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猛暑一転、連日雨で寒いです。武富士は会社更生法ですか!??


注目する3人の対中戦略批判です。そういえば、韓国の哨戒船沈没事件って、どうなったんでしょう!?

噂だと、今回の事件は、中国内の権力闘争では!??という意見もありますね♪


1人目は「ムネオ日記」です・・・

 尖閣諸島付近で公務執行妨害の容疑で逮捕された中国漁船の船長を、那覇地検は24日、処分保留とし、釈放した。
 9月8日、船長を逮捕した時、当時の岡田克也外務大臣は14日の記者会見で、「これは現時点では公開できませんが、私もビデオを見ましたが、ビデオによっても明らかでありますし、ビデオを見るまでもなく、海保の巡視船に付いた傷を見れば、1つは船尾近くに、もう一つは横っ腹にその傷があるわけで、追突するというのは先頭から追突する以外に考えられないと思いますが、もし海保が追突したということであれば、巡視船の船首に傷があるはずであります。横にあったり、後ろにあったりするのは、海保の巡視船が中国漁船に追突したという議論が全く事実に基づいていないということを示すものだと、これはだれが見てもそうだと思いますが、そういうふうに考えております。」と、衝突時のビデオ映像があると言っている。また当時の前原誠司国土交通大臣は、9月16日、現地まで行って「よなくに」、「みずき」に乗船し、損傷部分を確認し、「日本の国内法に基づき粛々と対応する」と言って、海上保安庁の正当性を語っている。仙谷官房長官も同様の発言をしている。
 あの時の内閣も菅内閣であり、今も菅内閣である。同じ内閣で、なぜ180度違った判断になったのか。言葉の遊びではなく、はっきりと国民に説明すべきである。
 そもそもこれは、日中間の外交に係る大きな案件になった。それなのになぜ、船長の釈放を那覇地検の次席検事が発表するのか。これこそまさに政治主導で判断すべき案件であり、柳田法務大臣は指揮権を発動すべきでなかったのか。一官僚が、船長の釈放という国益に関わる話を発表すべき問題ではない。
 中国は温家宝首相まで出てきて、日本を批判している。それなのになぜ日本は、たかだか次席検事の判断で済ませてしまうのか。
 また、今回こんな形で釈放するなら、そもそもなぜ逮捕したのかが問われる。逮捕する前に船長を拘束し、船をもっとじっくり調べても良かったのではないか。今回船長が釈放されたことにより、当時の岡田外相、前原国交相の責任はないのか。
 また検察も、こんな時こそなぜ得意の脅かし、すかし、誘導で、強圧的にやる「割り屋」の大阪地検の前田前主任検事や、東京地検特捜部の手法を活かさなかったのか。善良な日本国民に対しては強圧的に自白させ、中国船長に対しては弱気で、あっさりと相手国の要求に屈してしまうようでは、日本の国益は守れない。
 中国側が強硬な態度で来たら、へなへなと「はい、ご無理ごもっとも」では、国家の体をなしていない。
 仙谷官房長官の記者会見を聞いて、国民は理解しただろうか。今、日本外交は袋小路に陥っている。中国然り、ロシア然り、拉致問題然りである。
 「政治がない」と心配しているのは、一人私だけではないだろう。
・・・・・・・・・・

うーん、菅政権は、オープンでクリアーなはずなのに、今回の釈放判断はどうも「スッキリ」しませんね!?

中国とのパイプが深いといわれる、福田元総理はどう思っているのでしょう!??


