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寒葵(カンアオイ)のこと観察研究しています。THE KANAOI RESARCH

地花细辛 ・

中国産のカンアオイ『地花细辛』の花が、4月13日の開花後、2回目の開花をしました。

学名 : Asarum geophilum Hemsl.


別名 : 大块瓦(廣西)、铺地细辛(贵州植物志)、矮細辛(廣西省)、土細辛(廣西崇左)、オドリコサイシン(日本)

分布 : 廣東省、廣西省、貴州省南部 海抜250〜700mの山地。

開花期 : 4〜6月


4月13日撮影時には気が付かなかったのですが、このような現象は、この種類としては始めて見ました。
咲き終わった花は、既にタネが熟しているせいか肥大化しています。

咲き終わった花と新たに咲いた花
5月24日開花・撮影

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3月30日に開花をした中国産のカンアオイ『尾花细辛』のタネが採れました。

学名 :
Asarum caudigerum H.F.Hance,(1881)

中国植物志>> 第24卷 >> 马兜铃科 Aristolochiaceae >> 细辛属 Asarum


尾花细辛 wei hua xi xin(湖北植物志) 

別名 : 白三百棒、顺河香(贵州)

分布地 : 浙江、江西、福建、湖北、湖南、廣東、廣西、四川、贵州、雲南等省区。
台灣、日本、ベトナムの海抜350〜1660mの林下に自生する。


開花期 : 4〜5月(雲南省、廣西省産の中に11月咲きあり)

和名 : オナガサイシン

5月24日撮影

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16粒のタネが採れました。

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蟻に運ばれないうちに鉢の中に撒いておきました。

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表面の用土を少し剥がしてタネを撒き、再び用土を上に被せて終了です。

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タカサゴサイシン

台湾産カンアオイのタカサゴサイシンの花が咲き始めました。今年は随分と遅い開花となりました。この種は、匍匐する茎をもち花が小さいです。


*学名: Asarum epigynum

*和名: タカサゴサイシン(高砂細辛)

*別名: タイワンサイシン(台湾細辛)ウワミカンアオイ (上果寒葵) ウワハナサイシン (上花細辛)

*分布 : 台湾南部 ・中国(海南省、広東省)



和名は、産地名台湾の雅号「高砂」に因んでいる。別名に見られるように台湾産のカンアオイの意。

種小名epigynumは「子房上生の」の意。

「子房上生(しぼうじょうしょう)」とは

[英epigyny]
被子植物の花において,萼・花冠・雄ずいが子房よりも上に着いている現象をいう。

これに対し子房より下に着いていれば子房下生(hypogyny)という.また,ヒパンチウムによって子房から隔てられた所に着いていれば子房周囲生(perigyny)という.萼・花冠・雄ずいのすべてが子房より上または下に着けばそれぞれ子房下生または子房上生であるが,萼と花冠は子房周囲生で雄ずいは子房下生(ミソハギ科),萼は子房下生で花冠と雄ずいは子房周囲生(アオイ科)などさまざまな場合がある……

[資料参考引用先]
https://wikimatome.org/wiki/%E5%AD%90%E6%88%BF%E4%B8%8A%E7%94%9F

https://dictionary.goo.ne.jp/ej/28461/meaning/m0u/

5月24日撮影

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匍匐する根茎のようす

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まだ蕾もあります

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葉のようす

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ミヤコアオイ

ミヤコアオイ

学名: Asarum asperum F.Maek.
和名:  ミヤコアオイ(都 葵)

種名のasperum 粗面の,ざらざらしたという意味で、散毛が葉面にある為についた名である。

和名のミヤコ(都)は、はじめ京都の産で確認されたのでこの和名がついた。

詳しくはこちらをご覧下さい。

https://blogs.yahoo.co.jp/k27de7b8e8nrpsx/14902849.html

5月23日撮影

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【都忘れ】
天冴え系・白曙斑

薄い雲紋に白く谷が入る葉が、白い曙芸になります。
今年は、全ての葉が見事に白い曙芸になりました。

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栽培している青軸(潤み)ヒメカンアオイの鉢を見ていると、綺麗な銀葉模様の実生苗が生えてきていました。このままの状態で銀葉を維持してくれたら良いのですが…

5月21日撮影

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※ヒメウラシマソウ(テンナンショウ)の花、葉が無惨な姿になってしまいました……スズメガの幼虫が美味しそうに食べていました。食欲旺盛ですね。この他にも数株が犠牲になってしまいました……

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枯れるような事はありませんが、芋の成長が止まってしまうのが残念です。

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