パパする♪

Bono said, 'Our hearts and our prayers go across the world.'

U2360°2010

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"We are the same person.
(…中略)
Thanks to the miracle of aids drugs and malaria drugs.
They will be doctors,
they will be ministers,
they will be scientists who will live to solve great problems.
Yes there are many obstacles.
…If we work with each other as one"!
デズモンド・ツツ大司教の平易だが、力強くも慈愛に満ちたスピーチは言葉の壁を超える。
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We get to carry each other, carry each other, ONE…


Oneの感動的な演奏を終えると、
ボノはAmazing Graceの弾き語りを始めた。
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荘厳なイントロ、そしてキラキラとしたエッジのギター。
ラリーのドラムとアダムのベースが加わり、力強く加速する。
そして"Claw"が朱に染まり、ボルテージが頂点に達した!
全てはこの瞬間に凝縮された、といっても過言ではない、約束の地、Where The Streets Have No Name!

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クライマックスへ向けて、ラリーを中心に、ボノ、エッジ、アダムが集結。
脳裏に浮かんでは消える記憶たち。
万感の思いを胸に、ただひたすら声の限りに歌った。
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ありがとう、U2。
ただそれだけを演奏を終えた彼らに伝えたかった。



ショウはいよいよ最終幕へと近づいてきた。
暗転した場内、B級っぽい口笛に導かれるように、スクリーンに宇宙船に模したClawとUFOのアニメーションが始まった。


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"Zooropa"アルバムでも馴染みのキャラクターも登場。
怒った表情を見せたかと思えば、笑顔を見せたり、、、シュールだ。
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Clawの内部てっぺんから淡いオレンジに光るハンドルマイクが降りてきた。
暗闇に浮かび上がるボノ、そしてスモーク係(笑)
大仰に咳き込むボノ・・・
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Ultraviolet!
蒼白のステージに浮かび上がる赤光のハンドルマイク、
ライブ後半に差し掛かり声もかすれてきたボノ、体の奥底から振り絞るような歌唱が琴線を刺激する。
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気のせいか、2009年に比べると、LEDの光量が抑えられていたような・・・
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ハンドルマイクにぶら下がり、振り子のようにステージを漂うボノ。

オーディエンスに向かって放り投げられたハンドルマイクは、オーディエンスの声を掴んでくるようにプログラムされているかのよう。


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Ultaraviloet Love!
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あの煌くギターに誘われるようにハンドルマイクが青に発光、
- 一緒にいても、いなくても -
愛の究極を歌ったWith Or Without Youだ。
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圧倒的な声量で世界観を表現していた80年代、
円熟味を増し、官能的な色香すらも備えるようになってきた90年代、
声が出ていない、と揶揄されることも増えてきた90年代後半から2000年代。
そして現在。

私が好きなのは今のボノだ。
かつてのような声量はなくとも、また官能性が褪せつつあったとしても、だ。

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ハンドルマイクにかけられたLEDジャケットは、ライブ終了までClaw内部の上部に吊り下げられたまま。
しかしまだWith Or Without Youの演奏途中。
マイクもなく、イヤーモニターも取り外したボノはオーディエンスの声を聴くことを選んだ。
心得ていたオーディエンスの大合唱。
5万5千人が一つになった瞬間、この時が永遠に続いてほしいと願うが・・・

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大団円のうちにWith Or Without Youが終わったその後に、真のクライマックスが待っていた。
(RED)ゾーンのファン、アムネスティ、Oneキャンペーン、スーチー女史支援団体、ツアークルー、マネージメントらに謝辞を述べたボノ。
後ろでは神々しいまでに清らかなMoment Of Surrenderのイントロのキーボードが鳴り響く。
2009年版もよかったが、2010年版のイントロには後光が射しているかと錯覚するほどだ。

