|
気になっていた台風7号も通り過ぎ今日もまた猛暑になりそうです
さて、もうすぐお盆休みと言う事で帰省、行楽にと毎年の事ながら大渋滞が予想されます。
その渋滞中の中でクーラーが効かなくなるといったトラブルを耳にしましたので
ちょっとしたアドバイスを…
そもそもこのクーラー(エアコン)という物の原理というのは、家庭用のエアコン、冷蔵庫等も
同じなのですが、液化した冷媒(ガス)を気化させる時にまわりの熱を奪うと言う気化熱と言う
原理を利用した物でして、液化→気化→液化というサイクルが行われないとクーラーが効かない
と言う事になります。
これを自動車に当てはめてみますと液化されたクーラーガスがエキスパンションバルブという
部品によって噴霧されエバポエーター(室内のクーラーユニット)にて気化されその時の気化熱
によって室内が冷やされる訳です。また、気化されたガスはコンプレッサーで圧縮されてクーラー
コンデンサに送られコンデンサにて冷やされて液化する訳です。
さあ、ここで問題となるのは気化されたガスがコンデンサにて液化するかと言う事!
コンデンサなる部品は乗用車ではだいたいラジエターの手前側に付いており、ここに
ファンによるものや走行中の風が通り抜けて冷やされます。
ここでチョット想像してみてください!
真夏の炎天下の路面付近の温度は?まして渋滞中なもので前の車にビタビタにくっついちゃって
前の車のマフラーからは廃棄熱が…
こうなったらもうたまりません!
クーラーガスという物、約65度以下に冷やされないと液化しないのです
そうなると気化したままなのでクーラーが効かない!という状態になります(涙)
これを回避するには、たまにコンデンサを掃除してあげる事!
修理工場に持ち込まなくてもコイン洗車場のスチームにて掃除する事は可能です
その際はあまりスチームのノズルを近づけすぎないようにご注意!
もちろん当社にても喜んでお引き受けしますが(笑)
そして渋滞にはまったらあまり前の車と近づき過ぎないように車間と心にゆとりを
もって安全運転でね!♪
|