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ところで、
民主党の方針は、基本、自民党・官僚の嫌がる事です。
・ ムダの削除=自民党支援組織に対する兵糧攻め
・ 農家の個別補償、子供手当て=自民党支援組織を通さない予算の確立(兵糧攻め)
・ 地方分権⇒予算配分における中央政府の関与低下、官僚、自民党の予算配分能力の剥奪
・ 情報公開⇒官僚、自民党の悪行の公開。特に特別会計の闇は見所か?
http://blogs.yahoo.co.jp/k99999five9/20188892.html
上記内容は成長の必要条件かもしれませんが、十分条件でない事は言うまでもありません。
ですので、自民党の嫌がる事を終えた後の方針が知りたいのですが、これが良くわからない。
唯一確かなのは、小沢一郎氏の妄執です。
(妄執についてはhttp://blogs.yahoo.co.jp/k99999five9/23276692.html)
しかし、その妄執というか理想を一部、実現させたパワーには感嘆いたします。
彼は、基本的に世俗の権力より、自分のやりたい事を優先します。
自民党時代に総理大臣をオファーされていますが、面倒なんで断わっています。(その代わりに幹事長になり、思う存分、我は通しました)
名より実をとる典型的な政治家が小沢氏です。
ですので、総理大臣なる事が必要と感じたら、総理大臣になる方だと思います。
面倒だけど・・・。
多分、国会論戦中、毎回、答弁するのが面倒なんでしょう。
ところで1989年頃から、二大政党制に実現に伴う、小選挙区導入を訴え始めましたが、本当に導入できると信じた人が、当時、どれだけいたのでしょうか?
政権与党(政治の世界の占有者、独禁法違反)の実力者が、競争原理を求めて、自党に不利な選挙制度の導入を主張するのです。
限りなくロマンチストな人だと思います。
が、この一見して無理な理想を、彼はあらゆる手段を講じて実現させて行きます。
そこがリアリスト小沢一郎なんでしょう。
あの時代の小沢氏が、社会党の横溝氏と仲良くなり、連合に頭を下げ、日教組を味方につけ、在日朝鮮人の方々の選挙協力を仰ぎ、さらには外国人参政権を皮切りに公明を引き込むなんて姿、想像できた方いないと思います。
元自民党幹事長野中氏が悪魔に魂を売って小沢氏に頭を下げた事がありましたが、当の小沢氏は複数の悪魔に魂を売っているようです。
これからも魂の大廉売するんでしょう。
夢を実現するために魂を売る行為。(右翼から売国政治家と言われる所以?)
自己の理想(政策)実現の為に、あらゆるモノを利用する。
党はその為の道具と言い捨てる人ですから、日本人には珍しい人です。
党=人を捨てる政治家。
去る者は追わず、自己の理想に邁進する姿は、正直、叶わぬ願いを追いかけ続ける夢追い人と重なり好きですが、目指す姿、方法論はとても好感がもてません。
この辺の事情は、小沢氏に心酔し、離れて行った人々と同じでしょうか?
齢も70に近付き、焦りもあるかもしれません。
後、精々、活躍出来て、10年。
なんか、強引な手法に打って出る予感もあります。
この支持出来る面と支持できない面が小沢氏に対する複雑な想いです。
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