「携帯を取り出して、パースの夜空をミルキーウェイに変えよう」
ボノがそう投げかけるまでもなく、照明が落とされた場内のどこかしこに小さな光が灯りはじめていた。

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Moment Of Surrenderを聴くとなぜだかプロコル・ハルムの『青い影』が頭をよぎる。
なぜだろう、幼き日の原風景として今も自分の中にあるものを感じるんだろうか。
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アダム・クレイトン。
彼もまた人生につまずき、挫折を味わった男。バンドの中で最も破天荒な半生を過ごしてきた彼のベースが、Moment Of Surrenderの鍵だ。

一歩下がったところから全体を俯瞰し、支えているような印象をアダムから感じた。



ステージ中央、楽曲最後のバースを前にボノが両手を頭上にかかげ、手拍子を打った。
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体をきしませ、振り絞るように言葉を紡ぎ出していたボノ。
鬼気迫る迫力に絶句。
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Don't leave me now・・・
ボノが最後のフレーズを歌い終え、全24曲、約2時間10分のショウが終わりを告げた。

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ファンの声援に笑顔で応えるU2メンバー。
アダムの笑顔は癒されるな〜

いつの間にかボノのサングラスが入れ替わっているのに気がつく。


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ライブ観戦記どころか、ただの絵日記になってしまったが、
U2のメンバー全員がステージを去ってなお終わらない、ファンによるMoment Of Surrenderのコーラス部の叫びがこの日のライブを象徴していたように思う。
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束の間の静寂を突き破って聴こえてきたのはPride (In The Name Of Love)だった。
正直な感想としてはMercyを期待していたのだが、正義の回復を歌ったこの力強いアンセムには心の底から揺さぶられてしまう。

バンドとオーディエンスとの一体感は磐石なものだと再認識した。
変な言い方だが、安心するんだな、この曲を聴くと。

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優しく爪弾かれた弦の音色に、ボノがタイトルワーズを絡めた。
In a Little Whileだ。
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これまでのショウでもボノはファンをステージに上げていたが、この日選ばれたラッキーなファンは20代前半の女性だった。
地元紙では実名入りで伝えられていたが、この辺大丈夫なんだろうか、と余計な心配をしてしまう。
5万5千人の大観衆が見つめる中、女性ファンの膝枕で歌うボノ。
嫌いな演出ではないが、観ているこっちが照れてしまう(苦笑)
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A man dreams one day to fly
A man takes a rocket ship into the skies
He lives on a star that's dying in the night

And follows in the trail, the scatter of light

Turn it on, turn it on, you turn me on …


バンドの演奏とスクリーンに映し出された宇宙飛行士のセリフがシンクロしていく・・・http://art38.photozou.jp/bin/photo/61325538/org.bin?size=1024


途切れることなく次曲Miss Sarajevoへと引き継がれていく。
戦禍のサラエヴォを憂いたメッセージソング、スクリーンに次々と映しだされる問いかけは切実だ。
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終盤のボノによるオペラパートの熱唱は荘厳だ。
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さらにSEが途切れることなく、次曲へと続いていく。
スクリーンが下方へと降りてきた、
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高ぶる予感を感じさせるイントロに導かれ、漆黒のパースの空に一縷の光が差し込む、
City Of Blinding Lights!
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おそらくClawが最も映える時間帯、スタンドから臨む光と音のイリュージョンは圧巻だろうな〜
Oh, You, Look, So, Beautiful tonight!
ボノが言葉を投げかけるたびに、オーディエンスもそれ以上の情熱を投げ返す、ライブの醍醐味が凝縮された時間でもあった。

高揚感を抑えきれない状態に追い打ちをかけるようにサイレンが鳴り響いた。
ラリーのタイトなドラムに、次にくるカウントアップに胸踊らせる。

Uno, Dos ,Tres, Catorce !