続いて、前にも紹介した外務省OBの「天木直人」さんです・・・

菅・仙谷内閣は総辞職に値する


 外出していた私は、今回の船長釈放のニュースを週刊誌からの携帯電話連絡で知った。

 なぜ船長が突然釈放されることになったのか、日本政府の対応をどう思うか、と。

 私は耳を疑った。

 首相か官房長が記者会見でも開いて発表したのか、と質したら、那覇地検がそう言っていたという。日中関係の悪化を考慮して釈放したという。

 それを聞いてさらに驚いた。

 その後のニュースを聞きながらこのブログを書いている。

 菅首相、仙谷官房長官、岡田幹事長、前原外相らの説明は説明になっていない。

 そもそも、今回の中国漁船の領海侵犯から始まった一連の事態は、ひとえに菅・仙谷民主党政権の外交力の欠如から来た混乱であった。

 その事を私は一貫してこのブログで書き続けてきた。

 それは右翼、左翼の立場を超えた日本を思うゆえの批判である。

 外交力で筋を通す事は決してナショナリズムを煽る事ではない。

 外交力で毅然とした態度を内外に示す事は軍事的危機を招く事ではない。むしろ逆だ。つまらない軍事的対立を避けるためにも、毅然とした外交力が不可欠だった。

 事件が起きて真っ先に日本が取るべきは総理や外相がみずから動いて政治的に事態を封じ込めるべきだったのだ。

 菅、仙谷、岡田、前原の対応はあまりにも無策だ。それが中国を増長させた。

 そして、菅政権の無策振りが頂点に達したのは、突然の船長釈放である。

 那覇地検がここまでの高度な政治的判断をすることはありえない。それはとんでもない越権行為だ。

 もし本当にそれを菅政権が許したとすれば、それはもっとありえない事だ。政権の責任放棄である。

 ここまで急展開しなければならなかった理由があったとすれば米国に命令されたとさえ勘ぐりたくなるほどだ。

 繰り返して言う。

 これはイデオロギーを超えた問題である。ナショナリズムを煽る事でもない。中国撃つべしといきり立っているのではない。

 私は今でも冷静である。冷静に考えれば考えるほど、あまりにも日本の国益を失う間違った外交的対応だと言わざるをえないから言っているのだ。

 菅・仙谷政権は国民に真実を説明する責任がある。説明如何では総辞職に値する。

 果たしてこの問題はどう発展していくのだろうか。

 野党は菅政権を追い込む事ができるのか。

 メディアは菅政権を批判するのか。

 国民は首相がコロコロ替わるのはよくないと言ってそれでも菅政権を許すのか。

 日本全体が問われている。

うーん、こういう時こそ、高い給料もらってる外務省OBを動かすべきでは!?
菅政権の無策ぶり、際立ってますね♪

続いて、切り口、切れ味するどい「佐藤優」さんです

国益を大きく毀損する那覇地方検察庁の判断


 領土は国家の礎だ。尖閣諸島は日本が実効支配しているわが国固有の領土だ。尖閣諸島周辺の日本領海で起きた事件や事故に関しては、当然、日本の法的管轄が及ぶ。それにもかかわらず、9月24日、那覇地方検察庁は、勾留尖閣諸島沖で中国漁船が日本の巡視船と衝突した事件で逮捕されていた中国人船長●其雄(せんきゆう)容疑者(●は「擔」のつくりの部分)を処分保留で釈放した。

 筆者はこれを日本の国益を大きく毀損する論外の行為と考える。

 まず、この船長は容疑を否認している。容疑を否認し、国外逃亡の可能性が十分ある被疑者を処分保留のまま保釈するのは、法治国家としての秩序を揺るがしかねない行為だ。

 さらに24日の記者会見で、那覇地方検察庁の鈴木享次席検事は、

我が国国民への影響や今後の日中関係を考慮すると、身柄拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断しました(9月24日読売新聞電子版)

と述べた。「今後の日中関係を考慮する」ということは、平たく言うと「中国の圧力に屈した」ということである。「我が国国民への影響」とは、現在、中国当局によって拘束されている4人の日本人のことを指していると思われる。そもそもこのような外交的判断をする権限を検察庁はもたない。外交の常識からして、中国が不当な言いがかりをつけている状況で、それに譲歩したととられるようなことは一切してはならない。超ドメスティック(国内的)官庁である検察庁は外交の基本的な「ゲームのルール」がまったくわかってない。

 検察庁がこのような判断をしたならば、菅直人総理は、柳田稔法務大臣に、指揮権発動を指示し、日本の国益を毀損する今回の決定を撤回させるべきだった。

 日本のこのようなふやけた対応に関し、中国はどう反応しているのだろうか?


