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酉年生まれの方の守り本尊「不動明王」のお守り石です。 梵字の読みはご真言の「のうまくさまんだばざらだんかん」の最後の文字「かん(カーン)」です。 赤と青の部分の「カ」の梵字に修行点(緑)が付いて「カー」、さらに菩提点(黄)が付いて「カーン」となります。 菩提点には仰月点(桃色)が付く場合もあります。 先日の「虚空蔵菩薩」、「タラーク(タラク)」は「タ(ラ)」の梵字に修行点と涅槃点が付いて「タラーク」です。 ちなみに赤い点は以前紹介した、梵字で特に重要な点です。良ければトラックバックで参照してみて下さい。 「カン」は因業不可得の字義がある「カ」と、修行点と菩提点(大空点)の3字の合成(ごうじょう)字です。 すなわち、「カン」は不動堅固の行によって、煩悩の深い者を大空三昧(菩提)へ導いてくださる梵字です。 (児玉義隆著『梵字でみる密教』より抜粋) 「不動明王」のご真言には上で紹介した「不動一字呪」の他にもいくつかあって、
「慈救呪(じくのしゅ)」→「のうまくさまんだ ばざらだんせんだ まかろしゃだそわたやうんたらたかんまん」 の最後の2文字「カン」と「マン」を合成した「カンマン」も「不動明王」の種字として使われます。 |

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すごい! とにかくすごいです! 見てもわけのわからなかった文字が語りかけてくるような気がしてきました。英会話の先生の言っていることがわかるようになってきた時のような感動です!
2011/2/14(月) 午前 0:08
こんな拙い僕の記事に感動して頂けて、僕の方こそ感激です。(^^)
梵字の世界はまだまだ奥の深いものだと思いますので、もっともっと梵字の魅力をお伝えできるよう、satoさんの英語に負けず、僕も梵字の習得に精進したいと思います。
2011/2/14(月) 午後 7:31
ところで、凡字は平ペンで書く決まりなのでしょうか。筆で書くと止めはねがついてしまいますが、凡字にははねなどがないように思います。いかがですか?
2011/2/15(火) 午後 10:12
平ペン、つまり朴筆(あるいは刷毛)で書いたものを刷毛書き体、刷毛体と言って、決してこの書き方で書かなければいけないというものではありません。
刷毛書き体では書き方に細かい規則みたなものがあって、
(点と点の間を筆幅の何分の一空ける、みたいな・・・)
書き手によって違いが出難いというところがあります。
梵字は普通の筆で書かれるのが基本だと思いますし、”止めはね”ももちろんあります。
刷毛書きと違って書き手の特色を強調して「○○流」と言った書風の流派がいくつもあるくらいです。
あぁ〜、今日はsatoさんのおかげで、いつになく梵字の勉強が進みました。。。(^^;
2011/2/16(水) 午後 9:36