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No one gets hurt!
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終盤、高速で回転するようなスクリーンの映像とボノの無秩序なパフォーマンスに文字通りめまい、圧倒された!
4年前にその日2度目のVertigoが終わった瞬間の、あのなんともいえない清々しさ、それに似た感じだ。全部出し尽くした、みたいな。


キューバのビートで♪
パンパンパンパンパンっ!
頭上で手拍子を打つボノ、世界最大のダンスフロアーの始まりだ。
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さあみなさん、準備はいいですかー?
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Crazy Tonightではボノがステージに残り、あとの3人はランウェイを360度練り歩く、ファン感謝デーさながらの状態となる(笑)
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"You know I'll go crazy, know I'll go crazy, know I'll go crazy if I don't go crazy!"
ラリー、アダム、エッジと入れ替わるように今度はボノがランウェイに飛び出して言った。

Relax, don't do it,Two tribes go to war
終盤挿入されるsnippetのハマり具合も絶妙。
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radio Teheran…what's going…Sunday Bloody Sunday
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ラリーの力強いマーチングドラムを先導に、エッジの切なくも強い意志を感じさせるギターがかぶさる。そしてバンドの骨格を支えるアダムのベースも忘れてならない。
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ラリーのドラムセットが後方に回転
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言葉以上に雄弁なラリーの後ろ姿、
対照的にクールにリズムを刻むアダムの佇まいは安心感を与えてくれる。
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以前、私は現在のSunday Bloody Sundayについてこんなことを書いていた。
360°ツアーにおけるSunday Bloody Sundayのイメージカラーは緑。
安心感、安定、調和の象徴だ。
Scarlet、そしてWalk Onへと続く人間性の回復、心の平安への希望という一連のメッセージは感動を超越して、神々しさすら覚える。

原始的なドラムにシンプルなキーボードによる音の清流に、独りごちるようなボノのボーカル。
Rejoice, rejoice, rejoice…
繰り返すボノの表情のなんと穏やかなことよ!
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アウンサン・スー・チー女史の解放を祝うScarletは水を打ったような静けさをもたらした。
心地良い余韻にいつまでも浸っていたかったが、バンドは私たちに前進することを望んだ。
幾多も訪れたこの日のハイライトの中でも、特別な時間をもたらしたWalk Onだ。


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2009年の360ツアーではスーチー女史のお面を身につけてランウェイを歩いていたアムネスティのボランティアたちだが、2010年はキャンドルが描かれた燈籠?をお腹のあたりに抱えて登場していた。

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置いてはいけない全てのものを列挙する前に、両手を上げて手拍子を始めたボノに応えるように、オーディエンスも手拍子で返す。
感情の高ぶりを喚起するこのパートが好きだ。
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Elevationツアーで演奏された"ハレルヤ"ver.のWalk Onの素晴らしさは色褪せないが、
360°ツアーで、You'll Never Walk Aloneの絶唱で締めるWalk Onの高揚感も捨てがたい。
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演奏を終え、笑顔で拍手するメンバーの姿。
ここでライブ本編は終了、メンバーはバックステージへと下がった。
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ボウイのSpace Oddityで幕を開けた77回目となる360°ツアー、パース公演。
"Claw"内部からスモークが噴出すると、場内のボルテージが否応にも高まる。
数分後、不穏なサウンドを切り裂くバンドサウンド!
2009年と違い2010年のU2360°はジャムセッションでキックオフだ。

大歓声に包まれてステージ上に姿を見せたラリー、アダム!
エッジは挨拶がわりにランウェイを闊歩!
http://art43.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322583_org.v1293023409.jpg http://art26.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322622_org.v1293054007.jpg http://art25.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322552_org.v1293019812.jpg
そしてボノもステージではなく、いきなりランウェイに登場!
"Stingray Guitar!"
この刺激的なバンドサウンドのタイトルワーズを叫ぶボノ、おかえりー!
http://art21.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323579_org.v1293008039.jpg

ランウェイから会場全体に手を振るボノ、オーレ♪
http://art30.photozou.jp/bin/photo/61323519/org.bin?size=1024

一方ステージ上、ラリー&アダムが淡々とリズムを刻んでいた。
特にアダム様はこれでもかというくらいGAに視線を投げかけてくださいました(ハート)
http://art35.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323552_org.v1293037807.jpgアダム様、
http://art40.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323425_org.v1293037803.jpgアダム様、
イメージ 1 アダム様!


