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尖閣漁船流出に関するメディアの報道量が日々減って来ている気がするが気のせいだろうか?
 
確かに、流出そのものに何らバックボーン(今の所、一公務員の義憤)がなく、あの動画の内容をもって何かあるかと言うと、それは大いに疑問に感じてしまう。
そう感じる一番の大本は、流出した動画の内容に従来、政府説明と異なる新事実が一切なかった事に起因しているだろう。
 
残念ながら流出動画の中身そのものの影響については非常に限定的なモノであったと言わざる終えないが現在の偽らざる所感だ(元々と言っても良い)。
 
中国漁船が故意にぶつかった事は政府民主党自身が再三再四公言しており、動画こそ公開しなかったがイロイロな手段で発信していた内容と流出動画の中身はホボ一致しており、動画の中身からは何ら新しい驚きは感じなかった。
 
関連記事:尖閣漁船衝突映像流出とは大罪か?
 
あの流出動画の内容が民主党の説明する内容と著しい乖離があったのならば非常に意味深いモノであったと思うのだが、残念ながらあの動画にはなかったと思う。
 
そもそも動画が流出したしないに関わらず、中国の不正義に対する私の怒りのトーンは変わらないだろうし、(外国には説得力があったとは思うが・・・)
何より民主党の責任回避の為に行なわれた司法を道連れにした破廉恥で国家の重責を担う事すら放棄した無責任な行為こそを私は糾弾したい。
 
そして上記保身のみしか感じない行為は、流出動画の中身より余程問題があったと断じたいし許せない事であったと思う。
 
私はあれに関係した主要閣僚を二度と信用しないだろう。(前原、菅、センゴク)
普天間での無責任な対応に引き続いての保身だ。
もう、ウンザリである。
 
 
 
ところで、今回の流出事件に動画の中身でないモノに意義を見出すとしたら、何に意義があるのだろうか?
前置きが長くなったが、これが本論の主題でもあり、問いかけでもある。
 
 
 
もし、意義を見出すのなら流出した動画の中身自体に新事実が少ない以上、動画の内容でなく、流出したという結果(行動)にこそ焦点を当てるべきと思う。
 
だからこそ、私は当初、動画の内容でなく探偵団モドキの推測記事を書いたし、その辺りの事情は他のプログ記事も同じくすると思っている。
流出動画自体に新事実が少なかったからこそ、我々プロガーも含むメディアは動画の内容以外の要素に、論点を絞って記事化し報道ていたと感じる。
そして、一個人による流出(今のところ)が判明した以上、その焦点は、当然、流出させた個人の想い(動機)に集まるのが自然な流れだろう。
 
が、残念ながら、その動機に対する報道も、今やすっかり影を潜めてしまった感がある。
保安官は逮捕されず、現在、ホテルにいるらしいが、動画流出に関して民意に対し彼は、もう何も発信しないのだろうか?
事の本質が動画の中身にない以上、保安官の存在自体が流出事件の中心に坐しており、保安官自身の発言や、保安官に対する発言、行動(逮捕、起訴、懲戒解雇)が、この事件の総てであり、それがない以上、この事件に関する報道はされなくなるだろう。
 
冒頭明言したように事件の報道量は日々減って来ているようだ。
その減り続ける報道に私は政府民主党の思惑を感じてしまう。
 
今回の漁船衝突動画流出は民主党を利したかもしれないと、以前、記事にしたが、その記事を書いた理由は民主党による悪い意味での確信犯的な情報漏洩を疑っていたからだった。
 
尖閣漁船衝突映像流出で民主党、何気に得をしたのでは?の理由
 
 
誰が得したかと言うと民主党なんである。
民主党の預かり知らない、意志の伴わない衝突映像の公開である。
彼の無責任政党にとっては願ってもない展開だろう。
今回の一件により、公開を渋らせる中国と公開を求める日本の世論との板挟み状態から解放された事は民主党にとって長期的視野に立てば益の多い事態だったとは思う。
何より流出という名の一般公開は中国に文句を言われ難く非常に日本を利した可能性がある。
(流出を中国が批判してくれると面白かったのだが・・・)
 
では流出した後、民主党にとって望まし展開とは何かと考えると、それは間違いなく事件の風化だろうと断言できる。
 
当初は菅総理の『真相を徹底的に究明する』やセンゴク氏のお怒り発言等(国家機密云々の話、誠に滑稽でありバカバカしく世論の反発をかった)を聞くに及び、保身のあまり大局を見誤ったと思ったのだが(この時点で恣意的な漏洩の可能性はホボなくなり、菅総理の発言に失笑していた)、ここに来て風向きが変わってきていると感じている。
 
一つの可能性だが・・・、どうも尖閣流出に関して発言する愚かさに気付いてしまったようなのだ。
 
事件の風化とは一つにマスメディアに報道されない事にあると思う。
報道されない為にはどうしたら良いかと言うと、流出事件に関して物議を催す行動の一切を取りやめ、世の関心がなくなるまで、ほって置くのが一番だろう。
 
今更ながらに、政府民主党は、その有用性に気付いてしまったようなのだ。
 
上記背景で鑑みるなら保安官に対する逮捕、裁判、懲戒免職などもっての他だろう。
世論が重罰と感じる処断は逆効果であり(物議をかもしてはダメ)、処断は発言をしなくなった保安官に何かの行動を起こさせる切っ掛けになるかもしれない。
 
ほとぼりが冷めるのをひたすら待つのみだ。
 
だから、それを牽制して読売新聞あたりが、逮捕の是非を問う記事を書くのだが(政府側は逮捕したいと報道しているが本当か?)、裁判になっても勝ち目が薄く、保安官の動機が詳らかになる事は、民主党の不正義を世に広告されるに等しいだろう。
そして、裁判が長引け長引くホド、その判決(地裁、高裁、最高裁)の度にその不正義を糾弾されるのは、民主党にとって極めて都合の悪い状況であるのは想像に難くない事だ。
 
では、このような事態に対し我々はどう対処すれば良いのだろう。
 
マスメディアに何かを期待する向きもあると思うが、マスメディアだけに期待するのは中々難しいのが現状だろうと感じる。
彼らは記者クラブの一員であり、何より商業主義者であるから、売れない限り何時までも流出映像の事を報道し続けないだろう。
 
ならば一人、一人が保安官の是非に関わらず、中国の不正義を、民主党の保身のみで国家の重責を放棄した無様な対応を記憶するしかないと思う。
 
その想いを忘れず、風化させず、次回の選挙で、出来るならば各種何らかの手段で声なき声を発し続けるしかないと感じる。
マスコミに頼るな。
政府の思惑にのるな。
 
尖閣の対応に怒りを覚えた諸兄には忘れてもらって欲しくないと感じる。
 
が一方で、残念な事に私はこの記事をもって、尖閣漁船衝突映像流出に関する記事をほとんど書けなくなると感じている。
 
予感だが事件の中心にいる保安官は、もう新たなアクションを起こさない気がするし、同様に政府も保安官に対し厳しい処断をしない気がするのだ。
 
それらアクションがない限り、この事件に関して私は新たな想いを抱く事とはないだろう。
故に記事にする事はないと予想している。
 
が、私は忘れない。
 
繰り返すが、
私はあれに関係した主要閣僚を二度と信用しないだろう。
 
だからこそ忘れない事で徹底的に抵抗したいと思う。
 
現在は突然やってくるモノではない。
過去の積み重ねだ。
未来は当然、現在の行動によってもたらされる。
 
だから、私は忘れない。
絶対に。

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