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最近、このCDを友人に差し上げましたので、過去記事からレビューを再掲いたします♪ 音楽のジャンルや時代を問わず、西欧のアーティストにとって《クリスマスアルバム》は特別な物のようで、入魂の名盤が残っています。
僕にとって、セリーヌ・ディオンのクリスマスセレクション《スペシャル・タイムズ》(1998年エピック)は、すべてのジャンルのクリスマスの名盤の中で五指に入る愛聴盤です。 すべての歌唱が素晴らしいのですが、その中でも特にお薦めしたい歌唱についてコメントします。 第1曲目の《オー・ホーリー・ナイト》は、キャスリーン・バトルの名演を凌駕するような素晴らしさだと思います。この曲のベストの歌唱だと思います。 第8曲目の《ザ・クリスマス・ソング》は、アメリカの平凡な人々の温かい家族のクリスマスが目に浮かぶような名曲ですが、ディオンの自然な語り口が、曲の良さを引き立てています。 このアルバムの白眉は第9曲目、盲目の名テノールのアンドレア・ボチェッリとのデュエット《The Prayer》です。神の導きと祝福を求める真摯で敬虔な祈りの言葉を感動的な曲にのせて、ディオンとボチェッリが英語とイタリア語で心を込めて歌い上げています。 第10曲目は、長男が生まれた時にKarl君とヨハネス君が《ブラームスの子守歌》のメリーゴーランドをプレゼントしてくださって以来、我が家の3人の子どもたちの子守歌となったとても懐かしい曲です。ディオンの英語とフランス語による歌唱が絶品です。 |

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