「日本側の司法手続き、違法で無効」中国外務省
 【北京=佐伯聡士】中国外務省の姜瑜(きょうゆ)・副報道局長は24日、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で逮捕、拘置されていた中国人船長の釈放が決まったことについて、「いかなる形式であれ、中国人船長に対する日本側のいわゆる司法手続きは、すべて違法で無効だ」とする談話を発表した。

 釈放決定も含め、司法にかかわる日本側の判断、措置を認めないとの立場を重ねて示したもので、姜副局長は「政府チャーター機を派遣し、日本側に違法に拘置されていた●其雄(せんきゆう)船長を迎えに行く」とした。
 中国はこれまで、温家宝首相らが船長の「即時無条件釈放」を求め、報復措置による対日圧力を強めてきた。中国は、日本側の行為を「違法」と断じ続けたまま、船長釈放という結果を勝ち取る形となった。(9月24日読売新聞電子版)

 日本は完全にナメられている。

 米国も、一方で前原誠司外務大臣がクリントン国務長官に対して尖閣問題に関する支援を要請しておきながら、他方でこのような弱腰の対応を行っているので、「日本は東洋の神秘だ。わけがわからない国だ」と当惑していることと思う。

 この状況で、日本国家を愛する人々が団結して、菅政権に対する批判の声を効果がある形であげるべきだ。検察庁は中国人船長を処分保留にしているが、いずれ不起訴処分を決定する。検察庁はそこで一件落着すると考えているのであろうが、それは甘い。そのときにこの不起訴処分を不当として、検察審査会に審査を申し立てるのだ。そうすることで、今回の船長釈放が、日本の国益と正義に適う行為であったかについて、再度、検討させるべきと思う

不思議とマシンガントークのレンホウ、ずっとだんまりですね♪素人でも、ダライラマのチベットやウイグル、人権、環境問題、医療と、中国、穴だらけで、ASEANと連携すればいくらでも、外交カードありそうですし、肝心のビデオを国際法廷に提出して、協議すればいいのに・・・

いずれにしろ、菅政権、内部で責任の押し付け合いがはじまりそうです・・・



転載元転載元: たまーにブログ 5th シーズン

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衝突ビデオの中身が徐々に漏れてきている。
J-CASTニュースに、
どんな衝突だったのか、
さわりが述べられていた。



   国民が激昂してしまう――。尖閣沖の中国漁船衝突事件では、海保が撮影したビデオはこんな衝撃的な内容とも報じられている。それは、かなり攻撃的なものだったらしいのだ。
   海上保安庁の巡視船「よなくに」は、事件のあった2010年9月7日の午前10時15分ごろ、中国のトロール漁船に近づき、揚げ網の様子を確認していた。

海保「もろい船尾の急所を突かれた」

http://www.j-cast.com/images/2010/news76794_pho01.jpg
この船首でぶつかった(海上保安庁提供)
   ところが、同庁によると、漁船は、網漁を終えると、よなくにの左前方から、いきなり急接近してきたというのだ。そして、漁船はすれ違いざまに、その左船首をよなくにの左船尾に激しくぶつけ、そのまま逃走した。
漁船の船首には、とても硬い部分があったんです。鉄でできており、それもほぼ鋭角でした。巡視船の船尾は、ヘリの離着陸やロープの格納に使う甲板の支柱があって、とてももろいんですよ」(広報担当者)
   この衝突で、手すり支柱が2本折れて破損した。中国漁船が意図的に船尾を狙ったかは不明だが、急所を突かれたことは事実のようだ。
   海保では、その一部始終をビデオに収めており、それを政府が公開するかどうかが焦点になっている。
   民主党の岡田克也幹事長は、26日のNHK番組で、ビデオの国会提出に前向きな姿勢を示したと報じられた。が、ほかの党幹部からは、国民の怒りを助長させるとして慎重論も出ているという。つまり、船長釈放の不当性が白日の下に晒されてしまうということだ。
   中国では、漁船が巡視船に追突されたとも報じられている。しかし、海保の広報担当者によると、ビデオには、そうした部分はなく、むしろ逆の映像が映っている。
   よなくにの衝突から約40分後に起きた別の巡視船「みずき」のケースも、同様だった。

