスにより、DNA そのものが変化している」ことが判明した 2017年のネイチャーに発表された論文をご紹介した以下のものです。
もうひとつは、赤ちゃんのときに「親との肉体的接触が多いか少ないかで、その人の DNA かそれぞれ変化する(接触が多い方が良い方向に変化)」という、ブリティッシュ・コロンビア大学の医学部が発表した研究をご紹介した以下の記事です。
この後者の記事は、昨年 12月のものですが、この研究では、単に赤ちゃんの時だけの健康の状態ではなく、「それがその人の一生の肉体的条件を左右する」という可能性を示したもので、記事では以下のように書いています。
他の実験などと照らし合わせた時に、「子どもの時に生じる DNA の差異は、その人の健康に一生影響するかもしれない」というところにまで可能性が及んでいます。
つまりは、
「自分の子どもをできるだけ健康にしたいのなら、生まれてすぐの頃に、できるだけ肉体的接触をたくさんもってあげること」
ということになりそうなのです。この「健康」には、肉体的なものだけではなく、精神的、心理的な健康も含められます。
前者の記事では、「 DNA のメチル化」という言葉が全面に出てきますが、これはとても難しい概念で、今も私にはうまく説明できないのですが、DNA のメチル化とは、図でいえば、 DNA の下の部分などが「変わってしまう」ことです。


nuketext.org

そして、このメチル化というもの自体は、良いとか悪いとかというようなものではないのですが、ただ、以下のように重要な意味を持っているようです。
・DNA のメチル化が発ガンに関わっている
・人間の記憶の保持は DNA のメチル化によって制御されている
・DNA のメチル化が精神神経系の病気と関係している
つまり、ガンになったり、精神系やメンタルの病気になったりする理由の根幹に、この DNA のメチル化があるようなのですが、しかし、今のところ、この DNA のメチル化がどうして起きるのかというのは「わかっていない」のです。
しかし、上の前者の記事のように、アメリカの大学の研究者たちの実験によって、
「 DNA のメチル化はストレスによって起きる」
ことが明らかになったのでした。
もちろん、ストレスだけが原因ではないでしょうが、「何も原因がなく起きているわけではない」と。
そして、これらの問題は、体の何かの部位に影響があるというのではなく、「 DNA 」そのものを変えてしまうということであるわけです。
DNA とは「遺伝」子であり、つまり一般的には「受け継がれていく」ものです。
今のところ、「変わってしまった DNA 」が、後の世代に遺伝として伝わっていくのかどうかは不明ですが、しかし、普通に考えれば、
「変わってしまったものであろうと何だろうと、 DNA なら遺伝する」
というようには思うのです。
そして、今回の、「子どもの時に虐待を受けていた人たちの DNA も変化してしまっていた」という事実。これまでの研究などから見れば、それはおそらくは「良い変化ではない」と考えられます。
たとえば、さきほどの「ストレスは DNA で変化する」ことを取りあげた記事でご紹介した医薬系メディアの内容には、以下のような記述があります。
ストレスに応答する異常な DNA の変化は、DNA 結合タンパク質を異所的に生成されること(本来発現する場所以外で遺伝子が発現しタンパク質が生成されること)によって精神神経的疾患の発症に寄与すると推測されている。
 
というように、「 DNA が変化してしまったから」「精神神経的疾患の発症にいたってしまった」という人たちは、少なからずいると思われるのです。
精神的なものだけではなく、さまざまな肉体的な疾患の増加も関係していると考えられています。
 
さて。
 
本題としては、ここからですが、つまりは、今回の冒頭に示しました研究は、「子どもを虐待することは、その人の DNA を悪い方へと変化させる」と共に、
「それは、人類全体としての遺伝子の質の低下につながるのかもしれない」
というように私は思うのです。
そこで改めて見てみる「現在の日本の児童虐待の現状」をあらわした下のグラフです。
日本の児童虐待の相談対応件数の推移(1990年-2014年)


