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僕も今年はモーツアルト生誕250年を意識しつつ、クラシック音楽を聴いてみたいと思っています。
基本的に大曲の方はKarl君にお任せして、僕は小曲のレビューを中心にして行くつもりです。
今日は、モーツアルト《アレルヤ》をバーバラ・ボニー/トレヴァー・ピノック/イングリッシュ・コンソート(1994年ドイツ・グラモフォン、但しアルバムはデッカ)の演奏で楽しみました。
この曲は《Exsultate,jubilate》K165の中のフィナーレ部分ですが、この部分だけの録音もけっこう見かけます。歌詞は「アレルヤ」を繰り返すのみですが、ソプラノ歌手としての美声の聴かせどころが多い名曲であると思います。
いつもながらバーバラ・ボニーの澄んでいるのに柔らかい美声には強く惹かれてしまいます。
もちろん、ピノックのサポートの方も万全です。
アルバム名は《THE RADIANT VOICE OF BARBARA BONNEY》です。
ブックレットの中のこの写真は、僕の妻の若い頃に似ているように思えて、気に入っています!!!
下記にボニーのプロフィールを http://www.arttowermito.or.jp/music/bonny99j.html より引用させていただきます。
バーバラ・ボニー(ソプラノ) Barbara Bonney, soprano
アメリカのソプラノ。めぐまれた音楽的環境の中で育ち、5歳でピアノ、8歳でチェロをはじめる。
ニュー・ハンプシャー大学で音楽とドイツ学を修めた後、ザルツブルクに留学、ザルツブルク大学でドイツ語を、モーツァルテウムで声楽を学ぶ。
1979年、ダルムシュタット州立歌劇場〈ウィンザーの陽気な女房たち〉(アンナ役)でデビュー。その後4年間は同歌劇場に所属し、〈フィガロの結婚〉、〈ヘンゼルとグレーテル〉など多数のオペラに出演。 83〜84年、フランクフルト市立歌劇場で活躍。その後フリーの歌手となる。
84年、カルロス・クライバー指揮の〈ばらの騎士〉(ゾフィー役)でバイエルン国立歌劇場にデビュー。ゲオルク・ショルティ指揮の〈ばらの騎士〉でコヴェント・ガーデンにデビュー。85年、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮の〈魔笛〉(パミーナ役)でミラノ・スカラ座にデビュー。86年、ニコラウス・アーノンクール指揮の〈魔笛〉でチューリヒ歌劇場に、87年にはジェイムス・レヴァイン指揮の〈ナクソス島のアリアドネ〉(ナイアード役)でメトロポリタン歌劇場にそれぞれデビューするなど、着々とオペラ歌手としてのキャリアを築き、スターダムへのぼりつめる。日本でも、94年、クライバー指揮ウィーン国立歌劇場公演〈ばらの騎士〉や、97年、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・フェスティバル公演〈ティレジアスの乳房〉(ティレジアス役)で記憶に残る名唱を披露している。
90年代に入り、ボニーは歌曲、宗教曲への取り組みにより重点を置くようになる。レパートリーは、バッハ、モーツァルト、シューベルト、シューマン、ブラームス、ヴォルフ、マーラー、R.シュトラウス等のドイツものをはじめ、グリーグ、シベリウス、ディーリアス、ブリテン、バーバーなど多岐にわたる。作品の様式を適確に把握した知的な歌唱は、古楽の指揮者たちからも厚い信頼を得るところとなり、ジョン・エリオット・ガーディナー、ニコラウス・アーノンクール、トレヴァー・ピノック、フランス・ブリュッヘン、クリストファー・ホグウッドらと数多く共演している。
ボニーの広範なレパートリーの一部は、メジャーレーベルによってレコーディングされ、その枚数は60にも及ぶ。96年以降はデッカの専属となり、「ロベルト&クララ・シューマン歌曲集」(ピアノ:ヴラディーミル・アシュケナージ)、「アメリカン・ソング集」(ピアノ:アンドレ・プレヴィン)などをリリースしている。また、今回の公演のピアニスト、マルコム・マルティノーとの「R.シュトラウス歌曲集」が近々リリースされる予定である。
ボニーは自らが演奏活動を続けている間に、次の世代に歌曲の演奏法を伝えたいと考え、マスタークラスを積極的に開いている。
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バーバラ・ボニーは私も好きな歌手の一人です。最近では北欧モノの歌曲に凝っているようですね。FMでもシベリウスやグリーグ、ステンハンマルといった北欧勢の特集を何度かやってました。
2006/1/2(月) 午後 9:06
Shogoさん、コメント感謝いたします。僕はちょっと前まで、なんとなく彼女は北欧のソプラノだと思っていました。実際はアメリカ出身のソプラノですよね。でも、もしかしたら北欧系のアメリカ人なのかもしれませんね。
2006/1/2(月) 午後 9:33
TBありがとうございます。バーバラ・ボニー結構好きです。何枚か持っていますが「アレルヤ」は入ってないです。たぶん息子達の合唱団でコンサートの時にでも歌うので習ったのでしょう。モーツァルト250年ですしね^^
2006/5/29(月) 午後 4:10