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福島原発の放射能汚染に関し
放射性汚染物質の降下量(ベクレル:bq/mm・Day、or Month ) から各種影響を算出する段階と感じます。
降下量は土壌汚染、水質汚染、大気汚染、空間放射量、食物汚染等を算出する為の基礎データとなりえますから。
最終的にはその地域のSv(人への影響を外部、内部含めて総合値化した数値)を基準に考えたいものです。
SPEEDI等のモデルを使って、時々刻々入ってくるデータと照合し、そのモデルを修正していく。
上記、トライ&エラーを繰り返す事で出来る限り正確な未来予測をし備える。
fusion師匠の御言葉ですが
スパコンの端末に向かって、大気汚染&土壌汚染&海洋汚染のシミューレション・プログラムを入力している現代の「後藤新平」たちがいることを、手を合わせるような気持ちで(私も)祈っております。 以下、fusinaさんからの転載です。
ここ房総を例にとれば、空間放射線量率は、福島第一原発の事故以前は、
0.022〜0.044μSv/h
だったのが、去る3月21日の雨以来、 0.070〜0.100μSv/h
の水準にある。 福島第一原発から飛来した放射性物質には様々な核種が含まれていると思われるが、その中でも放射性ヨウ素の割合が高いらしく、これの半減期は8日ぐらいなので、日を追うごとに漸減傾向にある。 しかし、毎日の数値をグラフに表して眺めていると、もう昔のレベルには戻りそうもない。 2011.3.11をもって「戦後」が終わり、「災後」が始まったとか。 うん、たしかに、そんな気配が濃厚である。 ところで、女・子供は別として、空間放射線量率が100μSv/hを超えなければ、それほどオロオロする必要はないらしい。現状ではまだかなりマージンがあるので、放射線による外部被曝を心配するのは、あまり現実的ではない。 むしろ、これからも原発から放出された放射性物質による土壌汚染や海水汚染が続くとすれば、汚染された農作物や魚介類を摂取することによる内部被曝に注意したほうがよい。 で、この内部被曝の場合、問題は複雑だ。
この内部被曝を考えるとき、計算のもとになるデータは、放射性物質が持っている放射能そのものであって、それを表すのに使う単位はシーベルトではなくベクレルとなる。 ただ、内部被曝も、放射線による傷害であるから、結局はシーベルトに換算してその効果を評価するらしい。 なので、ここではとりあえず基礎知識として、ベクレル(Bq)をシーベルト(Sv)に換算する方法を確認しておく(これが最善かどうかは不明)。 預託実効線量(成人50年間の被曝量の積算値; Sv) ここに、実効線量係数(Sv/Bq)は、経口摂取の場合、
また、今のところ、「市場希釈係数」と「調理等による減少補正」についてはよく解らないので、とりあえず 1 とする。
〔例題〕 飲料水に係る原子力安全委員会により示された、「原子力施設等の防災対策に係る指針」における摂取制限に関する指標値は下記のとおり。 放射性ヨウ素:300Bq/Kg
放射性セシウム:200Bq/kg これらを含む水を毎日2リットル(Kg)ずつ1年間飲み続けたときの被曝量は、ヨウ素131とセシウム137の場合、 300×2.2×10^-8×2×365+200×1.3×10^-8×2×365
=0.006716(Sv) すなわち、約6.7ミリシーベルトとなる。 すなわち、約6.7ミリシーベルトとなる。
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