Stingray Guitarの攻撃が止んだ刹那、エッジの美しいトーンのギターが鳴り響く、
2010年のU2360°のオープナーにこの曲が選ばれた意味がこの時初めて、理解できたような気がした。

Beautiful Day!
Stingray Guitarからそのままランウェイ上で熱唱するボノ姿を遠目に観ていたら、
5月の腰負傷からよくぞあそこまで回復してくれたよ、といきなり万感の思いに囚われてしまい涙が出てしまった。

メインステージに戻り、熱唱するボノの姿。
『美しい日』を享受できる現在に感謝を捧げているようだ。
http://art20.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323196_org.v1293008039.jpg http://art43.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323213_org.v1293055811.jpg http://art10.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323244_org.v1293055812.jpg

http://art24.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323178_org.v1293055811.jpg

http://art43.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323139_org.v1293008039.jpghttp://art33.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323128_org.v1293008039.jpg

矢継ぎ早に繰り出されたのは初期U2の屈指の名曲I Will Follow!
シャウトするボノのテンションが尋常ではない!http://art38.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323058_org.v1293008039.jpg

間違いなく最もライブで株が上がったNLOTHからのリードシングル、Get On Your Boots!
ラーラーラーラーラーラーラーラーラーラーラーラーラーーララー♪
おなじみ酔いどれ合唱団(笑)を切り裂くエッジのギター、続けてラリーのドラムによるキックスタート、そしてアダムの小気味よいベースライン!
イメージ 2

アダム様のいいお顔、いただきました♪
http://art22.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323926_org.v1293037803.jpg


Let me in the sound!
http://art12.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323791_org.v1293008039.jpg
Let me in the sound!
http://art28.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323777_org.v1293008039.jpg
Let me in the sound sound!
http://art21.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323762_org.v1293008039.jpg
Meet me in the sound!

http://art13.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323751_org.v1293008039.jpg

冒頭の数秒間、ハウリングが発生したのは残念だが、それも含めてライブだと思えば、ありかな。

ライブ中もこのあたりで早くもピークに達してしまった私だが、
このペースでライブ観戦記を終えることができるのかも心配(苦笑)
なんてことはお構いなしにライブはテンポよく進む。


http://art38.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323721_org.v1293008039.jpg静寂を切り裂くエッジのギター。
Fremantle, Cottesloe, what a night,,,Perth !
Magnificent!
http://art13.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61323597_org.v1293014406.jpg
http://art29.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324625_org.v1293037803.jpg 

Put your hands in the air!
アラビアンなスクリーンワークも印象的なMysteriou Waysだ。
オーディエンスに向かって叫ぶボノに、求められる以上の情熱を以て返すオーディエンス。
かけ合いもサイコーだ♪
http://art11.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324528_org.v1293059402.jpg http://art10.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324429_org.v1293014410.jpg

http://art43.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324388_org.v1293014410.jpghttp://art14.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324366_org.v1293014410.jpg


ライブ・フェイバリットなElevation、そして破滅的な美しさのUntil The End Of The Worldへ。
怒涛の音の塊がパースの夜空を支配する!
イメージ 3

http://art31.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324893_org.v1293010803.jpghttp://art11.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324885_org.v1293010809.jpg
http://art31.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324880_org.v1293010803.jpghttp://art40.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324868_org.v1293010808.jpg
http://art37.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324820_org.v1293008039.jpg http://art32.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61324742_org.v1293008039.jpg

