クラシックな日々

真善美愛を追い求める、クラシカルな話題の徒然草です★

ドヴォルザーク

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 JinKさんよりオフ会のお誘いがありました。
 喜んで参加いたしますが、当日持参のCDを申し出るようになっており、ちょっと考えましたがドラティ指揮デトロイト交響楽団の《プラハ・ワルツ》で申し込みました。
 ドヴォルザークにしては、とても洒落たウィンナ・ワルツです。
 このCDには、テレビドラマ「のだめカンタービレ」で有名になった《チェコ組曲》や僕のお気に入りの《アメリカ組曲》がラインナップされていて、とても楽しく落ち着いた雰囲気のアルバムになっております。
 《チェコ組曲》と《アメリカ組曲》のレビューをした過去記事を再掲いたします。

 比較的有名なスラヴ舞曲や弦楽セレナードといったドヴォルザークの管弦楽曲よりも、チェコ組曲やアメリカ組曲の方が好きです。もう、このような曲になると「秘曲」と言ってもよいのかも知れません。にぎやかな舞曲風の曲想の部分は少なく、バラード風に流れる美しいメロディで満ちています。
 いずれもマイナーな楽曲のためか録音も少なく、僕が所有しているのはアンタル・ドラティ/デトロイト交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(LONDON)盤のみです。
 幸いなことにこの演奏が素晴らしい。ドラティという指揮者はドヴォルザークの作品をこよなく愛しているのだと実感するような懇切丁寧な演奏です。
 チェコ組曲は、スラヴ舞曲(1878年)の少し後の時期1879年ころの作品、アメリカ組曲は新世界交響曲やチェロ協奏曲の時期1894年の作品です。曲名のとおり、前者は彼のスラヴォニック時代の、後者はアメリカ時代の特徴をよく表している佳作であり、聴き比べの楽しみもあります。フィルアップされているプラハ・ワルツ、ポロネーズ、ポルカ等も珠玉の小品です。

「ドヴォルザーク」書庫の記事一覧

閉じる コメント(3)

ヒルティさんはドヴォルザークの曲を選ばれるのではないかと思っていました。
ドラティの演奏は丁寧で暖かい音ですね。私が持っているのはデトロイト交響楽団を指揮したLPなので、残念ながら「アメリカ組曲」が入っていません。

2008/3/18(火) 午後 9:04 JinK

JinKさん、僕がクラシック音楽に興味を持ったきっかけは、中学の音楽の授業で聴いたドヴォルザークの弦楽四重奏曲《アメリカ》でした。曲を選ぶ時に、ふっとそんなことを思い出しました。

2008/3/18(火) 午後 10:27 ヒルティ

中学の音楽の授業で「アメリカ」を聴かれたのですか!
私は学生時代の最後にスメタナSQの演奏会で「アメリカ」を初めて聴きました。懐かしさを感じるドヴォルザークの魅力あふれる曲ですね。

2008/3/19(水) 午後 11:08 JinK


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