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今日は、サー・コリン・デイヴィス/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による ドヴォルザーク交響曲第9番《新世界より》を、久しぶりに楽しみました。 僕は、デイヴィス/バイエルン放送交響楽団のブラームス交響曲全集の演奏が とても好きなのですが、この新世界の演奏でも同様な好印象を受けます。 デイヴィスの指揮はオーソドックスで個性的とは言えませんが、
オーケストラを美しく鳴らすことにおいて、素晴らしい手腕を持っているように感じます。 デイヴィス紡ぎ出す、角や刺のないビロードのような音色に、僕は強く惹かれます。 コリン・デイヴィス関連で、昨日はロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との
ドヴォルザーク交響曲7,8,9番(1975,78,77年PHILIPS輸入盤)を楽しみました。 僕は、ドヴォルザーク・コレクターなのですが、実はこの演奏は「買い置き状態」でした。 今回はじっくりと傾聴いたしました。 デイヴィスの演奏は3曲ともに「端正」という言葉が当てはまると思いました。 変なアクの強さがなく、楽曲そのものの美しさを素直に表現しているという印象です。 ロイヤル・コンセルトヘボウの音色は美しいの一言に尽きると思います。 アンサンブルの厚みのあるしなやか美しさと管弦楽の個々のソロにおける上質な美音 にあらためて感嘆いたしました。 これからドヴォルザークの後期交響曲を聴いてみたいという方々に、 ファーストチョイスとして推薦できる演奏であると思います。 |

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LP時代に何度も聴いた演奏です。コンセルトヘボウのビロードのような音が熱く燃えるのが素敵です。CDではまだ聴いたことがありません。交響的変奏曲も一緒に収録されているのですね。
2007/7/4(水) 午後 10:45
JinKさんもお好きな演奏ですか♪交響的変奏曲は、あまり聴かない曲ですが、今回は聴き込んでみようかと思っております☆
2007/7/5(木) 午前 6:36