Until The End of The World終盤にステージからランウェイに架かる移動橋上で手を伸ばすボノとエッジ、この辺りはめちゃくちゃ盛り上がる!
http://art13.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325462_org.v1293008039.jpg

ここでライブはしばしの休息を得る。
ご当地になぞらえた、ボノによるメンバー紹介。
パース初日はU2メンバーをクリケットの選手に例えていた。
U2.comの記述を引用すると、
Warnie -> Adam Clayton (defintely),
Larry - Gilchrist (WA loves Gilly so definitely),
 the Edge - Mr Cricket Hussey (definitely) and then himself.... Boony

特に最後にボノが自分のことをブーニーと例えたところ、オーディエンス大ウケ。
気になったので帰国後、調べて納得♪
自嘲気味にブーニー、ブーニーと連呼していたボノの姿を思い出したらまた笑いがこみ上げてきた♪
http://art17.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325356_org.v1293014410.jpghttp://art25.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325283_org.v1293008039.jpg
http://art16.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325271_org.v1293008039.jpghttp://art26.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325258_org.v1293008039.jpg

終わりなき旅の終盤、マイクをオーディエンスに向け、イヤーモニターを外したボノ。
本当に人の歌(声)を聴くのが好きな人なんだろうな。
シンガロングに満足してもらえただろうか。

http://art42.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325173_org.v1293008039.jpg

アダムとラリーがいったんステージを去り、エッジとボノによるアコースティックセッションへ。
アルバム未収録の美しいバラード、North Star。
ボノの振り絞るような歌唱とそれを優しく包みこむようなエッジの弦の音色に心が揺さぶられた。
U2360°2010でツアー中に最も成長した楽曲の一つだと感じた。
http://art14.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61325155_org.v1293008039.jpg
イメージ 4


(その3)へ続く・・・


(※参考)
・公式U2.comによるライブレビュー
North Star Over Perth

同HP内に寄せられたファンレビュー
http://www.u2.com/tour/date/id/4520

・ファンサイトU2GIGSによるセットリスト
2010-12-18: Subiaco Oval - Perth, Western Australia, Australia

・地元メディアによるライブ写真集(キレイ!)
Photos of U2 Concert at Paterson Stadium (全54枚)
(※情報元:Sunday Morning Herald)

U2 Rocks Australia (OZ全公演から100枚!)
(※情報元:Triple M)

・地元メディアによるライブ冒頭のダイジェスト動画(メンバー入場シーン、Beautiful Day、I Will Follow)
Video : U2 Live Perth
(※情報元:PerthNow.com.au)
12月18日朝8時半過ぎ、パース空港に到着。
(機内から臨むパース郊外の様子↓)
http://art35.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321860_org.v1293009006.jpg

着いたその足で宿に直行、ライブ参戦のためチェックインは深夜になる旨を告げ、荷物のみを宿に預け、ライブ会場であるパターソン・スタジアム※へと急いだ。
(※Subiaco Fieldは、今年10月に証券会社PatersonがSubiaco Ovalのネーミングライツを取得)
http://art15.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321836_org.v1293023402.jpg
(※会場のPaterson Stadium最寄りの駅、West Leederville駅の様子。写真中央付近に見えるのはステージセット"Claw"の"シガー"と呼ばれるてっぺん部分)

会場到着は10時前、チケットには入場は8番ゲートと表記されていたが、セキュリティからGAは24番ゲートに変更となったと告げられた。
巨大なステージ"Claw"が鎮座する8番ゲート側の正反対の位置だ。
人もまばらな会場外周を24番ゲートに向かって歩いた。
http://art12.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321743.v1293008039.jpg?size=450http://art12.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321789.v1293008039.jpg?size=450 http://art33.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321770.v1293019812.jpg?size=450

