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自己責任で頑張ろう

今の日本はアメリカに向けて国の方向が進んでいます。
確かに活力のある良い国ですが、弱者にはとても残酷です。
アメリカンドリームは自国民にはなく、他国人の移民です。
多くは貧困が固定し、連鎖しています。(超格差固定社会)

まぁ、そんな社会も刺激的で良いのですが、日本人のストロングポイント(和をもって尊い)がスポイルされる政策に正直、疑問は感じます。

が、現状、日本はアメリカ化に向けて驀進しています。

とりあえず、昨今の派遣解雇のように、自己責任で糾弾されないよう準備と心構え(覚悟)だけはしています。(笑)

正社員は努力をしているから、派遣社員と比べ良い給与がもらえ、派遣社員は努力をしなかったから、今の地位にいると主張していた人達。
さて彼ら(正社員)は、中国人と比較し、どれだけ凄いのでしょう。
そしてその根拠は何処?

開発人員で給与格差は所感で1/3〜1/5。
労働集約型は1/10以上、つまり日本人一人で10人以上です。
そんな能力をもった日本人が一般的だとは思いません。

そして、中国の大学生が毎年、1000万人卒業する現実。(日本は60万弱)
何気に、日本の大企業が中国進出(中国の成長を取り込む事)を目指して、中国の優秀な人材を雇用し始めている事、ご存知ですか?
留学生はとても人気があります。

現在の状況下では、日本人の学生より人気があるようです。

私は高学歴(大学生)だから大丈夫と言っていた諸君。
自己責任で頑張りましょう。
私も自己責任で頑張ります。
現状の社会制度下で誰かの助けを期待するなどリスクヘッジとして最悪です。

鳩山首相の施政方針演説。
終始ざわざわし、ヤジ怒号の飛ぶ、非常に不愉快なモノであった。

毎年、成人式の時、市長の話を真面目に聞かない新成人の話題が巷間を賑わせるが、状況はまったく同じである。

新成人は市長の話に興味がなく、我慢できないから騒ぐのである。
国会議員は首相の意見に興味はあるが、自分と違う、その意見の表明に我慢ならず、ヤジを飛ばすのである。

ちょっと事情は違うが、本質は同じである。
つまり他者の意見に対し、聞こう、理解しようという姿勢の欠如である。

まずは、他人の意見を聞き、理解に努め、共感性を示した上で議論をするのが、ディベートの基本だと思うのだが、どうなのであろうか?

政策論議、議論が彼ら、国会議員の仕事だが、彼らにその仕事は出来るのであろうか?

国会で首相をヤジっていた国会議員に、人の意見を聞く態度、素養に問題があったのは言うまでもない。
国会議員は国の代表、日本社会の代表、公人である。

そして、その日本社会の代表が他者の意見を我慢できない、理解しようと努めないわけだから、新成人が成人式で騒ぐのもしょうがない気がする。

その国会議員にして、その新成人である

朝青竜問題と同じである。
その親方にして、その弟子である

そして政治家についても・・・。
その国民にして、その政治家である

掲示板等で他者の意見と食い違うと、幼い罵声が飛び交い。
各種、プログにて自分の意見と違う情報に対し、単純に偏向と断ずる安易性。

個人的に、社会の健全性の尺度として、多様性、他の存在、意見に対する寛容性を重視するのだが、我々、日本社会は不寛容社会になりつつあるまいか?

国会における不規則発言の増加に対し、そんな危惧を覚える。




閑話休題
首相の現実感の伴わない政策、主張に私も疑問に思わないでもないが、方針演説なので、その具体性より理想に重きを置いた演説について、特に問題はなかったと思う。
もし、疑問に思うのなら、野党は国会答弁で、その具体性、問題点を聞けば良いだけである。
他人の意見を聞く姿勢を見せず、他の意見を拒絶し、自分の意見を通そうとする国会議員諸氏。
国会議員を通して、社会、国民を投影すると、とても不安になる。

昨晩、列車優先席の話がありました。

中身は
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とある掲示板で、2歳の子供を連れた母親が東京の電車の優先席で、若いサラリーマンが席を譲ってくれなかったという話から、席を譲るのは当然かという議論があり、意見が真っ二つに割れていました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

という題目で、掲示板の代表的な意見を紹介し、世の倫理観のなさを嘆いて、最後に弱者専用車両を提案して記事は終えています。


その記事のコメントにやりとりおいて、『制度論を話す前に心が大事なのではないのでは?』   っと指摘した意見があり、はっとしました。

たしかに、そうなんです。

優先席自体が、本来必要のないモノなんですよね。

結局、譲り合う気持ちが希薄な日本人の為に出来た制度であり、
譲り合う精神がない事を前提にした制度 なんですよね。

私は、弱者専用車両等の提案に対し、コメントで賛成してます。
それの方が弱者が楽できると思ったからであり、優しいと思ったからです。
また、同時に優先席にまつわるトラブルに自分が巻き込まれないで済むからです。

しかし、前提が他者に優しくない日本を認めているわけで、そのコメントによって、とても複雑な思いになりました。

そして、優先席自体が自分の中で当たり前になっており、同時に相互扶助を前提としない社会を是認してきた事にショックを受けました。

なぜ、疑問に思わなかったか?

それは社会が優先席の存在を是認し、弱者に優先席を譲ることを美徳としているからだと思います。
少なくても私が子供頃から、優先席自体が当たり前のようにあり、道徳でも優先席を譲る重要性を教えていました。正直、制度として普通にあるモノと思っていました。
そして、席を譲らない強者の存在を侮蔑し、同時に弱者の強者たるクレイマーの存在に嫌気をさし、優先席自体をトラブルの種と考えている自分がいる事に気付きました。

とても情けない恥ずかしい思いになりました。

相互扶助の精神によって出来た制度と思った優先席の存在自体が、実は、逆だった事に気付きませんでした。単純に弱者が優先的に座れるから良い事と、考えてしまい、それ以上の思考をしませんでした。


性悪説にたった社会は、非常に不経済です。


昨今の偽装問題や闇ゴメもそうですが、暗黙の了解が崩れてきており、法で規制しないと皆が不利益を
被る社会に日本はなっています。
弱者専用車両も同じ発想です。ルールを破る人が存在する事を前提としています。
《じゃルールを破る人はどうするのになると言葉が詰まります。根本は教育になるのですが・・・》

しかし、法の規制は必ず限界があります。

そしてグレイゾーンが出来ます。

そのグレイゾーンをどう埋めるか、それがその社会の民度を図る重要な指標と感じます。

少なくても、法の不備をついた人が賞賛される社会、もしくは法を整備しなくてはいけない社会は不健全だと思います。

そして日本は確実に性悪説な社会に向かっていると感じました。

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