先日コンサートを聴きに行きました!

 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(※)
 ―――――(休憩)―――――
 ブラームス:交響曲第4番

 ヴァイオリン…ピンカス・ズーカーマン(※)
 チェロ…アマンダ・フォーサイス(※)
 ロサンゼルス・フィルハーモニック
 指揮…ズービン・メータ

 ウォルト・ディズニー・コンサートホール、20時開演

メータ指揮によるブラームスチクルス、最初の公演を衝動買いしてから遂に最後まで聴くことが出来ました。
この一連の演奏を聴けたのは本当に意義深く、自分の宝物になったような気がします。

前半は二重協奏曲。メータはフォーサイスに支えられつつ、昨日に引き続きヴァイオリンを持って登場。
一方のズーカーマンは、やらされ感満載な様子ながらも指揮棒を持って登場。
メータは指揮台の上の椅子に腰かけますが、ヴァイオリンを手放そうとしません。
ズーカーマンが困り顔で訴えて、場内の笑いをさらったところでヴァイオリンと指揮棒を交換。演奏に入ります。

プログラムを読むと、チェロのフォーサイスはズーカーマンの組織する室内楽団のメンバーにもなっている
彼と関係の深い実力者であることがわかりました。Miyazakiにも共に演奏に行ったとあります。

演奏は実に自然で温かみのある、素晴らしい演奏でした。
この曲は何となく捉えどころがなく、どちらかというと苦手な曲だったのですが、ここでは楽しく聴けました。

後半は交響曲第4番。構築性豊かにゆっくり目のテンポを取りつつ、音色は明るい希望を感じさせるような、
聴いていて幸せを感じる演奏でした。チクルスの最期を飾るに相応しい、非常に完成度の高い音楽。
指揮をするメータが神々しくさえ見えました。
LAフィルのFacebookに掲載されているメータに関する動画の冒頭で、「Undeniable」と形容されていましたが、
まさにその言葉がぴったりの、素晴らしい指揮者だと思います。

イメージ 1
先日コンサートを聴きに行きました!

 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(※)
 ―――――(休憩)―――――
 ブラームス:交響曲第3番

 ヴァイオリン…ピンカス・ズーカーマン(※)
 ロサンゼルス・フィルハーモニック
 指揮…ズービン・メータ

 ウォルト・ディズニー・コンサートホール、20時開演

LAフィルの昨年最後と今年最初の定期演奏会はメータ指揮によるブラームスチクルスです。
この日の登場はズーカーマンと腕を組みつつ、ズーカーマンが杖を持ち、メータがヴァイオリンをもっての登場。
何かするのかと思いきや、そのままヴァイオリンをズーカーマンに渡しておしまい。多少の笑いを取っていました。


前半はヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリンを弾くズーカーマンは有名人ですが、私は初めて聴きます。
技巧で聴かせる域を超えて、貫禄ある佇まいから渋い音色を聴かせてくれます。そうした音がメータの引き出す
実直で滋味豊かなオーケストラの音色によく調和していました。

後半は交響曲第3番。昨年聴いたのと同様に抑制されたテンポで、がっちりとメータが支配しているような
安心感のある展開。奇をてらったようなことは一切なく、しかし聴いていて退屈することはない、
ひとつの完成形のような演奏だと思いました。


先日コンサートを聴きに行きました!

 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(※)
 ―――――(休憩)―――――
 ブラームス:交響曲第2番 

 ピアノ…イェフィム・ブロンマン(※)
 ロサンゼルス・フィルハーモニック
 指揮…ズービン・メータ

 ウォルト・ディズニー・コンサートホール、20時開演

2日前に聴いた演奏を聴いて、思わずこの日のチケットを衝動買い。

今日は3日目の演奏だからか、それとも曲目のせいか、2日前よりも心なしか緊張も和らぎ、
演奏のテンポも少し早まったように思います。引き出される音色も今日はいつものLAフィルに感じられる
明るさと力強さが漲っていました。しかし、揺るぎない、統率の取れた音はメータによるところのものでしょうか。

ここのところはほとんどこのオーケストラしか聴いていませんが、その分、メータがいかに特別な指揮者で
あるかがよく分かったような気がします。どちらの曲もスケール大きく、とにかく素晴らしかったです。

イメージ 1













































先日コンサートを聴きに行きました!

 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(※)
 ―――――(休憩)―――――
 ブラームス:交響曲第1番 

 ピアノ…イェフィム・ブロンマン(※)
 ロサンゼルス・フィルハーモニック
 指揮…ズービン・メータ

 ウォルト・ディズニー・コンサートホール、20時開演

大変感動的なコンサートでした。
昨年12月の指揮をキャンセルしたメータ。先月日本での公演では指揮台までたどり着くのがやっとながらも
眼光鋭く神がかった指揮をしていたということを知り、急遽この日のチケットを購入致しました。
日本でいうところのP席のうち、一席だけ何故か20ドルで販売されていたのを購入。

しかし、すごい演奏でした。LAフィルがここまで真摯で重厚な音を奏でるのを初めて聞いたように思います。
指揮者へのリスペクトがひしひしと伝わる、密度の濃い演奏でした。ペースは遅く、日本での演奏を
鑑賞された方のご感想にあったのと概ね同じような印象を、私もこの日の演奏から持ちました。

この後メータは来月初旬にかけてブラームスの4つの交響曲を指揮しますが、今日がその初日。
私はもともと4番だけを購入していましたが、今日の演奏を聴いて2番と3番も聴きたくなりました。
うまく都合がつくといいのですが。。。



12/1 LAフィル/MTT指揮

先日コンサートを聴きに行きました!

 マイケル・ティルソン・トーマス:Four Preludes on Playthings of the Wind(※)
 ―――――(休憩)―――――
 チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』 

 メゾ・ソプラノ…ミーシャ・ブルガーゴーズマン(※)
 ロサンゼルス・フィルハーモニック
 指揮…マイケル・ティルソン・トーマス

 ウォルト・ディズニー・コンサートホール、20時開演

LA生まれのマイケル・ティルソン・トーマスのLAフィル客演。
去年はメータが体調不良で降板した際に代役で登場するなど、ここではすっかりお馴染みの指揮者のようです。

過去3回、彼の指揮するのを聴きましたが、彼の作曲したものを聴くのは今回が初めてです。

イメージ 1

非常に尖った感じの曲を想像させる舞台配置です。
アメリカンなセンスを遺憾なく発揮した、照明を駆使しつつ、観て楽しい、聴いて楽しい音楽でした。

後半はお馴染みのチャイコフスキー交響曲第6番。
ロサンゼルス・フィルの音色はLAの気候を反映してか、明るく健全な雰囲気がしますが、それがこの曲を
今まで聴いてきたのとは違ったように感じさせます。決して情緒的にならず、すっきりとした演奏でした。
第3楽章の非常に立派な演奏の後は大きな拍手。MTTは織り込み済みのようで、悠然と指揮台に置いていた
水を飲んでやり過ごすと、第2幕の始まりと言わんばかりに最終楽章を丁寧に指揮していました。

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