http://art32.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321757.v1293019805.jpg?size=450ほどなくして24番ゲートに到着。
ちょっと拍子抜け。
GA行列をなしていたファンの数が予想していたよりも少ない。
例によってファン有志による行列の整理番号を取りに行く。
名前をノートに書いて腕を差し出す。
http://art18.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321425.v1293019812.jpg?size=450
"121"、
奇しくもローズボウル公演の時と同じ番号だった。





http://art26.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321438.v1293019812.jpg?size=450OZのスーチーさん支援団体、Oneキャンペーン、アムネスティのボランティアスタッフが入れ替わりGA行列行列にやってきて、それぞれの団体の趣旨を説明しては賛同を求めていた。
私はスーチーさんに関しては全面的に賛同しているが、Oneやアムネスティに関しては部分的にしか賛同、協力していない。

署名に使われていたiPadの操作がわからず、ちょっと恥ずかしかったりして(苦笑)





日中は30°を超えるパースは地中海性気候に属しているそうだが、なるほど日中は日陰にいさえすれば快適だ。
折からの体調不良のせいもあってか、開場時間の16:30まで横になって過ごすことにした。
http://art33.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321486.v1293019812.jpg?size=450  http://art19.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321472.v1293019812.jpg?size=450  

ちなみにグッズはこんな感じ↓
ご当地TはEDUNLive製、それ以外は普通のアパレルメーカー製。
グッズ売り場右端にはJay-Z製品。NLOTHのイコール記号に対してJay-Zは3本線の等記号。
http://art27.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321411.v1293019814.jpg?size=450 http://art17.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322471.v1293023403.jpg?size=450 http://art14.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321400.v1293023408.jpg?size=450

13:45頃から、場内からサウンドチェックが聞こえてきた。
City Of Blinding Lights(Vo.以外、フル演奏)
Vertigo(Vo.以外、フル演奏)
Moment Of Surrender(Vo.以外、フル演奏)
Mysterious Ways(イントロやり直し、Vo.以外、途中まで演奏)
Until The End Of The World(ギターのみ)
Beautiful Day(2009年ツアーver.のイントロ・ギター)
約束の地(ギターのみ)
MOS、GOYB、Unknown Callerをそれぞれワンフレーズほど演奏
Zoo TV(ギターのみ、途中まで演奏)
Mercy(ギターのみ、途中まで演奏)
Boy From The SKy(エッジのみ、途中まで演奏)
サウンドチェックが終わったのは15:45頃だった。



今回、会場までセキュリティチェックは2箇所。
まず16時、手前のゲートで荷物チェック。
大体どこも同じだと思うが、未開封の飲料ボトル、レンズ交換できるカメラ、ビデオカメラ、そして傘は持ち込み不可。
卓上で鞄を開封され、比較的念入りなチェック後にチケットを提示し、GA用のリストバンドが着用させられる。今回は黄色のリストバンドだった。

この最初のゲート入場時に整理番号を飛ばして横入りしたファンもいたようだが、
2番目のチェック箇所で、整理番号順に並び直さなければならなくなっていた。
この辺、日本に比べて海外のマナーは素晴らしい。
http://art35.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322382.v1293023408.jpg?size=450 http://art21.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322361.v1293023408.jpg?size=450

2番目のチェック箇所では、整理番号どおりに並んで、リストバンドをセキュリティに見せるだけ。
事前にカオス状態を懸念するファンフォーラムの情報も教えていただいていたが、
このパース公演では両日とも秩序ある入場へと誘導されていた。
こうしたライブ本編以外の会場運営も非常に好感が持てた。
http://art40.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322344.v1293023408.jpg?size=450

そして時刻は16:25頃、ついに門が開かれた。
最初は2つある門扉のうち、片側だけが開かれていたが、私の目前でもう片側の門扉が開かれた。
キタっ♪
ノーマークの門から入場した私も一路ゴール目指して駆けた。
もとい、早歩きした。

数秒後、ピッチが眼前に広がった。
遠い、遠いよClawがっ!

