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久しぶりにモーツァルトを楽しんでおります。
曲は、モーツァルト:オーボエ四重奏曲K.370で、演奏は、ハインツ・ホリガー(オーボエ)、ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)、カール・シャウテン(ヴィオラ)、ジャン・デクルース(チェロ)[1977年PHILIPS]です。
僕が室内楽を聴く時の問題は、ヴァイオリンの音色です。
美音のヴァイオリンが好きな僕にとって、室内楽のヴァイオリニストの音色が苦手なことが多いからです。
今日聴いた演奏に関しては、ヘルマン・クレバースのヴァイオリンなので十分に楽しめました。
クレバースは、名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のソロ・コンサートマスターとして、またソリストとしても実績のあるヴァイオリニストで、稀代の美音家アルテュール・グリュミオーと同じフランコ=ベルギー派の流れを汲んでおります。
つまり、僕好みの美音のヴァイオリニストなのです。
前置きが長くなりましたが、名手ホリガーのオーボエ演奏はもちろんのことですが、クレバースのヴァイオリン演奏が美しくて大いに楽しめました。
やはり、モーツァルトの音楽は心に羽が付いたように楽しい雰囲気になります♪
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