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金蝉脱殻の計。
対象者の耳目を別の何かに集中させ、その隙をついて、隠された目的を達する計略。
 
何気に、その思惑にのせられていたりして。(笑)
 
まぁ、それも良いでしょう。
皆(私も含む)、ガンバレぇ。
 
尖閣漁船衝突情報における主要な動機説明である所の政府民主党への不満。
 
情報流出が民主党政権打倒を目指すモノという解析も、風が吹けばおけ屋がもうかるの論法で行くと間違っていると感じる。
 
民主党政権にとって一番ツライのは、衝突映像の公開を判断を野党や国民から求め続けられる事であったと私は考えている。
現政権の性格を考えると、自身の行動責任を問われるような内容を伴なう判断に対し、非常に強い忌避感をもつ傾向があるようだ。
それは下記の①〜⑤の政治課題に対する民主党現政権主要閣僚の発言と、その対応から見てとれるだろう。
 
①尖閣における政治判断、超法規的な判断を司法になすりつけた点
②普天間における対応
(菅直人、前原、岡田以下ほとんどの主要閣僚が鳩山を見殺しにし、沖縄を見捨てた)、
③沖縄県知事選
(民主党としての候補を立てない判断をした、関連記事:沖縄県民と自民党に問うhttp://blogs.yahoo.co.jp/k99999five9/26361731.html
④小沢事件
(衝突を恐れ誰も小沢氏のクビに鈴を付けたがらない)
⑤TPP
 
等、おそらく探せば他にもあるだろうが、保身に基づく行動原理は現政権の姿勢として首尾一貫した傾向のようである。
 
 
彼らの行動原理、政策に感じる根底は保身。
責任を問われたくないのである。
ここまで無責任に、保身が先走る内閣を私は知らないが、なぜ?そこまで権力に妄執するのか正直、理解の域を超えている。
今の彼らにとって行動とは責任を取られる事と考えおり、行動(判断)しない事が自身の利益に通じているようである。
 
逆説的に、現政権にとって、今回の衝突映像流出は映像の公開と言う政治判断を求められなくなった事で、彼の政権にとって得になった可能性がある。
 
残念ながら今回の仕儀により彼らは映像公開という点において政治判断を求められなくなってしまった。
 
近々に選挙(補選はこの間)はなく、今回の件を理由に野党が審議拒否して補正予算をSTOPさせたとしても、景気悪化に対する緊急対策を遮ったとして野党を攻撃する材料ともなる。
 
統一地方選を控えた来年より、むしろこの時期に流出して良かったのではないかと思っている民主党政権関係者は多いと推測するもするが、彼らの思惑はどうなんだろうか?
 
場合によると今回の流出事件は民主党を利した気がする。
 
そこに意図があるのか結果的にそうなったかはわからないが、、、
 
民主党打倒を、政策変更を企図して行なわれたモノだとしても、残念ながら別の結果になるような気がしてならない。
選挙(補選レベルでなく解散総選挙レベル)がない以上、彼らはその場に居続けるだろう。
 
その結果はさらなる政治不信。
そして、その政治不信が生み出す先にあるモノがさらなる混乱か、それとも停滞からの脱出か?
 
昨年、民主党のマニフェストを読んだ瞬間に想定した事が現実になりつつある。
 
話が違う→自民も民主もダメ→政治に対する強い不信。。。既存でなくただ新しい(旧来の否定)だけで支持される可能性をもった世論形成への道。
 
 
やはり、強い閉塞感の反動による熱狂の季節到来が近いかもしれない。
その熱狂に対する処方で日本の将来が決まるのだろう。
 
小沢氏代表選出馬へ
ところで、先の記事のように行動の上位概念である動機を読み解く手法として、Why以外の4W2Hを積み上げて推測する(目的に対し4W2Hが合致しているかどうかで読み解く)方法もあるが、
 
その行動によって引き起こされる事象を想起し、その影響により誰が一番得をしたかを考える事で、その事件の真相に迫る方法もある。
今回の衝突映像流出によって起こる事は、日本と中国の緊張が高まり、日本と中国(場合によると世界)の耳目がその事に集中する事と推測される。
 
風が吹けばおけ屋が儲かるではないが、世の出来ごとはイロイロなモノと関係し関連しあっている。
 
日中が緊張する事により利益を産む組織、団体、個人はたくさんいる。
 
例えば、ロシアだ。
このタイミングで歯舞、色丹を大統領が訪問しても、日本は何ら対応できないだろうし、何より先日のメドベージェフ大統領による国後訪問が話題として完全に吹き飛んだ状況でもある。
 