Clawに向かってピッチ右端部から、ピッチ左端部にあるサークル内の入口へ、
そしてされにClawの周囲をぐるりと半周してようやくサークル内部、アダム側へ到達だ。
さすがに真正面は埋め尽くされていたが、まだ周辺には若干の空きがある。
どこにするか、ここで悩んではいけない。
エッジ側まで行って空いてなければ悲劇だ。
決めた。
数秒後、つかんだ柵の目の前を見上げれば、そこはステージ中央からやや右側、アダム側の最前列だった。
周辺のファンと思わずハイタッチ。
http://art22.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322326.v1293023408.jpg?size=450

噂によるとこの位置はアダム様の微笑みの恩恵を存分に浴することのできるパワースポットらしい(嘘)
 http://art18.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322306_org.v1293027007.jpg

事前の公式ライブ情報によると、サポートアクトのJay-Zが登場するのは18:30とのことだった。
同時に開場の使用制限があり、閉園時間は22:30との記載もあった。
ブリスベンの悲劇が頭をよぎる。。。

寝転がったり、ブラブラしたりできる場外での待ち時間は比較的過ごしやすく感じるようになっていたが、困るのは入場してから場内で開演を待つまでの数時間だ。
さらに、折からの体調不良に加えて、かねてから悩まされていた空咳が途端に頻発してしまい、困った。こんなに体調の悪い状態で臨んだライブは初めてだ。

しかし周辺のファンの心遣いに励まされた。
自分の描くオージー像の典型的な人々が、自分の周囲にいてくれたことに、改めて感謝したい。
http://art30.photozou.jp/bin/photo/61322292/org.bin?size=800  http://art36.photozou.jp/bin/photo/61322073/org.bin?size=800
 

そんなこんなで刻一刻と時は過ぎていき、ついに予定の18:30を回った。
"Claw"のスクリーンにカウントダウンが表示された。
”15:00”
http://art15.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322046_org.v1293023402.jpg

ビースティーズっぽい曲、コールドプレイの"Viva La Vida"、よくわからないHipHopの曲、そして最後にニルバーナの"Smells Like Teen Spirit"で、場内が一気にヒートアップしたところで、Clawのスクリーンがカウントゼロを表示した。
http://art9.photozou.jp/bin/photo/61322029/org.bin?size=1024


場内が湧いた。
Jay-Zはステージ右後方から姿を見せた。
初の生Jay-zだ!
http://art20.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321998_org.v1293023403.jpg



想像していたのとはまるで違う、生のバンドサウンドに大興奮。
セカンドラッパー、DJ、ホーンセクションも加わった大所帯のフルバンド仕様で放たれる音は強烈だ。
http://art31.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61321980_org.v1293023402.jpg
↑Jay-Zが左手を前方に差し出し、体ごと上下にくゆらす仕草がユニークだ。
去年のサポートアクト、BEPのときも感じたが、HipHopってシンガロングできるんだってことに驚いた。と、同時に興奮した。
曲の合間にインタールード的に"ダイアモンドは永遠に"や"Dream On"が演奏され、コンセプトアルバムのようにショウ全体を意識した流れも見事だった。
http://art16.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322987_org.v1293023409.jpg http://art41.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322964_org.v1293023409.jpg

ライブ中、幾度と無く見せていた、Jay-Zやバンドメンバーらが両手の親指と人差し指をくっつけて三角を形作り前方にかざすジェスチャー。
"Diamond Cutter' Hand Sign"を模したものだそうだが、元々はプロレスラーが「俺はダイヤを砕くほど強いぜ」という意味合いのサインを、Jay-Zが無断で使用したとして、5年ほど前に訴えられたことがあるそうだ。(→※コチラを参照)
ことの顛末は知らないが、ライブでは一体感を高めるのに効果的なハンドサインだった。