突然、左に大きく舵を切りそのまま向かってきた

   巡視船「みずき」が、なおも逃走する中国漁船の前に回り込み、停船を呼びかけたときのことだ。

   右後ろ約70メートルのところにいた漁船が突然、左に大きく舵を切り、みずきにそのまま向かってきた。そして、みずきの右舷中央部に漁船の船首が衝突したのだ。しかし、漁船は、さらに逃走を続けた。
   この衝突で、みずきの右舷には、中央の外板にへこみができ、長さ約3メートル、高さ約1メートルにわたって傷がついた。そのうえ、中央から後方にかけて、甲板の手すり支柱が5、6本も曲がって破損している。
「巡視船は、スピードを出す構造上、船体の鉄板が薄くなっています。漁船は、本体がダメージを受けるため、接近時はスピードを出しませんが、それでも硬い船首がぶつかれば破損してしまいます」(広報担当者)
   今回も、意図的かどうかは不明だが、急所を突かれた形だ。計2回も衝突したものの、硬い船首のある漁船には、ほとんど損傷はなかった。
   海保では、証拠を出さないと裁判で勝てないため、2回ともビデオに収めてある。
「海上保安官は、船外の高いところからビデオを撮っていました。それは、もちろん命がけの作業ですよ。証拠物になりますので、裁判前には公開できませんでした。しかし、ビデオが戻ってきたときは、まだ分かりませんが、公開も視野には入れています」


 


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転載元転載元: オノコロ こころ定めて

尖閣沖で中国監視船が活動=政府、中止申し入れ

時事通信 9月27日(月)16時43分配信
 仙谷由人官房長官は27日午後の記者会見で、中国の漁業監視船2隻が沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海への接続水域で24日夕から活動しているとして、外務省を通じて中国側に中止を申し入れていることを明らかにした。
 
 
 
 
 
中国人船長を釈放する時に最低限の段取りはつけましょうね。
ネゴの基本がなっていませんよ。
 
今更、巡視船の原状復帰費用の請求を始めたそうですが、日本の国内世論に配慮してのお言葉ですよね。
何か外交方針が一貫していませんよ。
 
で、最後は巡視船の衝突映像を公開すると。。。
 
順番、間違っていません?
日本の正当性を主張する為の切り札が一番最後。
さらなる反発を呼び込むだけで、何の為に恥を掻いたのやら・・・
 
重要な物証である漁船を返還し、中国人船長をも釈放した後、日本の強い世論の反発に対応して右往左往。
重要な物証である漁船を返還させられ、中国人船長をも釈放させられ、さらなる既成事実を作ろうとする中国に右往左往。
 
日本の今更ながらの、その場、凌ぎの対応は中国のさらなる対応を呼び込み、何の為に中国人船長を釈放し、全面降伏をしたかわからなくなりますよ。
 
首尾一貫しない外交方針。
 
日本の法の適用という強いコトバに対する中国の反発も想定できず、
自身の体面維持の為(恥を感ずる感性がない、責任感もない)に司法判断という形式による中国人船長釈放に伴う国内世論の反発も想定できず、
その後の中国の対応(謝罪と賠償、さらなる対抗処置)に怯え、日本の世論に怯え。。。
 