もっとも、ロシア自体が対日関係をそれ程重視しているとは思えないので、ここまで頑張る必要性は低いと考えるが・・・代表的思考方法の型ではないかと考える。
 
 
中国の反日デモ的な使い方、平和賞隠しの論法。
あの時期外れな反日デモで世界の、中国国内の耳目を集める事により、本来、一番注目されて欲しくない情報の隠避に中国は成功したが、それと同種の可能性の存在を私は感じてしまう。
関連記事:反日デモは「平和賞」隠し
 
 
金蝉(きんせん)、殻(から)を脱(だっ)するの計、金蝉脱殻の可能性。
詳しくはZODIACさんのプログへGo
 
 
世の権力者が良く使う手段でもあり、芸能人(たいていは芸能事務所)も良く使う方法だ。
本命を隠す為に他の情報を流し、世の耳目を集めさせ、本来の目的を達成する。
 
さて、今回の流出事件で一番、得したモノは何者なんだろう。
 
私は案外、民主党ではないかとも思っている。(意図的か?結果的か?さておき)

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尖閣の衝突映像が流出し、昨日はテレビ、新聞で終日騒いでいたようである。
 
個人的なメディア報道に対する印象をまとめると、以下のポイントに集約されていると感じている。
 
①流出に関しての動機
中国への対応に不満をもったモノの仕業?
菅政権に対する不満
 
②中国漁船の乱暴な操船と漁船衝突における日本側の正当性の主張
 
③誰が国家の重要機密を持ち出したのか?
(安全管理面の不備、この手の話が最近、頻発している)
 
 
さて、今ところ②以外は推測、推論である。
そして実に当たり障りのない、まっとうな推測報道でもある。
ただ、正直、腑に落ちない点がある。
 
 
ところで、何かを解析しようとしたら、
5W2Hを基準に考えるのが一般的な思考ルーチンだと思っている。
その思考ルーチンに当てはめて、今回の流出事件を解析し、所感を述べたいと思う。
 
 
今回の事件の上位概念は勿論、Why、なぜ、動機こそが主要クレームであるのは言うまでもない。
その他の4W2Hは、所詮、動機の従属クレームでしかなく、その動機に対する下位概念でもある。
 
 
人間の行動原理は欲求の実現が動機だと説明される。
故にその行動原理を読み解く事を望むのなら、動機の解明こそが大事になってくる。
(犯罪とは言いたくないが、犯罪捜査の基本、裁判で事を詳らかにする際の重要な要素の一つ)
 
今回の事件における主要なエクスキューズ。
中国への対応に不満をもったモノの仕業?
菅政権に対する不満
 
は本当なんだろうか?
 
動機の従属クレームである4W2Hを鑑みると、今回の流出は内部のモノによるモノと推測される。
 
では、なぜ、今なんだろう?
 
民主党政権が対中交渉の行き詰まりに悩み、自身の保身を優先して、その政治的判断(超法規的な事柄)を司法の責任にすり変えて中国人船長を釈放したのは9月29日の事である。
 
政治家の責務を放棄した実に嘆かわしい行動から一月半も経っての衝突映像流出である。
映像が関係者によって流出したという仮定の話だが、もっとも効果的なタイミングは9月29日を起点とした時期であったと思う。
 
(日本的には民主党の代表選が終わったあたりで、素知らぬ顔で流出させるのが望ましかったかもしれない。
この場合、民主党政権に先鋭化する民意を上手く利用しようという意志のアリやナシやが重要だが、その意志が政権関係者になかったのは明白。)
 
中国のノーベル平和賞隠しモドキの時期外れな対日デモが10月にあったが、
関連記事:反日デモは「平和賞」隠し
 
今回はさらにその時期をハズしているというのが私の偽らざる所感だ。
時期外れな情報流出に違和感を感じている人は多いだろう。
だから、新聞、テレビの動機面におけるエクスキューズに疑問を感じてしまうのだ。
 
本当に
中国への対応に不満をもったモノの仕業?なんだろうかと。
 
流出時期という観点でその動機を鑑みた時、一般的な報道の説明に対し齟齬を感じざるおえず、ザラッとしたノイズの存在を感じ、腑に落ちないのだ。
 
報道で説明される代表的な動機と齟齬を感じる流出時期に、私は他の思惑の存在の可能性を感じてしまう。
 
 

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