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糖尿病「コーラに責任なし」 1日1リットルの男性敗訴

2005年05月13日08時47分


 コーラの飲み過ぎによる糖尿病は自己責任−。ドイツのエッセン地裁は12日、糖尿病になったのはメーカーの責任として、飲料大手コカ・コーラに対し、5620ユーロ(約76万円)の慰謝料などを求めていた男性(48)の訴えを退ける判決を言い渡した。

 男性は、3年半以上にわたって1日1リットルのコーラと棒チョコ2本を飲食し続けた揚げ句、体重が100キロを超えた上、糖尿病と診断された。(時事)

検察は死刑がお好き

再審開始決定で異議申し立て 毒ブドウ酒事件で高検
2005年04月08日13時49分
 三重県名張市で61年、ブドウ酒に入れられた農薬で女性5人が死亡するなどした「名張毒ブドウ酒事件」で、殺人罪などで死刑が確定した奥西勝死刑囚 (79)の再審請求を認めた名古屋高裁の決定に対し、名古屋高検は8日午後、決定を不服として同高裁に異議を申し立てた。再審開始を決定した同高裁刑事1 部とは別の部で審理が行われ、再審を開始するかどうかの判断はさらに先送りされることになった。
 同高検は、異議申し立ての理由について、「奥西死刑囚の自白は、信用性に欠けるところはない」と指摘。また、王冠を2度開けした再現実 験や農薬の成分鑑定など、弁護側が提出した新証拠について、高裁決定が「新規性があり、証明力もある」などと評価し、再審開始という結論を導き出した点に ついて、「事件当時と同一の条件下で再現されたわけではなく、証拠の価値については疑わしい」などと判断したとみられる。
 一方、名古屋高検に異議申し立ての断念と奥西死刑囚の釈放を求めていた弁護団の鈴木泉弁護士は「不当な異議申し立てだ」と抗議している。
 この事件では、一審・津地裁が「証拠不十分」として、奥西死刑囚に無罪を言い渡したが、二審の名古屋高裁は69年、一転して死刑を宣告。72年に最高裁で死刑が確定した。
 奥西死刑囚はその後、7次にわたって再審を請求し、同高裁が今月5日、再審開始を決定。名古屋高検は異議申し立ての是非について、最高検と協議を進めていた。
 過去に死刑囚の再審開始が決定した免田、財田川、島田、松山の4事件でも、検察側が上級審に即時抗告するなどの手続きを取った。しかし、いずれも検察側の主張は退けられ、再審で無罪が確定している。

死刑制度への反証

名張毒ブドウ酒事件で再審開始決定 名古屋高裁
2005年04月05日11時14分


 三重県名張市で61年3月、ブドウ酒に入れられた農薬で女性5人が死亡、12人が中毒症状になった「名張毒ブドウ酒事件」で、殺人罪などに問われて死刑 が確定した奥西勝死刑囚(79)の第7次再審請求に対し、名古屋高裁は5日、再審を開始する決定をした。小出●一裁判長は「自白の信用性には重大な疑問が あり、他の者による可能性は否定できない」などと理由を述べた。名古屋高検は決定を受け、異議申し立てを検討しており、3日以内に申し立てがあれば、改め て同高裁の別の部で審理が行われる。
 死刑判決が確定した事件では、過去に免田、財田川、島田、松山の4事件で再審無罪が確定している。今回の決定は、死刑囚に対する5件目の再審が開かれるかどうか注目されていた。
 今回の第7次請求では、弁護側はブドウ酒に混入された農薬の成分を分析し、「奥西死刑囚が入れたと自白した農薬(ニッカリンT)ではなかった」などと主張。昨年秋から今年2月にかけ、16年ぶりの事実調べが行われた。
 決定で小出裁判長は、新証拠として提出された有機化合物の研究者による鑑定結果を検討。「犯行に使われた毒物が、自白した農薬でなかった 疑いが生じる」と指摘した。また、弁護団によるブドウ酒瓶の開栓実験を踏まえ、「時間的な犯行の機会、毒物入手の可能性についても、他の者による犯行の可 能性は否定できない」とした。
 さらに、犯行を認めた捜査段階の自白について、客観的事実に反する疑いがあるうえ、不自然な変遷があり、真犯人であれば当然あるはずの供述がないことなどから、「信用性に重大な疑問がある」と結論づけた。
 奥西死刑囚は津地裁で64年12月、無罪判決を言い渡されたが、名古屋高裁の控訴審で69年9月、死刑判決を宣告され、3年後の最高裁で死刑が確定した。奥西死刑囚はその後も無実を訴え、再審請求を繰り返してきた。
 これまでの再審請求では、捜査段階で犯行を認めた自白調書の信用性、現場で発見されたブドウ酒の王冠の傷の鑑定内容、農薬の成分などが争 われてきた。日本弁護士連合会が支援を始め、最も注目を集めた第5次再審請求では97年1月、最高裁は弁護側が提出した新証拠について一定の評価を与えた ものの、特別抗告を棄却する決定をし、その後の第6次再審請求でも判断は覆らなかった。

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