産業カウンセラー saku の 「自己分析」 ブログ

産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント、プロコーチの saku が 「自分を知る技術」 を、やさしく記していきます。

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 人間関係づくりのヒント 第16回



 ■ 自分を知る 「自己概念」 (10) 心の広い人



あなたは誰かに対して
「心の狭い人だ」 と感じたことはありませんか。
 (例) なぜあの人はそれを受け容れてくれないのだろう  など

もしくは、あなたは自分に対して
「心が狭いなあ」 と感じたことはありませんか。
 (例) それは私にはできない  など

ちなみに 「心が狭い」 とは
 ものの見方や考えにかたよりがあり
 あたらしい経験を受け容れられない
 他人からの意見を受け容れられない
状態のことです。

もし、あなたが 「心の広い人」 になりたいとしたら
 1. あたらしい経験をたくさんする
 2. 他人からのフィードバックをたくさんもらう
ようにしましょう。



 1. あたらしい経験をたくさんする

     私たちは、過去の経験で築いた 「思考の枠組み」 の中で物事を考えます。
     そして、経験が足りないと 「思考の枠組み」 は狭くなりがちなので
     いままで考えもしなかったことは受け容れられない、という拒否反応を起こしやすいのです。
     ここはひとつ、あたらしい経験を自分から進んでたくさんして 「思考の枠組み」 を広げましょう。
     そして、いろいろな経験を受け容れられる 「心の広い人」 を目指しましょう。



 2. 他人からのフィードバックをたくさんもらう

     私たちは、過去の経験で築いた 「思考の枠組み」 の中で物事を考え行動します。
     そして、自分が他人の目にどう映るのかということは、気にはなるものの自分ではわからないため
     そこはもう、他人から教えてもらうしかないのです。
     ここはひとつ、他人からのフィードバックをたくさんもらって
     「思考の枠組み」 (私は○○である、という自己概念) を広げましょう。
     そして、いろいろな意見を受け容れられる 「心の広い人」 を目指しましょう。



次回、フィードバックで大切なこと、について記します。



それでは、また。



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 人間関係づくりのヒント 第15回



 ■ 自分を知る 「自己概念」 (09) 尊敬される人になるには



私がお受けする転職相談において
「上司が、私の意見を聞いてくれない」
「上司が、私の意見を批判ばかりする」
という不満をお持ちのお客様(クライエント)は、相談全体の約6割。
まあ、これ、どんぶりな数字ですけど。



一般的に、上司は
部下のモチベーションを上げることも仕事のうちです。
ですが、実態は、そうなっていないことが多いような。
恨まれこそすれ、尊敬されていないことが多いような。



突然ですが、もし仮にあなたがその「上司」だとしたらどうしますか?
「上司が、私の意見を聞いてくれない」
「上司が、私の意見を批判ばかりする」
という、恨まれこそすれ尊敬されない「上司」が、もし仮にあなただったとしたら、どうしますか?



そういう上司にはなりたくない、というあなたは

 1.あたらしい経験をたくさんする
 2.他人からのフィードバックをたくさんもらう

ようにしましょう。



その理由は、次回。



それでは、また。



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 人間関係づくりのヒント 第14回



 ■ 自分を知る 「自己概念」 (08) 尊敬される人



いきなりですが、おたずねします。
あなたが尊敬する人は、次のうちどちらですか?

