|
このところ高校の同期会幹事の仕事、教会連合の総会副議長のご奉仕と続いて、更新が滞りがちになっておりますが、音楽の方はバッハの《クリスマス・オラトリオ》を中心に楽しんでおります。 最近、歌詞を吟味しながら繰り返し聴いておりますが、特に第6部の終曲に感動しております。 主旋律は、讃美歌136番「ちしおしたたる」で有名な受難のメロディですが、D管トランペット3本を中心とした勝利感に満ちた勇壮な曲調に編曲されております。 バッハは、単にイエス・キリストの降誕を祝うだけではなく、イエス・キリストの誕生から十字架の苦難に至る救いの福音を見通した喜びを、このコラールに込めて《クリスマス・オラトリオ》を締めくくっているのだと思います。 これは、聖書信仰を保持するクリスチャンにとっては、何度繰り返して聴いても飽きることの無い、素晴らしい応援歌であります。 参考までに、一昨年の僕自身の記事を再掲いたします。
主顕現節(1月6日)用。
東方の博士たちがヘロデに接見した後に、星に導かれて幼子イエス・キリストもとに辿り着き、黄金・乳香・没薬を捧げて礼拝をする場面を中心としたカンタータです。 僕は第1曲の合唱と終曲のコラールにからむ3本のトランペットの演奏部分が好きですが、これはガーディナー盤が格調高い演奏で秀逸です。 第4曲のソプラノのアリアと第9曲のテノールのアリアは第6部の聴きどころですが、リヒター盤のヤノヴィッツとヴンダーリヒが名唱を聴かせており、ガーディナー盤のアルジェンタとブロッホヴィッツも好演しています。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー





