数ヶ月前まで、絶対に行く心づもりでいましたが、結果的にどうしても行けない状況になりました。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり、とはよく言ったもので、私のチケットをアメリカとオランダのU2ファンの方がフェイスバリューで引きとって下さいました。
渡航できない私たちの分まで360°の世界を心行くまで堪能してもらえればと願います。
と、いうことで留守番組イチU2ファンとして、モントリオール公演を少しでも多くの方と共有できればとの思いを込めて書き記します。
澄んだ空気、整然とした町並み、少し素っ気無くも、押し付けがましくない程度に心配りをしてくれる人々、ほんの数日間街を歩いただけなのに、いつか住んでみたい、そう思わせてくれる都市でした。
短い滞在時間、本来の目的以外にも大切な目的がありました。
それは当時あと2ヶ月に迫っていたU2のモントリオール公演の会場となる競馬場跡の下見でした。
何でも2009年10月に当時のオーナーの破産に伴い施設は閉鎖され、2010年7月のU2の360°ツアー2公演のためだけに、3百万ドルをかけて6万〜8万人が収容できる仮設スタンドが建設されるとのこと。
そしてU2の公演後には解体される予定。
滅びに美を見出してしまう日本人な私は、何を置いてもモントリオール競馬場跡を見ておかねばと勝手に思い込んだのでした・・・
と、いうわけで早速モントリオール競馬場跡を目指しましょう♪
スタート地点は2005年にU2もヴァーティゴツアーなどで公演を行ったモントリオール市外中心部にあるベルセンターに直結しているLucien-L'allier駅です。
↑地下鉄路線図と乗車券
←写真の建物がベルセンター、
右奥が地下鉄駅の入り口。
モントリオールは治安がいいというのは本当でしたが、海外での最低限の安全意識は必要です。
駅改札付近にある券売機で乗車券を購入。
運賃は距離に関係なく1回の乗車につき2.75ドル。
4回以上乗車するのであればツーリストカードや回数券を買う方がお得。
券売機ではクレジットカードか現金が使える。
何かわからなければ駅係員に聞けば親切に教えてくれます。
改札口↓
←券売機
改札の通り方、って乗車券を通すだけなんですけどねf~_~;
余談ですが、私は海外よりも東京で電車に乗る時のほうがドキドキしてしまいますぅ♪
駅構内の様子↓ひっそりしています。
↑清潔な車内、
日本よりもはるかにマナーがよい印象。
20分ほどでモントリオール競馬場跡最寄のNamur駅へ到着。
駅構内の様子、明るいっ!
未来的なオブジェ、タイル張りの構内、とにかく清潔感あふれる構内
エスカレータを上りきり、表へ出ると眩い陽射しに目が眩みます。
↑平常時の始・終電の時刻
U2ライブ当日は臨時便が運行されます。
Namur駅からDécarie通りを北西方向に臨む↓レストランなど多数あり。
一般道の下を通る形で高速道路が並列しています。
Namur駅を出て東側、Jean-Talon O通りを臨む↓ファミレスなどがあります。
陽射しに目が慣れてきたところで、いざ競馬場跡を目指しましょう♪
Namur駅を出てスグにある(ちょうど下写真のようなアングル)D'ecarie通りとJean-Talon通りの信号機付き交差点を横断し、南東方向に歩を進めます。
D'ecarie通りを横断しているところ。道路右側からのアングルです。
途中、バーガーキングとウォルマートがあります。
食事にも日用品にも困らない、ということです。手ぶらで行っても安心です♪
バス停もあります。バックパッカーには頼りになる足ですが、GAで好位置狙いの方には無縁かも・・・
Namur駅からここまで5分足らずです。
右写真のカフェテリアを過ぎるといよいよ・・・!
モントリオール競馬場跡っ!
といいますか、柵とかパーテーションとか、一切なくて普通に公園みたいなんですけど。。。
お花がキレイ(ハート)
気を取り直して、改めましてモントリオール競馬場跡に到着です。
Namur駅から徒歩5分、牛歩で10分♪
う〜ん、のどかだ(笑)
写真は左から、南〜南西〜西方向に撮影。
上右端の写真から続き、西南西方向に歩きながら撮影。
左端の写真に見える建造物は、何かよくわからない(笑)が馬券売り場か何かだったハズ。
続き、何かよくわからない建物の壁面には、競馬場入り口、と書かれており、建物正面には駐車場跡がある。
続き、クラブハウスらしき建物。
続き、クラブハウスらしき建物をぐるっと周って、再び競馬場跡へ出る。
続き、クラブハウスを左手に見ながら、時計回りに撮影。 本当にのどかだ。。。
もう、惰性です。
同じくクラブハウスを左手に見ながら北北東(つまり、もと来た方向)へ歩きながら撮影。
少し変化をつけてみた(笑)
こうなりゃ意地だ、続きです。
クラブハウスを基点に、時計回りにパノラマ撮影
いかがでしたか?
私が訪れたのは2010年5月、その数週間後にボノの負傷により北米公演は全て次年度に延期となりました。
復活となった2010年8月6日、イタリア・トリノ公演を早朝からPCにかじりついて追いかけていたのを今でも覚えています。
残念ながら、振替公演には縁を持つことができませんでしたが、今でもモントリオールの地を(無駄に)自分の足で歩いたことは忘れていません。
無人の競馬場跡に目をこらせば、ボノ、エッジ、アダム、ラリーの4人がロックを楽しむ姿が、
そして彼らを囲むように祝福するように、8万人以上の世界各地から訪れるであろうU2ファンの熱狂する姿が容易に想像できます。
モントリオール公演初日まで、あと4日。
幸い両日とも休日となるU2ファンの皆さん、セットリストをTLで追いかけたり、あるいはツアー音源を観たり聴いたり、ここ日本でU2360°ツアーを楽しんでみませんか♪
(※参考1)
- モントリオール地下鉄を含む、公共交通機関全ての情報が掲載されている公式HP Métro de Montréal
- モントリオール競馬場跡のあるNamur駅の始発・終電、その他付近の情報はこちら
- モントリオールの地下鉄 wikiはこちら
- U2.com
- U2GIGS.com
(※参考2)
ざくっとネット上でモントリオール公演を追いかけてみました。
Countdown to U2360°Montreal
地元TV局による、不定期カウントダウン動画。
次回のモントリオールを歩く、はジル・ビルヌーブ・サーキットを歩こう、です(本当)