todo-ran.com

過去 20年くらいで、何倍……なのかはよくわからないですが、ものすごい増加を示しています。
もちろん、これはあくまで統計であって、現実をうつしだしているものではないかもしれないですが、現実としての数字はともかくとして、「子どもへの虐待がものすごく増えている」ことは事実だと思われます。
そして、このグラフで棒線として示されているのは、数ではなく「人間の子ども」であり、その子どもたちは、全員ではないだろうにしても、
「それぞれ DNA に傷を受けて、それは基本的に一生修復されない」
のです。
体に受けた傷と違って、DNA のメチル化で変わってしまった DNA は(その研究はまだないにしても)もう元には戻らないと考えられます。
そして、その「悪く変わってしまった DNA 」が、
「人類の遺伝子のひとつして、この世に定着していく」
ということになっても不思議ではないのです。
次の世代に伝わり、また次の世代に伝わっていく傷ついた DNA ……。あるいは、劣化した遺伝子。
そういう状況が、さきほどの「日本の児童虐待の件数」のように、飛躍的に増えているという現状があります。
「人間は遺伝子を持ち、その遺伝子は受け継がれる」という基本的な輪廻から考えても、今の時代は、過去にないほどの「破壊の時代」だと私が考える根幹はこのあたりにもあります。
まったくカタストロフだとは思いますが、だからといって、もはや何かを責めるというような特定の対象も思い浮かびはしないわけで、人類みんなで「 DNA の劣化した人類」へ退行進化し続けている現状を見るだけです。


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地球の上層大気層「熱圏」が異常な寒冷化により、さらなる「崩壊」の傾向を見せていることをNASAが確認。過去に例のないこの大規模な異変は何を引き起こす?

投稿日: 2018年10月1日

9月28日のスペースウェザーより


The Chill of Solar Minimum




聞き慣れないかもしれないですが、熱圏というものがあります。
あ違った。熱圏です。
この熱圏というのは、上層の大気構造のことで、いわゆる大気圏と宇宙空間の境目に位置しています。
熱圏の位置


neomag.jp

地球の大気圏は、たとえば上の図では区切りが入っていますが、実際には(当たり前ですが)厳密に区分けがなされているわけではなく、高度が上がれば上がるほど大気は希薄になり、そして大気のない宇宙空間となっていきます。
過去記事でも「高層大気の崩壊」について、ご紹介させていただいたことがありましたが、この熱圏については、今から 8年くらい前から「熱圏の崩壊」ということで、話題になっていたことがあります。
たとえば、下は 2010年7月の GIZMODO 日本語版の記事からの抜粋です。

NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表

GIZMODO 2010/07/21
不吉なニュース...。
NASAが上層大気の熱圏崩壊を発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所のジョン・エマート氏は話しています。
熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2〜3倍超えちゃってるんだそうです。
「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏)
ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温まってるんだけど上層は冷却されている、ということです。でも仮にそうだとしても、「それを勘定に入れてもまだ説明が追いつかないレベルだ」と氏は話してます。なんなんでしょうね。
このように、今から 8年ほど前に、米海軍研究所の方が、「我々に理解できない何かが起こっている」と言うほどの「熱圏の縮小」が起きていたのでした。
それは、上の記事によれば、
> 過去43年間で最大の熱圏収縮
ということになっていたようなのです。
そして、それから 8年後の今、その時の記録も上回るような熱圏の収縮が発生する可能性が高まっています。これは過去最大の記録となり得るものです。
熱圏というのは、非常に気温の高い領域なのですが、現在その熱圏の「劇的な冷却化(寒冷化)」が進行しており、そして、熱圏というものは、冷却化によって「縮小していく」ものなのです。
今回は、NASA のラングレー研究所という施設の科学者が「熱圏の冷却化が過去のすべての記録を上回る(それは熱圏の記録的な崩壊を意味する)」ことについて言及したことについての記事をご紹介したいと思います。
ちなみに、このラングレー研究所というのは、Wikipedia から抜粋しますと、以下のようなもので、NASA の象徴的な施設でもあります。
ラングレー研究所は、NASAの最古の研究施設。
同研究所は多くの航空の歴史を生み出した。そこには超音速を導く航空機研究、世界初の遷音速の風洞の開発、月の引力と月面着陸のシミュレーション、火星探索機ヴァイキングの計画などを含んでいる。
これらのいくつかは科学上、航空機史上に名を残す程度の大進歩だった。
このようなラングレー研究所の科学者たちが、NASA の地球観測衛星のデータから導いたのが、「熱圏の過去最大の冷却化」だったのでした。
まずは、その記事をご紹介します。
ここからです。

