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現在、「珠玉の小品」の投票でエルガーの《愛のあいさつ》がトップを走っております!!! 投票してくださった方々への御礼を兼ねて、去年の8月に掲載した《愛のあいさつ》のレヴューを編集してアップいたします♪♪ 昨日、Karl君と会った時に「次は小品のレヴューをしたら」と勧められました。 そこで、おりを見ながら小品を聴いてみたいと思いました。 まずは、その作曲の素敵なエピソードとともに僕の「小品ナンバーワン」であるエドワード・エルガー(1857〜1934、イギリス)の《愛のあいさつ》を聴いてみました。 エルガーは人気曲《威風堂々》の作者として有名ですが、大器晩成で作曲者としての成功は30代以降でした。 オルガニストをしていたエルガーは32歳のときにキャロリン・アリスと結婚をしました。 生活のために音楽教師を始めますが、妻キャロリンは彼に作曲の才能があると見抜いて、本格的な作曲に取り組むように勧めます。 妻の熱心な応援に支えられて作曲した《エニグマ変奏曲》等によって国際的名声を受けるようになり、イギリス音楽史上に名を刻む作曲家になったのです。 《愛のあいさつ》は、その愛妻キャロリンに、愛と感謝を込めて捧げられた上品で優美な傑作です。 今回楽しんだのは、下記の二つの演奏です。他にもお薦めの演奏があったら、コメントをください。 ウラディミール・スピヴァコフ/モスクワ・ヴィルトージ(1995年RCA) ヴァイオリンと管弦楽による演奏です。メロディに緩急をつけながら、スピヴァコフが技巧を駆使して《熱い愛のあいさつ》を贈っています。 ヨゼフ・スーク/スーク・チェンバー・オーケストラ(1994年Victor) ヴァイオリン、ピアノ、管弦楽による演奏です。ごく自然なテンポの中で、スークの美音が優しいメロディを奏でています。 |

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最近この曲を含む加藤知子(Vn)の「朝の歌〜エルガー作品集」(DENON)を購入しました。エルガーのヴァイオリン小品は他にも魅力的な曲があることを知りました。
2006/8/7(月) 午後 8:47 [ ヨハネス ]
ヨハネス君、さっそくの推薦盤ありがとうございます!さっそく聴いてみたい内容ですね♪♪
2006/8/7(月) 午後 9:47
ご無沙汰しております。私がバイオリンの音色を好きになったきっかけが「愛の挨拶」です。演奏者は五島みどりでした。ただ若い頃の録音だったのか、妖艶さはあまり感じられませんでした。でも彼女のテクニックの素晴らしさを知り、バイオリンっていいな〜という気持ちにしてくれました。彼女の生演奏は聴いたことがないので、一度聴いてみたいなと思っています。(^^)
2006/8/13(日) 午前 10:13
ベラスケスさん、こんにちわ!テニス焼けでアバターのお顔も良い小麦色になっていますねえ。僕も30代の頃よくテニスをしていましたが、最近はご無沙汰しております。愛のあいさつは、多くのヴァイオリニストのレパートリーになっていますね。僕は、ヴァイオリン+管弦楽版が好きです♪♪
2006/8/13(日) 午後 3:01