クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

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?H3>ヨハネス君から投稿がありましたので、掲載いたします♪♪

 スメタナのモルダウを紹介いたします。

 今日(19日)は珍しく家内、次男と私の三人で多摩川の源流の水干沢(みずひさわ)を遡行して奥秩父の笠取山に登ってきました。

 多摩川は東京都民にとっては「母なる河」ということなると思いますが、この沢のはじめの一滴が多摩

川の始まりです。

 1枚目の写真は「はじめの一滴」のものです。見にくいとは思いますが真ん中あたりの岩から滴り落ち

ています。この一滴がここから河口まで138kmの旅をすることになります。

 2枚目の写真は奥秩父の沢によくある滑滝(なめだき:一枚岩の上を水が流れるもの)です。この中を

歩くのは夏山の楽しみの一つで気分は爽快です。※フェルト底の足袋を使用すると殆ど滑ることはありま

せん。

  スメタナは出だしのフルートで湧き出る水を、弦のピッチカートでその雫を模したのでしょうか?

 そして、だんだんと水量を増しついには大河になるというものですが、このような表題的な内容を意識

しなくとも、十分に魅力的な名曲であることは間違いありません。

 私はこの曲を高校一年のとき、同じクラスの友人に勧められてレコ―ドを貸してもらいました。(カラ

ヤンのEMI録音のものです。)感激して何度も繰り返し聴いたものです。現在でもそのときの印象が強

く、このカラヤンのCDを一番よく聴きます。

 最近気づいたのですが、この曲の表記をモルダウ(ヴルタヴァ)ではなくヴルタヴァ(モルダウ)とす

ることが多くなったのでしょうか?

 モルダウはドイツ語で、ヴルタヴァがチェコ語であり、これは河の名称(固有名詞)であるのですか

ら、本来チェコ語のヴルタヴァであるべきですね。

 最近購入したケルテス盤(DECCA輸入盤:イスラエル・フィル)の英文解説にも「驚くべきことに

今でも、まだ時々ドイツ語でモルダウとよばれている」とありました。

 長く「モルダウ」と言い続けた私としては難しいのですが、「ヴルタヴァ」が日本の音楽ファンの間で

も定着することを願っています。

 CDは上記のもののほかは「わが祖国」全曲盤ではドラティ=コセルトヘボウおよびスメターチェク=

チェコ・フィル盤を聴いています。

閉じる コメント(17)

スメターチェクの我が祖国は絶品ですね。蝶ネクタイ姿のスメターチェクのジャケットが愛らしくて手にとった記憶がありますね。 発音については難しいところでしょうが、こういった固有名詞は原音で呼びたいものですね。

2006/8/20(日) 午前 1:42 [ じん ]

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私も中学生時代初めて聴き、感激。何回もレコードが擦り切れるほど聴きました。スコアを買ってきてフルート・パート練習したっけ・・♪実家が下流近くですが、上流は別世界ですね。涼しげな写真です。行くのは大変そうですね☆

2006/8/20(日) 午前 2:14 ger*ni*m_ar*m*

ヨハネス君、貴重な写真と「ヴルタヴァ」のレヴューをありがとうございます!アーノンクール/ウィーン・フィル(1993年RCA)の演奏を聴きながらコメントをしています♪この演奏は、Karl君の推薦で入手したのもですが、僕の特愛の曲「ヴィシェフラト《高い城》」ともどもに秀逸な演奏ですよ♪♪

2006/8/20(日) 午前 6:20 ヒルティ

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Jinさん、コメントありがとうございます。確かにスメターチェクのCDジャケットの写真は彼の優しさが現れている、いい写真ですね。

2006/8/20(日) 午前 6:45 [ ヨハネス ]

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ゼラニウムさん、ありがとうございます。私はいずれ多摩川の河口からこの源流まで歩いてみたいと思っているんです。最低でも4日は掛かりそうですが、、、。わたしは出だしのフルートパートをピアノで遊んだりします。

2006/8/20(日) 午前 6:51 [ ヨハネス ]

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ヒルティ君、早速の掲載ありがとうございます。ヒルティ君も普段から「ヴルタヴァ」と言っているんですか?ウィーン・フィルの演奏ということになると彼らの想いは「ドナウ」なのでしょうか?聴いてみたいですね、、、。

2006/8/20(日) 午前 6:56 [ ヨハネス ]

僕も昨日までは《モルダウ》と言っていましたが、ヨハネス君の記事を拝見して、今日からは《ヴルタヴァ》と表記することにしました、当分注釈付きですが・・・。1990年発売のノイマン/チェコ・フィルの《わが祖国》全曲(DENON)では、すでに「ヴルタヴァ(モルダウ)」と表記されていますね。

2006/8/20(日) 午前 7:05 ヒルティ

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本文の中の「弦のピッチカー」は「弦のピッチカート」の誤りです。すみません。また、水干沢は「みずひさわ」と読みます。水干とは字の通り、水がなくなる所という意味です。

2006/8/20(日) 午前 7:06 [ ヨハネス ]

上記訂正、加筆しておきました♪

2006/8/20(日) 午前 7:20 ヒルティ

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暑い日には嬉しくなる写真です。多摩川の源流まで遡上歩行できるのですね。「モルダウ」がドイツ語であって、チェコ語で「ヴルタヴァ」とは知りませんでした。この曲は手元にカラヤン/VPOの盤しかありませんが今から聴いてみます。

2006/8/20(日) 午前 10:53 白髪ばっは

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白髪さん、ありがとうございます。一般登山道ではありませんので、ロック・クライミングの基礎およびルート・ファインディング(歩くべくルートを見つける)の技術が必要ですが、沢登としては初心者向けのものです。日本の沢には皆さんの知らない(名もない)素晴らしい滝がいっぱいあるんですよ!!!

2006/8/20(日) 午後 7:55 [ ヨハネス ]

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我が祖国は、学生時代にヴルタヴァとブラニークを演奏したことがあります。懐かしい♪あまりにも有名な曲なので、雰囲気を出すのが難しかったような気がします。どこのオケの演奏を持っていたか忘れましたが、久々に探し出して聴いてみますか・・・(^_^)

2006/8/20(日) 午後 10:44 [ nakkun ]

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nakkunさんありがとうございます。実際に演奏したことがあるなんて羨ましいですね。音楽はどんな名演奏を聴くより自分で演奏するほうが楽しいでしょうから、、!!

2006/8/21(月) 午前 6:02 [ ヨハネス ]

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本日の朝日新聞の朝刊に「地域に生きて〜源流」として多摩川の源流の記事が出ていました。

2006/8/21(月) 午前 6:24 [ ヨハネス ]

ヨハネス君、家は毎日新聞なので、記事の内容を御紹介ください!それから、高校関係の原稿依頼のメールを送りました♪趣旨を御理解くださり、良いお返事をください♪♪

2006/8/21(月) 午前 6:54 ヒルティ

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山梨県小菅村が過疎対策および村づくりの一環として「源流」に焦点を当てて取り組んでいるというものです。水干沢のことにも触れています。山を歩いていると気づくのですが、「日本の自然の素晴らしさは森と渓谷」だと思います。これは外国の山にもよく登る私の山仲間達も異口同音にこういいます。これは当たり前ではない、日本独自の美しさなのです。

2006/8/21(月) 午前 7:22 [ ヨハネス ]

多摩川の源流は山梨県まで遡るのですか!知りませんでした。なるほど、「日本の自然の素晴らしさは森と渓谷」ですか。今日は、何かそれに関連した音楽を聴きたいと思います♪♪それから、メールありがとうございました!!!

2006/8/21(月) 午前 7:36 ヒルティ

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