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《田園》の「推薦盤 by Karl君」です♪
(ヒルティ)
梅雨が明けて暑い「海の日」となりました。夕方から妻と買い物に行く約束をしましたが、それまでの午後のひとときに、ベートーヴェン交響曲第6番《田園》をカール・ベーム/ウィーン・フィル(GRAMMOPHON)の演奏で楽しみました。 この交響曲は5楽章まであって、4楽章は「雷雨、嵐」と作曲者自身が記しているように激しい雷雨の描写がありますが、これを聴いていて毎年8月の上旬に行く軽井沢の一日を思い出しました。 僕の経験から、夏の軽井沢の一日は「霧の朝から始まり、さわやかな午前中、からりとした短い午後のあとに激しい雷雨が来て、また晴れる」というパターンが多いようです。家族で午後テニスを楽しんでいたら、土砂降りの雷雨にあったこともありました。それはそれで、懐かしい思い出になっていますが・・・。 曲の感想ですが、あらためて良く出来た傑作なのだと再確認しました。先ほども言及しましたが、作曲者によって下記の標題が記されている由。 1楽章「田舎に到着したときの朗らかな感情のめざめ」 2楽章「小川のほとりの情景」 3楽章「農民の楽しい集い」 4楽章「雷雨、嵐」 5楽章「牧人の歌、嵐の後の喜ばしい感謝の感情」 考えてみると上記の標題は、僕が毎夏軽井沢を訪れて経験する感情の動きにフィットしているのかなと思い当たりました。今年は、軽井沢で《田園》を聴いてみたいですね。 演奏の方は、さすがにKarl君のベスト盤です。他の演奏を聴くまでもないのかな、と納得しました。 久しぶりに、Karl君に曲のコメントをお願いしたいと思います。よろしく、お願いします (Karl君) 「いえいえ、他の演奏もどんどん聴いてください。でも、最近の演奏は、ほとんどがテンポが速く、標題のような気分にさせてくれる演奏がほとんどありません(全楽章、ベームのテンポがベストと信じています。)。ベームの演奏で、特に素晴らしいのは、第4楽章の2:50あたりから第5楽章の冒頭にかけて(オーボエの音がたまりません)。ちょっと不思議なのは、第5楽章最後の弱音器付きのホルンの音で、ベーム以外でこういう音の録音を聴いたことがありません。 」 (ヒルティ) 「さっそくのコメント感謝です。ところで、Karl君の田園の銀メダルは、どの演奏ですか?」 (Karl君) 「ワルター/コロンビア交響楽団がベームとほとんど同格ですが、これが銀メダル。モノ録音ですが、シューリヒト/パリ音楽院管弦楽団が銅メダル。また、アバド/ウィーンフィルがベームよりウィーン的な、ちょっと驚く名演です。別格として、ベーム/ウィーンフィルの日本での録音が超名演ですが、これは生で聴いた思い入れもあるので・・・・。」 |

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《田園》ベートーヴェンの交響曲の中で最高に好きで一番良く聴く曲でもあります。
私は田舎はありませんが、母の実家が本当に田舎で数年に一度訪れると、このベートーヴェンの田園の標題通りの気分にしてくれます。
そしてやはりベーム盤が一番ですね。ベームの田園を聴いてしまったら、他の指揮者の田園では満足できませんね。
2008/8/11(月) 午前 6:58
JUNOZAさんのベストもベーム盤ですか☆
僕は江戸っ子で田舎が無いのですが、妻の実家は水戸の近郊の水田地帯です。
今度、妻の実家で田園を聴いてみましょう♪
2008/8/11(月) 午後 9:05
ベーム/ウィーン・フィルの6番は、オーケストラの響きが素敵です。DGの輸入盤LP、SMH-CD(UCCG-9706)の音が群を抜いています。意外なくらいに正統的で良い演奏がアンセルメ/スイスロマンド(デッカ)です。LP時代から40年以上聴いている愛聴盤です。
2008/9/1(月) 午後 10:47
アンセルメの田園ですか。
情報提供ありがとうございます♪
未聴なので、聴くのが楽しみです☆
2008/9/2(火) 午前 6:32
9/28 14時〜ベートーヴェンの第六交響曲を大田区民ホールアプリコで演奏します(*'-'*)招待券ありますのでよかったらどうぞ!
2008/9/9(火) 午後 11:47 [ z_f**ncesc*tti ]
フランチェスカッティさん、お返事が遅くなり申し訳ありません。
当日は日程調整ができませんでした。
演奏会の成功をお祈りしております♪
2008/9/19(金) 午後 8:43