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40過ぎてやっとまともになったと思ったら、、、娘や息子のダメダメっぷりが理解できない感じに陥り、、、 自分のその時代なんて思いっきりダメダメだったのに。 まぁ、理解力の模索のために過去の気持ちの掘り起こしによいかと読んでみたコミック5冊。 魚喃(ナナナン)キリコ いやいや、私の彼らの時代のダメっぷりに比べたら彼らはだいぶちゃんとしているじゃないか、と思いました |
本棚
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詳細
k_comの読書・映画鑑賞・音楽レパートリーの記録簿です。。。
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『田舎のパン屋が見つけた腐った経済』渡邉格著 講談社 \1728
祖父と父の教え、田舎の自然の恵み、築百年超の古民家に棲みつく天然菌、丹精込めて作られた素材…すべてが一つになった、奇跡のパンの物語。お金中心の「腐らない」経済から、発酵を繰り返す「腐る」経済へ。「不思議なパン屋」が起こす、静かな革命。
【感想】
年末に何かの広告で見て飛びつき、途中で読み進むも全部読み切ってしまうのが勿体ないような気がしてそのまま忘れてしまっていたのを思いだし引っ張り出して読み終える。 ^^;
そもそも、菌好きの私にはなかなか楽しい箇所もあり楽しめたし、いろいろな角度から考えさせられる内容だった。
SNSの普及で物理的距離にとらわれない結びつきが可能な今、生き方、暮らし方は模索迷走しぐるりと一巡して原点に戻りつつあるのかもしれないと思う。
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No.9 【フロム・ミー・トゥ・ユー (8) (東京バンドワゴン)】
小路幸也著 集英社文庫
今までのように続編ではなく、それぞれ登場人物目線でのスポット的短編集のような形態。最初から読み続けている読者に取っては、それ、はいはい、知ってますけど?な内容なので期待はずれ。もう?ネタ切れかな?
No. 10【神去なあなあ日常】
三浦しをん著 徳間書店
残念ながら、期待していたほどには、、、というのが正直な感想。
No.11【東京百景】
又吉直樹著 ヨシモトブックス
ちょうど1年程前になるかしら?彼の「第2図書係補佐」を手にとってから、彼の文章や彼が薦める著書の醸し出す雰囲気がとてもとても気に入ってしまい、一時期、集めたのだけれども、その時にはこの本が絶版?か何かで手に入らなかった。先日、山積みの「火花」の隣に売り出されていたこの本を見付けると装丁もかなり好みで早速手に入れた。勿体無いからチビチビと読んでいたのに、とうとう読み終えてしまった。ちょっとさみしい。読んだ本は潔く処分する派だけど、この本はとっておく。思い出したら開きたい、また、そういう読み方が合う本だ。
No12.【教団X】
中村文則著 集英社
まずはタイトルで惹かれるも読みだしてすぐに興味を削がてしまった。思っていた感じとだいぶ違っていてまずは読みにくい。この作家の小説は読後感のちょっと苦いところが案外好きなのだけれど、これ、ほどよい苦さを通り越して毒味だらけで後味悪すぎる。現代社会への警告(?)諸々盛り過ぎてまとまりがないし、ようやく読み終えた、という感じ。 賞賛の批評もあるので読み手で感じ方は異なるのであろうと思うが私の中では期待して買い求めただけにがっかり。 次は美しい文章の小説を読みたい。
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「月の砂漠をさばさばと」
北村 薫著 おーなり由子 イラスト 新潮文庫
北村/薫
1949(昭和24)年、埼玉県生れ。高校で国語を教えるかたわら、’89(平成元)年「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。’91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞。’93年から執筆に専念。読書家、本格推理ファンとして、評論、アンソロジーにも腕をふるっている おーなり/由子 1965(昭和40)年生れ。やわらかな絵と文による「絵の本」を作っている なんだか、よいわー。こころのコリがほぐれたわー。 最近、巷で「癒される」が乱用?気味。何でもかんでも癒されるとか言うなよ!、、、って、思っていたのだけど、これはさ、まさに、その癒される感じね。ほっこりしたわ。 小学生くらいの子にも喚んで欲しいし、お母さんにもお薦め。 夕食を食べに行ったお蕎麦屋さんに持ち込んで読んでいて忘れて来ちゃったのだけど、雑誌や本の棚のあるお蕎麦屋さんだから、誰かが手にとってほっこりしてくれたらそれもまた、よしね。
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