クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

管弦楽曲

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 この数日「エリザベート(ハプスブルグ家最後の皇女)」(文芸春秋)という本を読んでいる関係で、今朝はハプスブルグ家に因んだ有名な行進曲を楽しみました。《双頭の鷲の旗の下に》とJ.シュトラウス作曲《ラデツキー行進曲》です。演奏は、エルガー・ハワース指揮フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(1985年LONDON)です。

 《双頭の鷲の旗の下に》は、オーストリアの軍楽隊長J.F.ワーグナー(1856−1908)がオーストリアのハプスブルグ家の紋章である、「双頭の鷲」をデザインした連隊旗の下で、という意味で作曲した行進曲です。僕の小学校時代の音楽の教科書に掲載されていたのを憶えています。
 《ラデツキー行進曲》は、父シュトラウスが、1848年にウィーンで革命が起きた際に、政府軍の将軍であったラデツキーを讃えて作曲した行進曲です。毎年必ずウィーン・フィル・ニュー・イヤーコンサートで演奏されています。

 いずれの曲も行進曲としては爽快で上品な印象が強く、いかにもヨーロッパ最高の家柄を誇るハプスブルグ家のスタイリッシュな軍隊の行進曲に相応しい名曲であると思いました。

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閉じる コメント(7)

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この本、僕は10数年前に読みました。このエリザベート(1883〜1963)は、皇帝フランツ・ヨーゼフの妃のエリザベートではなく、その孫の女性の話です。第一次、第二次両大戦の激動のヨーロッパを知るのに絶好の本です。《双頭の鷲の旗の下に》は、《旧友》(タイケ)とともに、僕たちの年代の運動会には、必ず使われていました。今はどうなのでしょう?

2006/3/12(日) 午後 0:01 [ Karl ]

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hilty君もこういうCDを持っているとは・・・。。《双頭の鷲の旗の下に》は、カラヤン/ベルリン・フィル管楽アンサンブルによる録音があります。「ドイツ名行進曲集」(1973年録音)というアルバムで、ベートーヴェンをはじめドイツ・オーストリアの行進曲が26曲(《旧友》も入っています。)演奏されています。また、《双頭の鷲の旗の下に》にはバーンスタイン/ニューヨーク・フィルによる録音(1970年)もあります。中古CDを見かけたらぜひ購入を。

2006/3/12(日) 午後 0:19 [ Karl ]

Karl君コメントありがとうございます!上記の本は読了後にレビューしたいと思っています。上記のアルバムにはタイケの《旧友》もエントリーされています。今の運動会では、最近の曲が使われているようですね。カラヤン、バーンスタインの《双頭の鷲の旗の下に》は、ぜひ聴いてみたいものです。

2006/3/12(日) 午後 8:57 ヒルティ

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ラデツキー行進曲はアンコールでもよくやる曲ですね。私が入っていた高校の管弦楽団のへたっぴでも練習していました♪

2006/3/13(月) 午前 11:11 han*ajo*rna*2*05

コメントありがとうございます!Hannaさんは歌だけでなくオケもやっていたんですね。楽器は何を演奏していたんですか?

2006/3/13(月) 午後 11:06 ヒルティ

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ドイツの名行進曲はアメリカのスーザの行進曲とは又違って少し重みをもたせた曲が多くて違いが面白いですね。

2006/3/13(月) 午後 11:06 [ Rボーダー(´・ω・`)つ ]

Rボーダーさん、コメントありがとうございます。オーストリアで言えば、パプスブルク家、ドイツで言えばホーエンツォレルン家といった名門王家の伝統ある軍隊の行進曲といった重みでしょうかね。

2006/3/13(月) 午後 11:36 ヒルティ


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