 1.あなたの話を聴いてくれなくて、頭ごなしに批判する人
 2.あなたの話を聴いてくれて、頭ごなしに批判しない人



ちなみに、尊敬を集めやすいのは、一般的に

 2.あなたの話を聴いてくれて、頭ごなしに批判しない人

です。 



もし、

 1.あなたの話を聴いてくれなくて、頭ごなしに批判する人

だとしたら、それはかなりカリスマ的な存在かも知れませんね。



では、なぜ、尊敬を集めやすいのは、一般的に

 2.あなたの話を聴いてくれて、頭ごなしに批判しない人

なのでしょうか。



つづく。



それでは、また。



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 人間関係づくりのヒント 第13回



 ■ 自分を知る 「自己概念」 (07) 受け容れられない経験 2



あなたは、自分自身のことをどう思っていますか。



自己概念と一致しない経験は、そのまま受け容れることができず
気分が悪くなります。

そして、経験をそのまま受け容れることができないとき
原因を他人や環境のせいにして「合理化」することがあります。



 ある日、仕事でお客様からの質問に即答できず
 「あなた、そんなことも知らないの?」 と言われてしまったとき

 あなたは
 「きょうは厄日だ」 とか
 「最近忙しくて調べる時間がなかったから」 とか
 「たまたま変なことをきいてくるお客様だったから」 とか

 経験をそのまま受け容れることができないので
 知識不足の原因を他人や環境のせいにして 「合理化」 する



じつは、その 「合理化」 ができるうちは、まだいいほうなのです。
なかには、そのように考えることができないときがあるのです。



 ある日、仕事でお客様からの質問に即答できず
 「あなた、そんなことも知らないの?」 と言われてしまったとき

 あなたは
 「私がそんなことを言われるなんて、ありえない」 とか
 「私の知識は完璧だ。そんなはずはない」 とか
 「私は完全でなければならない」 とか

 経験をそのまま受け容れることができなくて
 知識不足の原因を他人や環境のせいに 「合理化」 することもできなくて・・・



そんな状態のことを 「抑圧」 と言います。
経験したことを受け容れないで、気分を抑え込んでしまうのです。

抑え込まれた気分は、やがていっぱいになり、あふれだす。
こうなるとストレスだらけ。心の病気。神経症。

では、どうすればよいか。



ここはひとつ 「私は、完全ではない」 という事実(自己概念)を
まずは受け容れましょう。

「私は、完全である」 という自己概念があるため、気分は悪いですが
「あなた、そんなことも知らないの?」 と言われたのは事実です。
経験を抑圧せずに、成長のために受け容れて、自己概念を広げましょう。

そうすると、次に同じような経験をしたときは
「自己概念と一致する経験は、そのまま受け容れることができる (気分が良くなる)」
ということになり、気分が悪くならずにすむ、というわけです。

なぜなら
「私は、完全ではない」 という自己概念が、そのときすでに出来ているからです。
人からの意見が素直に聴け、知識をもっと身につけようという意欲がでる、望ましい状態。

まあ、この心境になるまでの道のりは、決して楽ではありませんけどね。
なんせ最初は 「気分が悪い」 わけですから。
ですが、そこを乗り越えれば、自己概念が広がる、成長できる、というわけです。




つづく。



あなたは、自分自身のことをどう思っていますか。



それでは、また。



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 人間関係づくりのヒント 第12回



 ■ 自分を知る 「自己概念」 (06) 受け容れられない経験



あなたは、自分自身のことをどう思っていますか。



自己概念と一致しない経験は、そのまま受け容れることができず
気分が悪くなります。

例えば、あなたが
「私は、知識が豊富である」 という自己概念を持っていたとします。

ある日、仕事でお客様からの質問に即答できず
「あなた、そんなことも知らないの?」 と言われてしまいました。

そのとき、あなたはどう思いますか?

「きょうは厄日だ」 とか
「最近忙しくて調べる時間がなかったから」 とか
「たまたま変なことをきいてくるお客様だったから」 とか

ちょっぴりでも思ったこと、ありませんか?
そんなことはないと言い切れるあなた! 立派です(笑)



この例のように、経験をそのまま受け容れることができないとき
原因を他人や環境のせいにすることがあります。
これを 「合理化」 といいます。

「合理化」 という言葉は、なんとなく印象が悪いかも知れません。
ですが、これは心の病気にならないための自然な反応なのです。

気分が悪くならないように、考え方で中和しているというわけです。
じつは、これはこれでとても大事なことなのです。

ただし、心の病気にならないためとはいえ
いつも 「合理化」 ばかりしていたら、どうなるのでしょうか。



たまにならまあよしとしても、いつもそうですと
せっかくの経験を受け容れずに捨てることになってしまい
成長のきっかけを自ら逃していることになります。

ですので、ここはひとつ
「私は、知らないこともある」
という事実(自己概念)を、まずは受け容れましょう。

「私は、知識が豊富である」 という自己概念があるため、気分は悪いですが
「あなた、そんなことも知らないの?」 と言われたのは事実です。
経験を合理化せずに、成長のために受け容れて、自己概念を広げましょう。

そうすると、次に同じような経験をしたときは
「自己概念と一致する経験は、そのまま受け容れることができる (気分が良くなる)」
ということになり、気分が悪くならずにすむ、というわけです。

なぜなら
「私は、知らないこともある」 という自己概念が、そのときすでに出来ているからです。
人からの意見が素直に聴け、知識をもっと身につけようという意欲がでる、望ましい状態。

まあ、この心境になるまでの道のりは、決して楽ではありませんけどね。
なんせ最初は 「気分が悪い」 わけですから。
ですが、そこを乗り越えれば、自己概念が広がる、成長できる、というわけです。



つづく。



あなたは、自分自身のことをどう思っていますか。



それでは、また。



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