人とのコミュニケーションの基本は意志だと思いますが、民主党政権からは意志を感じません。
あるのは、中国の日本国民の意志に流される哀れな中間管理職。
 
この場合は中間管理職の前に能力不足もつくかもしれませんね。残念ながら・・・
組織としての責任も取らず、中国が、中国が、もしくは国民が、国民がとうろたえる姿を見ると情けなくて仕方ありません。
 
いや〜組織の体裁をなしてませんなぁ・・・
同じ日本人として悲しく思い、その今後の影響に涙します。
今回の尖閣諸島における中国と諍いの結末に対する怒りが若干、納まった。
 
現在、冷静になって怒りが何処に向いているかと内省すると、私の怒りの方向軸は間違いなく、民主党政権に向いている。
 
今回の中国の対応について、日本のメディアは日本に対し一切の配慮をしない厳しいモノだったと報じている。
そして、それ以外に報道でされていないレベルの嫌がらせも多数あった事も承知しているが。。。
(税関の対応が厳しくなり、通常の1.5倍〜2倍モノの出し入れに掛かり、持ち込み検査の厳格化等々。外交レベルというより本当に嫌がらせ。)
 
中国に対し、私はそれ程、怒りを覚えない。
(怒っていないと言うとウソになるが・・・)
 
どうしてかと言うと、
過去、こう言った類の外交交渉において中国のとった対応はある種、国際社会では当然であり、よく見なられた光景と感じるからだ。
 
歴史を紐解けば、外交戦における謀略例は枚挙にいとまがない。
そして、歴史は往々にして、その勝者を称え、敗者を詰る。
 
今回のような例は間違いなく日本(民主党政権)の外交力の無さを詰る形になると考える。
 
国際社会は国益を追及する峻烈な場であり、その国益実現の為にはあらゆる手段が検討され、行なわれる世界でもある。
 
切れるカードは何でも使う。
その当たり前の事を中国は行ない、一方で、日本は出来なかった。
 
そもそも日本に、国益追及に関して、それに相応しい覚悟があったか、現在、相当、疑わしかったと私は感じている。
 
海保の担当者は日本の船に追突された直後、その対応の指示を政府に仰いだそうだが、政府民主党は、どういった構図を、今回の外交交渉において考えていたのであろうか?
 
事件のあった該当海域では中国漁船による違法操業が恒常化し、最早、取り調べを諦めているそうである。
(基本、追い払う事に主眼を置き、逮捕は諦めている。)
 
常に外交問題に発展する事を懸念し、その現場の最前線に身を置く、海保の関係者は相当な覚悟と緊張感を持って日本の海を守るべく事に当たっている。
中国漁船との衝突という明らかな公務執行妨害にあたり、現場が、その対応の指示を政府に仰いだのは、その緊張感によるモノだ。
(過去、海保自ら、ぶつかった事件もあり、衝突事故そのものに対して外国メディアは斜め目で報じている。ただし、今回は海保巡視船の傷の公開映像を見る限り船体後方に傷がついている為、意図的に日本側が衝突したとは思い難い状況である。自らの正当性を主張する為に映像の公開を求めたいが、今更感が拭えず時期を逸してしまった。)
 
一方、民主党は、今回の事に当たるに至り、その覚悟があったのだろうか?
幼い勧善懲悪な世界を、二元論的な世界を夢見ていたような気がして、その幼さに呆然とする。
サークル体質とは言われるが、民主党の右派も左派も理想に生きているようだ。
 
当初、前原外務大臣は『日本の法を適用する』という、もっとも強いコトバを使い、事に当たった。
法の適用の明言は、その法を適用出来なった場合、日本として当該領域における権益の大幅な後退を意味し、相当、覚悟のいるコトバである。
 
一方、当該領域の主権を主張する中国にとっても事情は同じで、当該領域において日本の法が適用される事は、当該領域の主権放棄を認める事になり、他の領土問題にも波及する為、到底認められない事態であったと思う。
※中国国内事情、政権内の権力争いの視点からも、到底、認められない事態
 