終盤、親友だったという「ノトーリアスBIG、そして2パックのためにみんなの声を聴かせてくれ」と披露された鎮魂歌、"Young Forever"はハイライトだった。
"Forever Young,, I wanna be, forever young,do you really want to live forever, forever and ever."
場内の一体感に感極まる。

私も大好きなアリシアとのコラボ曲、"Empire State of Mind"のサビの大合唱が聴こえる頃には、会場がJay-Zに乗っ取られたかのような錯覚に陥いったほどだ。
ラストのリンキン・パークの"Numb/Encore"では悲鳴にも似た歓声が飛び交った。
概ね好意的、どころか大好評を持って約1時間にわたるJay-Zのライブは終了した。
観客のノセ方、というかステージングのツボを心得た余裕のパフォーマンスは、一見の価値あり、だ。
http://art10.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322802_org.v1293023409.jpg


Jay-ZがハリケーンのごとくPaterson Stadiumを席巻して去った後、
ステージではツアークルーがステージをメインのU2仕様にすべく慌ただしさが増した。
ラリーのドラムセットが姿を表すと歓声、ギターやベースのエンジニアがステージで調整を行っていると歓声、テンション高過ぎだオージーたち(笑)
http://art12.photozou.jp/bin/photo/61322732/org.bin?size=1024 http://art18.photozou.jp/bin/photo/61322720/org.bin?size=1024 http://art25.photozou.jp/bin/photo/61322685/org.bin?size=1024

開場時には明るかった空もいつの間にか陽が落ち、これから始まる音と光の極上エンタメ空間に相応しい空色に変わっていた。
時刻は20:27。
デヴィッド・ボウイのSpace Oddityが鳴り響いた。
http://art26.photozou.jp/pub/309/260309/photo/61322639_org.v1293023409.jpg
U2の360°ツアー、オセアニアレグの最終公演地オーストラリアのパース2公演を体感してきた。
月並みな表現となるが、素晴らしいショウだった。
バンドのパフォーマンスはもちろん、オーディエンスの熱狂も含めて。

特にボノのテンションの高さと、パフォーマンスの好調ぶりには目を見晴るものがあった。
今年の5月に腰を痛め、結果としてしばしの静養となったことが功を奏したのか、オーディエンスに向かって足を蹴りあげたり、振り子のようにハンドルマイクにぶら下がり至近距離に迫ってきたりと、ボノの存在感は圧倒的だった。
また、"終わりなき旅"や"With or Without You"、"Moment of Surrender"などで、オーディエンスの声に耳を傾けていたボノの充足感に満ちた表情も印象的だった。
特に初日(12/18)公演ラストの"Moment of Surrender"終了後、メンバーがステージを引き上げて尚やまないオーディエンスの叫びに、この日のライブが集約されていたように思えた。



私目線で観たライブのスライドショーを作成しました。
お時間ある方はどうぞ♪
例によって前半はライブと関係ない周囲の風景だったりしますのでご注意!


U2360°@パース 12月18日
(※U2は94枚目の写真から)
http://photozou.jp/slideshow/blogparts_slideshow.swf?user_id=260309&album_id=3233116

また地元紙Sunday TimesのサイトPerthNOW.com.auにて、
ライブ冒頭の動画が視聴できます。下記リンクからどうぞ↓
U2 Live Perth Concert
http://video.perthnow.com.au/1702685167/U2-Live-Perth-Concert?area=videoindex4

(※追記)12/18初日公演観戦記
スライドショーの補足分程度のものですが、、、
その1http://blogs.yahoo.co.jp/k3voy/61499702.html
その2http://blogs.yahoo.co.jp/k3voy/61499714.html
その3http://blogs.yahoo.co.jp/k3voy/61512291.html
その4 http://blogs.yahoo.co.jp/k3voy/61512296.html



U2360°@パース 12月19日
(※U2は49枚目の写真から)
http://photozou.jp/slideshow/blogparts_slideshow.swf?user_id=260309&album_id=3233133

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