私の短歌人生

明日の幸せを信じましょう。

短歌

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短歌人生・春くれば

○去年の春シルバーカーにて菜の花を
  訪ねしことも幻となる
○春くればヘルパーさんとの約束で
  我も野にゆき春の花摘まむ



年々足は衰えるばかりである。
去年はそれでも一人でシルバーカーに掴まって、色々な所へ行った。
大体は駅前の商店街ですが、それでも喫茶店に入ってモーニング等を楽しんだ。
去年の後半から、足の調子が悪くなり一人で歩けなくなった。
手術してから外出は車椅子でなければならないようになった。
今は外出は通院が主ですが、もう少し暖かくなれば春の花たちに会いに行こうとおもう。

短歌人生・別れ

○君のいない部屋に座りて君を偲ぶ
  たくさんの幸せ有難うと
○居間のかたへ大きな椅子の空間を
  占めし人なく二月の過ぎ逝く


三月は別れの月です。
別れといっても地上の別れであれば、いつか逢えるという望みがある。
手紙、電話、メールなど連絡の方法はいくらでもある。
しかし召された人との別れが一番つらい。
連絡方法がないのです。
上記の歌は、最近夫を亡くされた方のお気持ちになって歌わせていただきました。
心からご冥福をお祈りいたします。

○流れ来てこの土地に留まり必死にて
  生きゐる彼らにせめてもの幸を
○春来れば花も咲きます日も温く
  ホームレスの方たち風邪ぶっ飛ばし


今日は朝から晴れて暖かい。
こんな日は海岸の土管の家から出て日向ぼっこをしているかもわからない。
ホームレスの方たちのひと時の安らぎである。
私の町のホームレスの方は遠くの町から流れて来た方であるらしい。
そして食事は近くのスーパーの賞味期限の過ぎたお弁当を貰う。
それも礼儀正しく並んでお礼を言って。
スーパーの人が感心しておられた。
これらの話は人伝に聞いた話であるが、何とか行政で救ってあげられないものか。

手術後のぼやき

○義肢さへもはけぬ身となり後の一生
  車椅子とヘルパーさんに頼る
○案山子なら動かなくても役に立つ
  我は座すのみ呼吸するのみ


今週も手術後の私の暮らしです。
ただ一生車椅子の生活は覚悟しています。
自分の足で立てないのは不便です。
人がお見えになっても、私は居間から大きな声でお入りください・・・と言いますと居間まで来てくれます。食事は冷凍の宅配をチンして食べられるようになりました。
まだ包帯は巻いていますが随分楽です。
一歩ずつ春は近づいています。

短歌人生・手術以後

○ぱっくりと傷口のあき以後四十日
  足のことのみ思ひて過ごせり
○動くなと医師に言はれて坐したまま
  半径一メートルを生活圏とし


お懐かしい皆様、はせはようやく帰ってまいりました。
どんなに皆様にお逢いしたかったことか!
1月6日には家に帰りましたものの、再手術のあとで動けず、目の前にパソコンが有りながら開けませんでした。
先日、先生の許可がでてパソコンを開けましたら、皆様の優しいお言葉、お励ましの数々、はせは嬉しくて泣けてしかたがありませんでした。
もう通院しなくてもよいと言われた水曜日、でも更新する自信がなくて今日の更新となりました。
はせは幸せ者です。
こんなに多くの人に愛されて・・・。
今は台所へ行く事も出来るようになりました。
皆様と神様へ感謝の祈りの日々でございます。
有難うございます。


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