『日本の法を適用する』という、
日中の国益が真っ向うぶつかる表現、引くに引けない厳しい外交交渉を宣言した事に、そのコトバに相当な覚悟を感じたが、その覚悟はニセモノだったようだ。
 
日本の『日本の法を適用する』というコトバに対し、中国はあらゆる手段を通じ揺さぶりを掛け、日本は右往左往したようである。
 
『日本の法を適用する』と明言したにも関わらず、22日に訪米を控えた菅首相は『超法規的措置』は取れないかと、その周辺に苛立ちをぶつけたそうだが、その苛立ちを私は彼ら(民主党)にぶつけたい。
 
『民主党には(中国で副首相級の)戴秉国と話が出来るやつもいない。だからこう言う事になるんだ!』
とも呻いたそうだが、本当に呻きたいのは日本国民である。
 
今回の船長釈放に向けて、交渉を行ったのは、仙谷官房長官と前原外務大臣だったと9/25の朝刊で読売新聞は伝えている。
 
23日に日中関係の行方を懸念するクリントン米国務長官に向かい合った前原外務大臣は、自信ありげに、『まもなく解決しますから』っと伝えたそうだ。
全面降伏を指して解決すると変換できる、そのプライドの高さ、その傲慢に怒りを覚える。
 
まるでガタルカナルの敗北による撤退を転進と言い直した大本営発表と同種のモノを感じる。
 
那覇地検の決定についての感想を聞かれ、前原外務大臣は、今回の司法判断は寝耳に水であり、深夜に初めて知ったと言うが、日本の未来の一部を切り売りした行為に対し、交渉担当者として、その職を辞し、その責を取るべきと主張したいし、何より真に日本の事を思うのなら民主党を離党して、その対応の是非を問いなおして欲しいとも思う。
 
 
最初に、『日本の法を適用する』と明言したのは前原外務大臣である。
そのコトバを発した責任をとるべきであるし、その覚悟に対する責任を取る事で、日本の覚悟をわずかばかりも世界に示して欲しい。
 
私の怒りの本質は、
今回の一連の騒動で、民主党政権内で誰も責任を取りそうもない事だ。
 
世界の常識では考えられない交渉を行い、最期は三権分立の体裁を崩し、司法を道連れに全面降伏したが、誰も責任を取らない。
 
無責任。
国家の大事に対し、あまりに無責任だ。
 
国家の未来を売り払った事に対し、ただ、ただ中国に冷静な対応を求め、そして責任を誰も取らない。
 
「日中は国際社会に責任を持つ重要な隣国で、戦略的互恵関係を深めるため、双方が冷静に努力することが必要だ」

菅首相は24日(日本時間25日)、ニューヨークでの内外記者会見でこう強調したが、実行力も覚悟も伴なわない空虚なコトバに対応するモノなど、誰もいない事に彼らが気付くのは何時のことだろうか・・・
 
そして、誰も責任をとらない緊張感のない政府が国の内外の難題に対応出来るのか?は答えにならない結末を我々に想像させる。
 
今回、日本は国としての体裁を失ったが、組織としての最低限のモラル、規律も失ってしまったようだ。
 
 
ウンザリっす。ぶっーーーー

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釈放、法治国家の崩壊

政治は中国の要求に屈し、司法は政治に屈した。
日本は今後、法治国家としてでなく、人治国家、法なき治外法権の国なるだろう。
 
最悪だ。
 
世界は日本を見ていた。
 
東南アジアは日本に対し大いに失望しただろう。
アメリカは日本を頼りない同盟国とみ、その要求(思いやり予算やグアム移転費増額問題、為替の対応)を強める事だろう。
 
法でなく相手で、その法を変えた先例は、日本の法がその効力を失い、日本が無法の国になった事を国の内外に知らしめた
 
今日、この日、日本は無法の国になった。
 
治外法権である。
明治の先人達が苦労して手に入れた日本の法を、今日、この日失った。
その意味を考える悲憤で一杯である。
 

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