私の短歌人生

明日の幸せを信じましょう。

短歌

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○したい事やりたい事のすべてなして
  幸せに召された森繁久弥
○女優さんの胸やお尻に触れるなど
  人前気にせぬ大陸的ひと



96歳で天寿を全うした森繁久弥は本当にしたい事の全部をして幸せな生涯だった。
今の若い人には馴染みが少ないが、映画全盛期の頃、三等重役とか社長シリーズでサラリーマンをくすぐる映画に主演し喝采をはくした。
それから「夫婦善哉」で淡島千景と共演し多くの賞を得た。
そして約二十年前文化勲章も貰った。
「知床旅情」作詞、作曲しヒットさせた。
多彩な才能を発揮した人であった。

○僅かなる年金で買ひしCDの
  一枚ではまりしフォスターの世界
○一日中フォスター聴きて満足す
  外出できぬ心慰む



秋の夕暮れ。高校生の頃を思い出していた。
ふと、音楽の時間に習った”オールド・ブラック・ジョー”を思い出した。
「過ぎにし楽しき春よ。我が友みな旅立ちて・・・」
高校時代に何気なく歌っていたが、今それが真実となって来た。
そしてむしょうにフォスターが聴きたくなった。
それでアマゾンで調べてロジェー・ワグナー合唱団の”フォスター名曲のすべて”を買った。
1,733円の出費である。
二日でCDは来た。
それから、はまりっぱなしである。
TVで映画も観ずにフォスターばかりを聴いている。

○車椅子の生活続き心萎へ
  外出も鬱し起きるも鬱し
○ヘルパーさんの助けなくしては何もできず
  歌作るのみが我が自由なり



足を痛めてしまい、主治医の先生に車椅子生活を命じられた。
移動支援で来て頂いているヘルパーさんに、今度は車椅子を押してもらっている。
平地はごろごろと押してくださるが、段差のある玄関は大変である。
しかしどこでも親切な人は居るもので必ず誰かが助けてくださる。
日本にはまだまだこんないい事があるのです。

短歌人生・祭り寿司

○祭り寿司作りし婦人らのお姿を
  想像しつつ冷めないうちに
○高齢の方もおられる婦人会
  されどテキパキちから合わせて



婦人会の方には本当にお世話になる。
今度は八幡様のお祭りのお寿司を配ってくださった。
綺麗な模様入りの包み紙に包んで・・・。
たっぷり二食分はあった。
インスタントの吸い物でいただいたが美味しかったこと。
トンボ様にも食べさせてあげたい。

○特攻花と名をつけられし花いくつ
  散りし若人の思ひ出の数だけ
○秋しみぢみ特攻の若人生きていれば
  愛する人と幸せにくらす



なぜ今頃特攻の人たちの歌かと言うと、しんちゃんのブログに特攻花の写真が載っていたからである。
それから特攻の若者達のことが気にかかってしかたがない。
もう60年以上も前のことなのに。
考えても仕方が無いことなのに。
でも、眼鏡が曇って仕方がない。
今日一日はご冥福を祈ろう。


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