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最近、常連のstarさんのブログの記事を拝見して、人権や社会的正義について深く考えさせられております。 僕は、平和、人権、福祉、教育を、福音宣教に次ぐ、自身のライフ・ワークと考えております。 福祉事務所のケースワーカーとして働き、特別養護老人ホームの評議員や公立中学校の学校評議員をお引受けしているのは、微力ながら実社会の中で、平和、人権、福祉、教育の進展に寄与したいと願っているからです。 僕自身の中で、そういう気持ちが高まっている時にパリ−の《JERUSALEM》を聴きたくなりました。 昨年の11月にこの曲のレヴューを書きましたが、それを再掲載したいと思います。 《JERUSALEM》はウィリアム・ブレイクの有名な詩にヒューバート・パリーが曲を付けた作品で、アカデミー賞受賞映画《炎のランナー》の感動的なラストシーンで使われて有名になりました。
イギリスのカテドラル・ミュージックの伝統を感じさせる敬虔な雰囲気の合唱曲です。 詩の内容は、イギリスの工業化の悪しき影響である自然破壊と信仰の衰退を嘆き、緑と喜びに満ちた国土にエルサレム=平和の都を建て上げるまで、神から与えられた武器を用いて霊的な戦いを続ける、確固たる決意を表現したものです。 今日鑑賞したのは、クリストファー・ロビンソン指揮セント・ジョージ・チャペル合唱団他(ハイペリオン)演奏で《CATHEDRAL MUSIC BY PARRY》というCDでした。 Jerusalem And did those feet in ancient time Walk upon England's mountains green? And was the holy Lamb of God On England's pleasant pastures seen? And did the Countenance Divine Shine forth upon our clouded hills? And was Jerusalem builded here Among these dark Satanic mills? Bring me my bow of burning gold: Bring me my arrows of desire: Bring me my spear: O clouds unfold! Bring me my chariot of fire. I will not cease from mental fight, Nor shall my sword sleep in my hand Till we have built Jerusalem In England's green and pleasant land. |

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この曲もプロムスのラスト・ナイト・コンサートで最後のイギリス国歌の前に演奏(エルガーの編曲)されるのが恒例になっていますね。
2006/9/17(日) 午後 10:43 [ ヨハネス ]
《エルサレム》の歌詞は、同じくプロムスのラスト・ナイト・コンサートでの定番曲の《ルール・ブリタニア》とは対照的な歌詞の内容ですが、その両方が演奏されると言うのは、面白いです♪
2006/9/18(月) 午前 6:59