THE CHILL OF SOLAR MINIMUM
spaceweather.com 2018/09/28

太陽活動極小期の寒冷化

太陽は、宇宙時代に入って以来、最も深い太陽活動極小期に入ろうとしている。2018年はその大半が黒点のない状態であり、また、太陽からの紫外線出力は急激に低下した。
そして、最近の新しい研究は、地球の「上層大気」が太陽活動に反応していることを示している。
NASAの研究施設「ラングレー研究所」のマーティン・ミリンザック(Martin Mlynczak)氏は以下のように述べている。
「地球の高層大気に冷却化の傾向を見ることができます。 宇宙空間に近い地球の高層上空にある大気が熱エネルギーを失っているのです。現在のこの傾向が続くなら、上層大気はまもなく宇宙時代に入って以来の気温の低い状態の記録を立てるだろうと思われます」
(※ 訳者注 / 宇宙時代とは、米ソが宇宙有人飛行を開始した 1960年代くらいから現在までのおよそ 60年間くらいです)

これらの結果は、 NASAの地球観測衛星タイムド(TIMED)に搭載された観測機器サーベル(SABRE)から得られた。 サーベルは、地球の表面から 100 〜300キロメートル上空の大気のエネルギーバランスにおいて重要な役割を果たす 2つの物質である二酸化炭素(CO2)と酸化窒素(NO)からの赤外放射を監視している。

これらの分子の赤外線の状態を測定することにより、サーベルは大気最上部のガスの熱状態を測定することができる。
この高層大気層は「熱圏」と呼ばれている。
サーベル観測の調査責任者であるミリンザック氏は、「太陽活動極小期の間には、熱圏は常に冷却されます。これは、約 11年間の太陽サイクルが地球に与える影響の中で最も重要な変化のひとつなのです」と述べる。
熱圏が冷却すると、熱圏は「縮小」する。そして、文字通りその大気の半径を減少させるのだ。
この熱圏の収縮は、低地球軌道の人工衛星の空力抵抗を減少させて、その寿命を延ばすことが知られており、これは良いニュースだと言える。悪いニュースは、スペースジャンク(宇宙ゴミ)の自然崩壊を遅らせ、地球の周りにさらに混乱した環境をもたらすことだ。
熱圏で何が起こっているのかを把握するため、ミリンザック氏たちの研究グループは最近、「熱圏気候指標」(TCI)という概念を導入した。太陽活動最大期には、この熱圏気候指標は「高い」と示され、太陽活動極小期の間は、それは冷却され、指標は「低い」と示される。
「今は非常に低いです」と、ミリンザック氏は言う。
「サーベルは現在、33億ワットの赤外線を測定していますが、これは、太陽活動が活発な時より 10倍も小さなものです」
サーベルが宇宙空間の軌道から観測を続けている期間はまだ 17年間だが、ミリンザック氏たちのグループは、この「熱圏気候指標」を 1940年代まで計算した。
また、熱圏の状態が、地磁気活動や太陽の紫外線など過去何十年も観測されてきたさまざまな変数にどのくらい影響を受けているかを、サーベルは明らかにし、その過去の記録は、熱圏気候指標と太陽活動サイクルの間に強い相関関係を示していることもわかった。
2018年の終わりに向かって、熱圏の状態は「冷却」に関して、宇宙時代の記録(※ 観測が始まって以来の記録)を更新する可能性が高くなっている。
ミリンザック氏は次のように言った。
「その記録的な寒冷状態には今はまだ達していませんが、今後数カ月の間に達する可能性があります」

 
ここまでです。
つまり、8年前に話題となっていた「熱圏の崩壊」を上回る冷却化、そして、それが意味する「過去にないほどの熱圏の崩壊」が、これから起きるということになります。
記事では、それは、かつてないほど弱い太陽活動に起因しているということも書かれてあります。
 
それにしても、実際には、
「熱圏が崩壊すると何が問題なのか」
ということに関しては、具体的にはわからないのです。
いろいろな説もあり、主張もあるでしょうけれど、何か統一した「影響への見解」が存在するというわけでもないと思われます。
 
しかし、具体的な影響はともかく、今、地球の上層大気圏は、さまざまなところで「かつてない状態」が見られています。
たとえば、熱圏より低い高層大気圏である「中間層」という場所でも、これまでにないような異様な状態が起きていることを以下の記事でご紹介しました。
この記事では
・中間層は電離層と関係している
ということと、
・電離層の変化は大地震と関係している
というようなことも少し書きました。
そして、今回の「熱圏」もまた、Wikipedia には下のようにあり、電離層を持っています。
熱圏の大気の分子は太陽からの電磁波や磁気圏で加速された電子のエネルギーを吸収して一部が電離している。
この電離したイオンと電子が層になっているのが電離層である。 熱圏 - Wikipedia
 
