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理と情念、思いやり

4/5の記事をテイストを変えて論じます。
 
1%と感情、悲しみを観る。
 
 
数字の認識について、私は渡邉正己教授や武田教授と同じくしています。
記事中専門家達は数十年先のリスクとして1%を議論していますが、おそらく、あっても1%っと私は認識はしています。(但し、現在の数字です。)
ところで、数十年先のリスクを議論するとしたら、他の諸リスクも並列で考える必要が出来て来ます。
 
上記、識者達の説明に対し、
自分の一生であっても1%のリスクが増えることを、恐怖と思うか問題なしと感じるかと問いかけられたとしましたら、

そう思う方もいると思いますが(感情的には理解できます。)、

私の場合、
恐怖で説明しましたら、自動車事故や他のリスクの方がおそらく高いと理解していますので、合理において比較になりませんと判ずると思います。
もし、恐怖で説明するならば、自動車事故等のリスクをより恐れないと論理的に矛盾すると感じるからです。
 
 
単純な差し引き。
プラスとマイナスです。

その意味で恐怖を引き合いに出し、現在の被ばく量によって高まるリスクを考えるのは、理において間違っていると個人的に感じてはいます。
 
ただし、感情は別と考えています。
ですから悲観、親の情念を引き合いに出しています。
 
理では非効率ですが、感情では理解出来る事が世の中には多々あります。
 
是非、一度、思い起こして下さい。
 
 
沖縄や八ツ場ダム、、、etc、理と情念が衝突した事を思い起こしても良いのでは?っと個人的に提言したいです。
 
 
理と情念が衝突してしまった時、その衝突を緩和できるモノがあるとしたら、それは他者を思いやる気持ちではないかと私は思っています。
 
効率と感情、情念は時に衝突する事を私達は経験的に知っていると思いますが、その時の所作も、また、知っていると思います。
 
現象を理解する意味で数字は必要ですが、
悲観、悲しみを認識し、その感情を和らげる方法として数字以外のモノも必要でないかと最近、感じています。
 
 

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