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ティーチング ・ コーチング ・ プレゼンテーション の違い
このあたり、いろいろな方々から質問されますので
ここで記しておきます。
そして、これに関する解釈は諸説ありますので、
下記はあくまでそのなかのひとつである、ということをご承知いただいたうえで
ご参考になさってください。
1.目 的
ティーチング (教示の技術)
→ 教育、知らないことを教える、相手の自発的活動を促すことがねらい
コーチング (自己改善技術のひとつの名称)
→ 目標達成支援、相手の可能性と行動を引き出すことがねらい
プレゼンテーション (提案の技術)
→ 情報提供、計画提案、相手からの承認や依頼を受けることがねらい
2.手 法
ティーチング
→ 説明・評価中心
コーチング
→ 傾聴・質問中心
プレゼンテーション
→ 情報提供・提案中心
3.相手(クライアント)への関わり方
ティーチング
→ マイナスからゼロ (知らないことを教える : いわゆる上流)
コーチング
→ ゼロからプラス (知っていることを引き出す : いわゆる下流)
プレゼンテーション
→ ゼロからプラス (有益な情報提供や提案をする : いわゆる下流)
4.相手(クライアント)の相談内容に関連する専門知識 (ティーチャー等にその分野の知識は必要かどうか)
ティーチング
→ 必 須 (高度な知識と、自発的活動を促す技術が必要)
コーチング
→ 有無不問 (あるほうがよいが、ないほうがうまくいくこともある)
プレゼンテーション
→ 必 須 (高度な知識と、説得の技術が必要)
5.答えの所在
ティーチング
→ おもにティーチャーの教示
コーチング
→ おもに相手(クライアント)の気づき
プレゼンテーション
→ おもにプレゼンテーターの提案
まあ、くどくど書きましたが
つまりは
ティーチングとは、教示の技術
コーチングとは、気づきの技術
プレゼンテーションとは、提案の技術
といったところでしょうか。
ちなみに、
ティーチングなくしてコーチングなし
(知識がなくては気づきようがない)
コーチングなくしてプレゼンテーションなし
(気づきがなくては提案の受け入れようがない)
であるため、人材育成に関心のあるあなたは
まずティーチングから学び始めるといいかも知れませんね。
たとえば、ですけど。
このあたり、なにか質問あればお受けします。
ちなみに、すぐれたティーチャー・コーチ・プレゼンテーターは、どうやら
その肩書きのいかんを問わず、全てにおいて高い技術をお持ちのようです。
私も、キャリアカウンセリングという分野においては
そうありたいと考えております。
それでは、また。
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momoちゃんの所より来ました。興味のある内容だったので、拝見させていただきました。コーチングの部分をよく強調されますが、流れをもって説明
してもらうと、よく理解できます。
すべてのスキル、大切ですし感性豊かにいきたいものです。
2008/8/3(日) 午前 9:34
僕も興味があったので、じっくり読ませていただきました(^−^)
普段はお茶目ですが、真面目な時のギャップがたまりません(笑)
若造ですので、多くのことを貪欲に学んでいこうと思います(^−^)
2008/8/3(日) 午後 2:11
コーチングはよく使う言葉でしたが…
「ティーチングなくしてコーチングなし」なるほど…です。
新人指導とかで使うのはここからなのかな?って思いました。
いつも同じことですみません。
2008/8/3(日) 午後 7:20
なるほど。。。
ハードルは高いけど、一歩一歩できるようになっていきたいと
思います。修行ですね。。。
2008/8/3(日) 午後 8:51 [ - ]
...ψ(。。)メモメモ...
2008/8/6(水) 午前 9:56
お久しぶりです。
私の友達が、1年以上勉強して、産業カウンセラーを資格を取得しました。彼女はうつ病戦いながら、そして、会社勤めを続けながらの快挙です。
ところが、私、産業カウンセラーさんが、具体的にどんな場面でお仕事してらっしゃるかよくわかりません。
コーチングという言葉は、障害者支援センターをググっていて知りました。この場にふさわしくないコメだと思うけれど、リストラの逆風にも負けず、会社にい続け、産業カウンセラーの資格をとった友達を称えたいです。
「今は、この資格を活かすこのはできないけど、将来はこの資格を武器にしてやりがいのあることをしたい」と、彼女は言っています。
私、産業カウンセラーさんについて、一から勉強しようと思っています。
2008/8/6(水) 午前 10:40 [ チッチ ]
こころ。さんありがとうございます。「すべてのスキル、大切」まさに同感です。どれがよいとかよくないとか、そういうことではないと考えます。現場にて、いまここで求められていることに応じられるかどうか、ということかと。万能な手法は、残念ながらないと考えます。
2008/8/10(日) 午後 9:04
ハルキストンさんありがとうございます。「多くのことを貪欲に学んでいこうと」あいかわらずですね! 見習わせていただきます。
2008/8/10(日) 午後 9:10
momoさんありがとうございます。「新人指導とかで使うのはここからなのかな」さすが!するどいですね。指導方法というものは、それはもう何通りもあるはずですが、このあたりをより一層意識してみると、何かが変わるかも知れませんね。
2008/8/10(日) 午後 9:16
rnmymさんありがとうございます。「一歩一歩」堅実にやるしかないのでしょうか、ね。あ、そういえば「二歩二歩」ってのは聞いたことがないなあ。あ、でも「五十歩百歩」ならきいたことあります(もういいって)
2008/8/10(日) 午後 9:20
kodomoさんありがとうございます。kodomoさんの「アイデア出し」のきっかけなど、何かの足しになれば幸いです。
2008/8/10(日) 午後 9:35
ワシ姫さんありがとうございます。おひさしぶりです。お元気でしたか? 「私の友達が」とても努力家な方なのですね。私はそう感じました。「一から勉強しようと」そうでしたか!すばらしいですね。この資格を取得するための学びは、間違いなく自分と周りの方のために役立つはずです。私はそう感じていますし、実際にもそうなっています。
2008/8/10(日) 午後 9:41