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情報公開とリスクコミュニケーションは異なるものであり、情報公開のみでは問題の解決にならないことは言うまでもありません。
が、情報公開はリスクコミュニケーションへの第一歩です。
情報が真摯に公開されないことよって被災地住民に無用な不安、行政への不信が生じてきたことも事実です。
当プログはリスクコミュニケーションの第一歩として、正確な情報を提供する事に心をくだいます。
即応性でなく情報の正確性を重視し、かつ、知る事で無用な不安を取り除く事を目的としていますので、御理解のホドを。
ただし、危機管理で語る避難指示は別論議と相成りますので、混同にご注意。(藁)
そこは即応性、『かもしか』運転になります。
今後は読者の皆様に危機管理上の『かもしか』と、リスクコミュニケーションにおける混同を避ける意味で、必要に応じて冒頭、宣言して記事、転載を行ないたいと思います。
今回の情報はリスクコミュニケーションの第一歩としての情報論で御座います。
以下、fusioさんの記事の転載です。
福島第一原子力発電所の事故に対するフランスの関心には、並々ならぬものがある。
自国民などに向けて、特に積極的な関連情報の開示を行っているのは「フランス放射線防護原子力安全所(IRSN)」だ。 さっき覗いてみて気がついたのだが、2011年3月22日以降、日本語の情報の公開を行っている。 該当リンクをクリックすると、次のように、IRSN自身の説明(「IRSNについて(PDF)」)をはじめ、同機関が行っている情報収集の内容や、その情報から推定される解析結果などを日本語で報告している。 このIRSNは、福島原発からの各物質による大気汚染のシミュレーション・アニメも配布しているが、そのシミュレーションの前提や条件についての解説もあって、たいへん参考になる。 素人には理解不能な部分が多いけれど、じっくり読んでいると、だんだん「信頼感」が強くなっていくのが実感できる――そう、ここに「情報公開」の本当の意義がある。 一部の用語に直訳的なところ(「半減期」を「ハーフライフ」としていたり)もあるが、全体的には非常に流暢な日本語で記述されている。 なお、最新の情報は3月23日に掲載された「IRSNによる3月22日迄に福島第一原子力発電所から放出された放射能の見積もり評価発表(PDF)」だ。 まっ、どうしてフランスが今回の福島原発に強い関心を持っているかは、説明するまでもないだろう。 フランスもまた原発大国であって、日本の今回の事故が、国内および世界的な原発関連の動きや、原発関連のビジネスに影響を与えるのは必至だからだ。 しかしながら、こうして「日本語」での情報発信までするとは、さすが「文化の国」である。 「大人の余裕」といったものを感じますね♪ いっぽう、我が国はどうなってるかと思って、各種震災情報へのゲートウェイであるはずの「首相官邸災害対策ページ」を開けると、、、 どこにも、他言語切り替えボタンがありません。 おいおい、これじゃぁ日本語が不自由な外人さんが見たって、何のこっちゃ分かりまへん。 まぁ、しゃぁないわな。 |
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2011年03月27日
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