ちなみに、オーロラが発生するのも熱圏です。
オーロラというのは、熱圏の大気の分子に衝突して作られるものであり、あの輝きを見るだけで、それが「どれだけ高いエネルギーによって作られているか」が想像できるかと思われます。この熱圏で起きているさまざまなことには、大変なエネルギーが関与しているようなのです。
下の写真は、つい最近のオーロラの光景ですが、これも熱圏で作られるのです。
9月29日 アラスカで撮影された白鳥のごときオーロラ


Marketa Murray

この2、3年、オーロラの様相がちょっとものすごくなっていまして、太陽活動の問題だけではなさそうな感じがあったのですが、激しいオーロラが増えた理由も、「熱圏の崩壊と関係があるかもしれない」と考えると、何となく納得できます。
しかし、オーロラはともかくとして、熱圏や中間層の異変や崩壊は、「空で起きることだけに影響を与えるのではない」と私は思っています。

・気象
・地震
・噴火

などを含めた地上への直接的な影響と関係があると考えてはいます。
しかし、その具体的なメカニズムは私にはわかりません。
わかりませんけれど、結局、「地球の環境がおかしくなる」ということについては、「すべての相乗作用」なのだろうとは思うのです。
気象が異常だとか、気温がおかしいとか、地震が増えたとか、いろいろと個別に考えているようなことは、すべて「何か」と関係していて、すべてがその「何か」の作用の中で、このようになっている……というように思ったりするのです。
今回の話でいえば、太陽がとても大きな役割をしていますけれど、「太陽が絶対的な存在」というようなことでもないでしょうし。
具体的なことはいろいろとわからないですけれど、地球は今、宇宙大気圏も含めて「全体として奇妙な状態に突入している」ということなのだと私は理解して生きています。


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トランプ大統領令後、米で移民の子供500人超を親のもとへ

© REUTERS / Leah Millis
米国
2018年06月25日 05:02短縮 URL
0 81
米税関・国境警備局が移民の子供522人を親のもとに既に戻し、さらに16人が近いうちに家族に引き渡されると、米国土安全保障省(DHS)が発表している。
スプートニク日本
親子がいったいどこにいるのかについては、はっきりしていない。これに先立って伝えられたところでは、子供らが親とともに刑務所に収容される可能性も除外されていない。
家族の再会は、国境を違法に越える親子を引き離すことを禁止する大統領令にトランプ米大統領が署名した3日後に始まった。
20日時点の情報では、2053人の子供が不法移民である親から引き離されていた。
同省のプレスリリースでは、「米政府は、これらの子供全員がどこにいるかについて知っており、子供らが家族のもとに帰れるよう取り組んでいる」と述べられている。
また発表からは、一部のケースにおいては今後、子供らが家族とは別々に滞在することも分かる。親子関係が証明されていない場合や、親が犯罪人である、あるいは未成年者の安全に対し脅威である場合、このようなことがあり得る。
米国では最近まで、「ゼロ容認」政策が実施されていた。違法に国境を越えた移民は刑務所に、その子供は未成年者養育センターに送られていた。

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米政権、永住権交付の厳格化案を発表

© Depositphotos / welcomia
米国
2018年09月23日 21:04短縮 URL
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米トランプ政権は22日、現在合法的に米国に滞在する移民に対する査証(ビザ)やグリーンカード(永住権)の交付を厳格化する案を発表した。
スプートニク日本
米国土安全保障省が公開した447頁に及ぶ文書は、一連の社会保障制度を利用していると判明した場合、発行が拒否される可能性があるとする。そうした制度には、低所得者向けの公的医療保険「メディケイド」や食料購入補助制度「フードスタンプ」、公共住宅がある。制度の利用は、永住権申請の際、「重視されるマイナス要素」として評価される可能性がある。
さらに申請の際、1万ドルの保証金を収めるよう求められる可能性がある。
当局の算出によると、この新ルールの影響は年38万2千人に及ぶ。この措置は、応募者が金銭的に自立し、米社会保障の重荷にならないことを保証することを目的とする。

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